菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

「生活保護を使いやすくする緊急提案-真剣に検討を求める」志位委員長の質問の続報(4)

2018年02月09日 21時47分57秒 | 国政

 志位委員長の質問「生活保護を使いやすくする緊急提案-真剣に検討を求める」

  首相「国会でご審議いただければと思う」

  志位「政府として検討することを求める」


 志位委員長
 今日るる申し上げてきたように、今回の政府の生活扶助の方針は、まったく道理のないものです。生活扶助削減の方針を撤回し、2013年の削減前の水準にもどすことを強く要求します。その上で提案があります。

 貧困打開のためには、最低賃金の引き上げ、年金の引き上げ、非正規社員の正社員化、男女の賃金格差の是正など総合的対策が必要ですが、それらと一体に、生活保護法の改正が緊急に必要だと思います。
 すでに日本弁護士連合会などが具体的に提案をおこなっていますが、それらも踏まえ、日本共産党として、生活保護をもっと使いやすくするために緊急提案として、次の柱からなる生活保護法の改正を提案したいと思います。
  パネルをご覧ください。

  生活保護法を使いやすくするための緊急提案
  
  ① 法律の斉唱を「生活保障法」に変える

  ② 国民の権利であることを明らかにし、制度の広報、周知を義務づける

  ③ 申請権を侵害してはならないことを明記し、「水際作戦」を根絶する

  ④ 定期的に捕捉率を調査し、公表し、捕捉率の向上に努める 


 総理に真剣な検討を求めたいと思います

 首相
 それは議員としてのご提案でございますから、国会においてご審議いただければと思います。

 志位委員長
 政府に検討を求めております。さきほど生活保護がきちんとやっていると(答弁した)やっているんだったら、法律に明記することは何の障害もないわけです。いかがですか。


 

 

この記事をはてなブックマークに追加

「生活保護の利用は、国民の正当な権利だと表明してほしい」志位委員長の質問(3)

2018年02月08日 17時57分21秒 | 国政

 衆院予算委員会での志位委員長の質問の続報をします。
 
 志位委員長 「生活保護の利用は、国民の正当な権利だと表明してほしい」

  安倍首相 「偏見なくし、保護を必要とする方には確実に保護を適用する」


 志位委員長の質問

 総理にここで一つ確認したい。「スティグマ」と言われる”生活保護は恥”という意識をなくしていくことの重要性は、あなたも認めるところだと思います。総理の口から、ぜひ、「生活保護を利用することは決して恥ずかしいことではない、憲法25条にもとづく国民の正当な権利だ」ということを、国会のこの場で表明していただきたい。どうですか。

 安倍首相

 生活保護制度は、生活に困窮する方に最低限の生活を保障するセーフティーネットであります。このため、本人からの申請を待つだけでなく、住民に対する制度の周知や民生委員等々と連携して、生活に困窮している者の発見等を務めるよう、福祉事務所の取り組みをうながすなど、生活保護が必要な方が適切に支援を受けられるようにしているところであります。
 生活保護を受給することへの偏見をなくし、保護を必要とする方は、確実に保護を適用という方針のもと、適正な運用に取り組んでいく考えであります。

 志位委員長

 正当な国民の権利であることをお認めになりますね。一言でいいです。総理、正当な国民の権利だと言うことをお認めになりますね。
 (首相は答弁に立たず、厚労大臣が立とうとする)
 いいですよ。もう時間がないのだから、あなたがいい。総理答えてください。

 注)この質問には、総理は答弁に立たず、厚労相が安部首相と同じことを答えました。
                      
                                つづく


 





この記事をはてなブックマークに追加

志位委員長の衆院予算委員会の質問「生活保護は恥=”スティグマ”の解消のためにどんな措置をとったのか」

2018年02月07日 18時39分44秒 | 国政
 昨日もブログに書きましたが、衆院予算委員会での志位委員長の質問について、追加報告います。

 生活保護は恥=”スティグマ”の解消のためにどんな措置をとったのか

   厚生労働相「偏見をなくしていくことは重要だ」            


 志位委員長の質問

  もう一点伺います。日本の生活保護の捕捉率は、専門の研究者の推計で、だいたい2割程度にとどまっている言われています。諸外国に比べても極めて低い。なぜ、こんなにひくいのか。専門の研究者、支援団体の方に伺いますと、共通して3つの原因を指摘しておられます。

 第一に、「スティグマ」と言われる”生活保護は恥”と言われる意識や、生活保護に対する「バッシング」から、生活保護を申請することをためらってしまう。

  第二は、自分が生活保護を利用できることを知らない方が多い。年金があったらダメ、働いていたらダメ、持ち家があったらダメなどと誤解している方が多い。これは制度の周知不足が招いていることであります。

 第三に、勇気をもって役所の窓口へ行っても、間違った説明で追い返される。いわゆる「水際作戦」が依然として横行していることです。

 この3つの原因のそれぞれに対して対策が必要ですが、第一にあげた「スティグマ」と言われる”生活保護は恥"だという意識や生活保護「バッシング」をなくしていくことはたいへん重要な課題だと思います。

 厚生労働省の答弁
 
 生活保護は、まさに最後のセーフティーネットであります。生活保護を受給することへの偏見をなくし、本当に真に保護を必要な方、確実に保護を利用ことが重要であります。

 実際、生活保護の窓口では、きめ細かな面接・相談を行うとともに、生存が危ぶまれるような窮迫した状況の場合は、申請をせずとも保護を行う、こういうこともさせていただいております。

 また、一般の住民の方へも制度を周知し、厚生労働省のホームページに載せております。(以下略)


この記事をはてなブックマークに追加

与党推薦の市長が誕生したら、「米軍再編交付金」再開とは・・・名護市長選挙

2018年02月07日 09時18分22秒 | 国政
 今日の東京新聞本音のコラム欄には、文芸評論家の斉藤美奈子氏が、「兵糧攻め」と題して次のように書いています。
 
 4日の沖縄県名護市長選挙で与党推薦の渡具知武豊氏が当選。止まっていた米軍再編交付金を政府は再開するという方針という。なんじゃそりゃ。あんたは鳥取城を兵糧攻めで落とした秀吉か!

 あまりに露骨な対応に頭から湯気が出そうになったが、頭を冷やして過去に遡ってみた。

 そうだった。普天間飛行場の辺野古建設に反対する稲嶺進氏が市長選で初当選したのは2010年1月。直後に再編交付金は止められた。管直人政権の時代。民主党よオマエもか、である。

 しかし、さらに遡ると07年、第一次安倍政権の時代に行き着く。この年の5月に成立した「在日米軍再編特別措置法」が諸悪の根源で、以来、政府案をのむか否かで交付金支給の是非が決定されてきた。

 この措置で、沖縄県の金武町、恩納村、宜野座村は次々と降服。(中略)
 山口県岩国市も、神奈川県座間市も、市長が苦渋の決断の末に寝返った。それでも名護市は交付金に頼らない行政を貫いて、全学校への冷房装置や校舎の耐震化、小中学生の医療費無料化まで実現させたのよ。

 選挙中、自民党は交付金の再会を当然ちらつかせただろう。札束の力で自治体をねじ伏せ、住民をを分断させる恫喝政治。
 これ民主主義なんですか。

 

この記事をはてなブックマークに追加

茂木大臣の「線香問題」を嗤う

2018年02月04日 22時17分36秒 | 国政

 今、茂木再生相(栃木5区)の秘書らが、選挙区内で、線香などを配布したことが問題になっている。「名前が書いてないから、合法スレスレだ」というのが、茂木大臣側の言い分だ。
 
 しかし、「なんで線香を配ることが政治活動なのか」、これ一つ考えれば、「政党支部の活動」としての言い分は成り立たない。

 お寺さんが、檀家のみなさんに線香をくばったのなら、わからないではないが。

 こんな無理筋の言い訳をする大臣は、大臣辞職だけでなく、議員も辞職するのが当然ではないでしょうか。


この記事をはてなブックマークに追加