菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

真壁町東山田、椎尾、伊佐々で20ヵ所街頭演説

2022年04月30日 17時14分38秒 | 議員活動
 昨日の少し張り切りすぎたのか、体がだるい。しかし、このゴールデン・ウイークは、真壁地区の全部を回ってしまうという計画を達成するには、頑張るしかない。



 午前10時前、家を出発し、まずは真壁町東山田へ。ここで2ヵ所演説しました。
 その後、紫尾分館の取り壊し工事がどうなっているのか、気になっていたので、紫尾分館のあった地域に向かいました。
 分館はすでに取り壊されて、現場には整地をしている方がいました。


 
 名乗って話をしますと

整地している人
 「おれ、先生に教わったよ」
キクチ
 「担任はだれだったの」
整地している人
 「影山先生だよ。家は飯塚だよ」
キクチ
 「飯塚なら、星野八百屋の息子はどこにいったか、知らないか。だれに聞いても分からないだよ」
整地している人
 「いろいろあたったからなあ。いまはどこにいるか、分からないよ」
 「この土地は借地だから、地主にもどすのには、畑地にしてもどすことが希望だから、これからも砂利をどけなきゃならないので、大変なんだよ」
キクチ
 「そうなのか、岩瀬の猿田分校も借地があって、元に戻すまで、借地料を払い続けなければならず、大変なんだよ」

 





 続いて、紫尾団地にいき、7ヵ所演説しました。今日は、休日ということで、ほとんどの家に自家用車がありましたから、演説にも力が入りました。
 
 その後、セブンイレブンで、昼食を仕入れ、鬼怒商業高校の同僚の家で、昼食休憩です。
 
 椎尾堀之内も空き屋が増えたとの話から、水道課の職員の自殺した人の家が、この家も空き屋になってしまったと、いろいろ話が弾みました。昼休みをじっくりとり、休憩すると元気がでます。
 堀之内で2ヵ所、北椎尾中村で2ヵ所、さらに東山田で4ヵ所演説し、紫尾全体で30ヵ所となりました。
 まだ、余力があったので、伊佐々で4ヵ所演説し、なんとか目標の20ヵ所演説ができました。

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真壁町東山田・南椎尾・酒寄で街頭演説14ヵ所

2022年04月29日 15時43分44秒 | 議員活動
 今日は、午後から雨が降るという天気予報ですので、朝9時半には家を出ました。10時前には、最勝王寺につき演説を始めました。


 
 また、知っている家には顔を出し、「いつも一般質問は一番始めに」のリーフレット置いてきました。私は勘違いしていたのですが、私の教え子さんの名前を、お悔やみ欄でみたので、「私より若いのに残念だ」と思って、近所の家で伺いますと、その〇〇〇〇さんは、「『お』の字が違いますよ」というのです。本当に安心しました。
 
 真壁町東山田、南椎尾、酒寄は、今年になって初めての演説ですので、覚えていてくれないかと心配したのですが、多くの方が歓迎してくださいました。
 「いい話を聞かせていただいた」という方もおられました。
 東飯田は、山沿いに4ヵ所。南椎尾は3ヵ所演説しました。
 酒寄では、市営住宅前で1ヵ所。その後、酒寄の旧道沿いを4ヵ所演説し、つくば市境にいきました。
 そこで雨が降ってきましたが、折角、遠くまで来たのだからと頑張り、坂道の中に入り、3ヵ所演説し、計14ヵ所演説できました。
 帰りは、県道の一本道を北に進み、午後1時半に自宅に着きました。


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「コロナ予算の予備費は、シロアリ培養予算」ー三木義一氏の指摘

2022年04月28日 20時04分17秒 | 日々の雑感
 今日の東京新聞・本音のコラム欄は、コロナ対策費の膨大な予備費を「シロアリ培養予算」として批判している。聞くに値する意見として、紹介したい。

 シロアリ培養予算
 三木義一


「予想通りの事態じゃ。もう話にならん」
「おや、ご隠居、ご機嫌斜め。どうしやした?」
「コロナ予算の予備費よ。シロアリ培養液になってしまった」
「シロアリ?」
「ほれ、東日本の大震災で復興予算の時、被災地のために使う予算が、全く関係ないものに使われている実態が暴かれたことがあっただろう(福島ひとみ『国家のシロアリ』)ずいぶん話題になって、政府も反省のポーズをとってきたが、コロナ対策の12兆円もの莫大な予備費計上でも心配されたことじゃ」
「使い道がでたらめ?」
「でたらめかどうかもわからんようじゃ。日経新聞が先日調べた結果を発表しているが、12兆円のうち、最終的な用途が判明したのが6・5%の8千億円程度だ」
「そりゃ、ひでえ」
「そこに、今度の予算編成では物価高への緊急対策費として予備費をさらに拡大するという」
「予備費の乱発状態ってことだ」
「柔軟な対策をとるために、予備費の計上自体は必要だろうが、その代わり、使い道の詳細な報告を議会や国民にすべきじゃ。会計検査院からも既に1兆円余りの不用額が指摘されているが、誰の責任をとっておらん」
「そのツケは庶民への増税!ご隠居、怒りの一言が必要ですぜ!」
「こら、予算の予備費依存は、もうよさんか!」
(青学大名誉教授)


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いよいよ桜川市に正規の図書館が・・・、岩瀬中央公民館の解体工事が始まりました

2022年04月27日 13時07分26秒 | 地方政治
 長年の夢であった「桜川市の正規の図書館」が現実のものとなりました。
今日、岩瀬中央公民館の前を通ったら、解体工事が始まっていました。







桜川市は、「図書館法で決められた正規の図書館」を持たない県内ただ一つの市でした。「正規の図書館」のない市は、全国でも8市しかありあません。
 そのため、岩瀬地区の子らは、「図書館の利用の仕方」を学ぶためにお隣の笠閒図書館にまで行っていました。
 また、真壁地区の中学生らは、夏休み、受験勉強するために、明野図書館を利用することもありました。
 私は、文教厚生委員会に所属していますので、先進地の図書館視察を提起し、委員会の賛同で、福島県矢祭町の「もったいない図書館」と北茨城市の「図書館」の見学にいったことがあります。
 
 矢祭町は、「合併しない宣言をした」自治体として有名ですが、もうひとつは、格技場を図書館にリフォームするとき、「蔵書を全国に寄付を依頼した」と自治体としても有名でした。このアイデア自体はよかったのですが、「うれしい誤算」は、同じ本、たとえば「菊判の夏目漱石全集」などが、何十組も集まり過ぎて、その保存に相当苦労したと聞いたときは、びっくりしたものでした。現場にいってみなければ分からないものだと感じた次第です。

 北茨城市の図書館は、海の近くに作ったのですが。2階建ての屋上が、津波の避難場になっていることで有名です。わたしは、「どうしてこんなに素晴らしい施設ができたのですか」と質問したとき、担当職員が、「市長の手腕です」との返答があったのは、びっくりしました。

 
 岩瀬中央公民館解体工事は、「(株)大洋」が請け負っているとのことで、現場責任者の白田浩之氏と話してきました。

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大泉の「花の庭」を訪問

2022年04月26日 20時54分07秒 | 日々の雑感
 毎年、春には大泉の「花の庭」を訪問しています。今年は、少し遅くなりましたが、私を待っていてくださいました。「あと一週間早かったら、もっともっときれいだったわよ」と言われましたが、それでも十分きれいでした。
 「この庭、私のブログに載せさせていただきます」と言って、写真をとってきましたので、披露します。










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