12月30日付東京新聞の本音のコラム欄(斉藤美奈子氏が担当)は、「転向の理由」と題して、慰安婦問題での、安倍政権の「おわびと反省」について、書いている。
人間が、今までの考えを変えて、意見を変更すること自体は罪ではないと断ったうえで、「なぜ、変えたのかを」を問う必要があると述べている。
私も、このニュースを聞きながら、なぜ、安倍政権は、今になって、この年末になって、いや、年末だからこそ、方針の転換をしたのだろうと、一晩中、考えていた。
その意味では、目からウロコのコラムであった。
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氏は次のように推測している。
① 自らの過ちに気づいて心を入れ替えた。
② 逆らえない相手に翻意や譲歩を命じられたので、しぶしぶ従った。
③ 本当は考え方を変えたわけではないが、変えたふりをして、その場を乗り切ることにことにした。
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私も、斎藤氏の意見のように、①の理由であれば、歓迎できるが、今までの安倍政権のやり方からして、②と③の複合的な理由のような気がしてならない。
みなさんは、どう思いますか。
人間が、今までの考えを変えて、意見を変更すること自体は罪ではないと断ったうえで、「なぜ、変えたのかを」を問う必要があると述べている。
私も、このニュースを聞きながら、なぜ、安倍政権は、今になって、この年末になって、いや、年末だからこそ、方針の転換をしたのだろうと、一晩中、考えていた。
その意味では、目からウロコのコラムであった。
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氏は次のように推測している。
① 自らの過ちに気づいて心を入れ替えた。
② 逆らえない相手に翻意や譲歩を命じられたので、しぶしぶ従った。
③ 本当は考え方を変えたわけではないが、変えたふりをして、その場を乗り切ることにことにした。
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私も、斎藤氏の意見のように、①の理由であれば、歓迎できるが、今までの安倍政権のやり方からして、②と③の複合的な理由のような気がしてならない。
みなさんは、どう思いますか。