菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

真壁伝承館の中庭に、筑波大生のつくったオブジェが見られます

2018年10月31日 21時35分49秒 | 桜川市
 

 今日、真壁伝承館を訪問したら、中庭に、見慣れないオブジェがありました。近くに若い女性がいたので聞いてみると、「私がつくっているところです」とのこと。

 なんでも、筑波大学の学生さんたちが、真壁町のあちこちに、オブジェをつくって、皆さんに見てもらいたいとのこと。
 私のブログに紹介するから、脇に立ってくださいとお願いしたのですが、恥ずかしいようで、後ろで作業している姿にしてくださいとのことで、このような写真になりました。

 作品の名前 Lines となっていました。
 

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紫尾分館祭が中止にー紫尾小学校廃校の影響

2018年10月31日 18時17分29秒 | 桜川市
 今日、生涯学習課から真壁地区分館祭の案内の通知が届きました。真壁地区は合併前から、4つの地区で分館祭をやってきました。今回は、紫尾分館祭が欠落しています。
 
 これはよく考えてみればわかることで、真壁分館祭は真壁伝承館でやっていますが、谷貝と樺穂の分館祭は、谷貝小学校、樺穂小学校の体育館が会場です。
 紫尾小学校がなくなっては、紫尾分館祭はできなくなってしまったということです。
 
 紫尾小学校の前に家がある関係者に聞きますと、「分館祭に代わるものをやりたいという話はあるが、どうなるかわからない」とのことでした。日本の多くの集落は、小学校を中心に取り巻くようにできていますから、中心の核が無くなるというのは、その集落にとって、大変なことなのです。

 つくば市の旧筑波町は、2中学校7小学校が、同時に、そっくり無くなってしまったのですから、筑波町の中心であった北条はどうなることか、心配しています。
 また、旧笠間市では、50号線以北の1中学校3小学校が、そっくり無くなってしまったのですから、これも心配です。

 桜川市でも、岩瀬地区、大和地区の学校の統廃合が俎上に上ってこようとしていますが。急ぐことはありません。みなさんで、じっくり考えて行く課題だと思っています。

 

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11月4日に配布する「新しい桜川第54号」にミスが見つかりました

2018年10月31日 17時58分00秒 | 議員活動
 今日、11月4日、新聞折り込みする「新しい桜川第54号」に、さっそくミスを見つけていただきました。
 それは、冒頭の囲み記事で議長選挙の得票数です。

 誤 仁平実 12票 風野和視 5票 市村香 2票 菊池伸浩 1票

 正 仁平実 10票 風野和視 5票 市村香 2票 菊池伸浩 1票


 なぜこんなミスをしたかと考えて見ますと、今度の議長選は、「主流派(仁平議長派)は10票、非主流派は8票」との票読みの結果が頭に残っており、どうころんでも仁平氏は2票差で当選になるだろうというのが「私の頭の中」にあったためです。
 それで、非主流派は、勝てないのなら、「自分の主張」を貫きたいと、それぞれが自由に立候補したのです。
 冷静に見れば、誤記の方は、議員数が20名になります。 
 つまり「2票差」がいまだに頭に残っていて、12票と10票と8票が混乱してしまったためです。
 お詫びして訂正する次第です。
  

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石嶋いわお県議予定候補の応援演説、明野地区は109カ所で終了

2018年10月31日 17時43分34秒 | 議員活動
 
 

 今日は、午後から朝日印刷(真壁町細芝)へ「新しい桜川第54号」を取りに行く関係で、まだ演説場所を残してある、明野地区に向かいました。
 鳥羽小学校周辺が残っていたので6カ所演説し、海老江・東保末地区で3カ所、さらには古内・下川名子地区で3カ所、さらに戻って、高津・鶴田で2カ所とやって、14カ所できました。
 近くに食堂がなかったので、鶴田のコンビニで、パンを買い、昼食としました。
 これで不十分ですが、明野地域は終わりにします。
 合計すると、109カ所やったことになりました。


 昼食後、朝日印刷に電話をしますと、すでに刷りあがっているとのことで、取りにいき、真壁の新聞販売所2軒、岩瀬の販売所1軒に、折り込みをお願いに行きました。
 残った岩瀬2軒と新治2軒は、明日折り込みにまいります。


 

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石嶋いわお県議予定候補の応援で、下館の河間地域で演説10カ所

2018年10月30日 14時27分48秒 | 議員活動
 

 今日は、入歯の修繕のできあがりで、10時半に目黒歯医者に行きました。入歯のバネを懸けた歯が不安定なので、「どれだけ持つかわかりませんが、使ってみてください」との声を背に、街頭演説に出かけました。

 今までは、協和、明野とこれば、関城へ向かったのですが、遠くて、往復に時間がかかるので、桜川市に近い、下館の北部地区と言うことで、河間地区に行きました。まず協和支所で、筑西市北部地区のハザードマップを手に入れ、奥田から始めました。初めての地域というのは、集落の特徴がわかりませんから、演説場所を探すのに手間取ります。筑西市は、中心部は市街地を形成していますが、特に北部は水田地帯で、田圃の中に集落がポツンとあるといった状況で、入口を探すのに手間がかかりました。奥田、下高田、河間、羽方なおなど。

 筑西市が県内第二位の農業市だということを実感した日でした。やっぱり、行ってみなければ実感はわかりません。
 11時半前に始めた演説でしたが、なんとか10カ所終わって、長谷川食堂で、久しぶりにカツカレーをいただき、ほっとして、ブログを書いています。
 

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