おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1945 先日の我が家夕食

2015年06月13日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                      先日の我が家夕食

先日、トマト・きゅうり・レタス・赤い玉ねぎを収穫して、我が家の野菜の夕食を楽しみました。

                            

 ねぎとろ・野菜サラダ・きゅうりの糠漬け・ピーマン油炒め・ポークチャップ

昨年の昨日のブログ        

            アンデスレッドのジャガバタ

先日、アンデスレッドを初収穫しました。このじゃがいもは焼いて熱い間に食べると3~4割のさつまいもの味がする。

   

ジャガイモ洗い、半分か1/4に切り、その間に塩・バターをはさむ。

②   ①紙(ラップはダメ)で包み電子レンジ800Wで3分。食べる時僅かの醤油が美味しい。

*ラップで包むと水分が飛ばなくかりつと仕上がらない。

昨年の昨日のブログ 

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おばさんの料理教室No.1944  トマトとルッコラの野菜サラダ

2015年06月12日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                      トマトとルッコラの野菜サラダ 

 おばさんの料理教室の仲間がルッコラを持って来てくれました、トマト(先日初収穫)・赤い玉葱・レタスで野菜サラダをたのしみました。野菜は季節の野菜で何でも良い 

     

①  トマト(中玉)は湯むきして、半分に切る。 

②  ルッコラは5cm幅に切る。 

③  赤い玉葱をスライス。 

④  お皿にレタスを敷きその周りにトマト・玉葱を真ん中に盛り。ルッコラを天盛りで出来上がり。 

ドレッしシング:簡単な基本的なもの 

酢:醤油:油=1:1(二杯酢)に塩・胡椒:砂糖少々を良く混ぜ、これに同量の油を入れ出来上がり。 

  * 年寄りは油を控え目でも良い。 

   * レタスの苦みを消すのに胡椒を多少多目が良い 

* 好みによりレモン・茶かす・柚子酢・玉葱みじん切りも良い。 

* 好みにより出汁や味の素少々で良い。 

* 煎り胡麻や市販の胡麻ドレッシングを混ぜても良い。 

* 油はサラダ油・オリーブオイル・紅花油・・・等 

*   その他・・梅味噌ドレッシング・モロヘイヤを使ったドレッシング 等色々考案出来る。 

好みによりこんなドレッシングも オリーブオイル大さじ1・酢大さじ1/2・レモン汁小さじ1・塩こしょう少々・おろしニンニク少々。 

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                 ピーマンを使った春巻き        

 先日、ピーマンの初収穫が始まり、春巻きの皮があったので、もやし、豚肉の炊いてあるのと巻いて焼いてたべました。 

               

①   もやしを湯どうしして置く。

②   ネピーマンを細きりにして置く。

③   春巻きの皮に豚肉の煮た物①・②を乗せ巻く。

④    ③をフライパンで焼いて、二杯酢で食べる

* 野菜や肉は何でも良い

*好みによりラー油・すりニンニクで食べるのも良い。

           玉葱スライスの昆布締め

        旬の収穫したての甘味と旨みを楽しみましょう。

 

①   赤玉ねぎをスライスして、広げてとろろ昆布とレモンの薄切りを乗せる。

②   ①に三倍酢(砂糖・醤油・酢)にオリーブ油・塩・胡椒少々を混ぜてかけて、冷蔵庫に2~3日寝かす。

③   ②を皿に盛り付け、山椒の葉を天盛り。

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おばさんの料理教室No.1943  隣の畑ズッキーニの収穫最盛期

2015年06月11日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                 隣の畑ズッキーニの収穫最盛期

 隣の畑は毎年、黄色いズッキーニと緑のズッキーニを栽培されている、今収穫最盛期、先日我が家にもいただきました。

 

昨年の昨日のブログ 

           *ジャカランダの花 

      

先日、宮崎県日南市南郷のジャカランダの花の観賞と都井岬の野生馬を見に行きました。 

66日夕方大阪南港を出発して志布志港に着き、7日は観光バスでジャカランダの花や都井岬の野生馬や灯台を見学して、7日の夜大阪に向かう弾丸フェリーの短い旅でした。 

ジャカランダの花木は、世界3大花木に鳳凰木(ホウオウボク)・火焔木(カエンボク)。その中のひとつジャカランダを鑑賞するため訪れました。
 開花時期は5月の下旬頃から6月末頃まで、高貴な雰囲気の漂う青紫色の花が咲き誇る。 
 

日南市のジャカランダは、昭和39年に、ブラジル県人会から宮崎県総合農業試験場に種を譲渡され、同試験場内で育成し、 それから14年後の昭和53年、初めてジャカランダが開花し、現在総数は1000本。 

 

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おばさんの料理教室No.1942 ジャガイモデストロヤー収穫

2015年06月10日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                                           ジャガイモデストロヤー収穫

畑仲間が珍しいジャガイモの持参があり。今年は昨年の苗芋を沢山植えました。3月7日に芋を植え付け、6月10日初収穫。本当に面白い形です。

              

このじゃがいもは、赤紫色の中に赤い斑点があり、覆面レスラーのような外観から「デストロイヤー」と呼ばれている。

じゃがいもとサツマイモを掛け合わせたような外観で皮が紫色で、目が赤いためマスクをかぶったような外観ということから、登録出願時にデストロイヤーと通称名がなったとか。 

このじゃがいもは、長崎県でレッドムーンの変異種で、平成12年に品種登録され正式名はグラウンド・ペチカ。

粘りある肉質は栄養価が高く、サツマイモと栗の様な味わいで、火が通りやすい特徴がある。

甘味と味に深みがありメークィンやレッドムーンと同じように粘性があるため長時間煮込んでも煮崩れしにくい特徴があり、肉ジャガ・カレー・シチューなどの煮込み料理に使い易い。茹でて試食してみると、ホクホク感とほんのりした甘み香ばしい香りで美味しい。

デストロイヤーは栽培しやすく、土壌消毒が不要で無農薬栽培に向いている。

昨年の昨日のブログ

先日は、大阪南港から弾丸フェリーの船旅で志布志から日南市のカカランダの花と都井岬の旅を楽しんで来ました。 

  

                *アスパラの塩茹 

奥州市の隣の金ケ崎町で近頃アスパラガスを特産品として売り出されとかで農協の集荷選別場で買い求め、宅急便で友人が送って来てくれた。手を加えない素材の味の塩茹でだけで食べました。

 

①  新鮮なアスパラを、1%位の食塩水で1~2分茹で水で冷やし、ざるに取り塩を振りかける。

②  お皿に盛り付けで出来上がり。

*マヨネーズを付けたり、その他の食べ方としては、肉やベーコン・卵等と炒めたり、甘辛く煮るのも美味しい。

               *ズッキニーのソテー

 ズッキニーには色々な形があるが、写真のズッキニーをソテーにしてみました。 

      

①  皮を薄くむいて、1cmぐらいの幅に切る。 

②  サラダ油やバターで蒸し焼きにし、塩・胡椒で味付け、最後に醤油で香り付けして出来上がり。 

③ 皿に盛付け、すり胡麻などをかけるのも良い。 

    色々なズッキーニ 

  

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おばさんの料理教室No.1941 甘いぽたぽた梅干の簡単梅干しの漬け方

2015年06月09日 | 日記

 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

             甘いぽたぽた梅干の簡単梅干しの漬け方 

   27年6月8日 畑仲間から今年も南高梅が10kg届く(粒極大)。 

                                     

① 完熟するまで3~4日追熟させる。ヘタを丁寧に取る。 

②  梅を洗い、10%食塩水10kgに5日漬ける。 

浸けている間、時々かき混ぜる。(30ℓ樽使用) 

④  ②を取り出し晴れの日に3日干す。 

⑤  酢7ℓに砂糖5kgを溶かし、③の干した梅を入れ時々かき混ぜて、半年位で出来上がり。色を付けるには過去の梅干しを漬けた赤い残り汁を加えても良い。 

昨年の昨日のブログ 

                      *紫蘇の初収穫 

 先日、自然映えの紫蘇の葉を初収穫しました。早速紫蘇味噌を作りました。

                             

           青紫蘇の万能たれの作り方   

 

       水を加えミキサーで潰して水を搾る  

大量に紫蘇の葉を収穫して、香りも飛ばない保存方法は、紫蘇の葉に水を加えミキサーで潰しザルで濾し、水を手で絞り、冷凍保存をして置くと何時でも色々な物に使える。 

*紫蘇の葉に水を加えてミキサーで潰した水は、香りも無く苦いだけで捨ててもOK。 

万能たれの作り方 

青紫蘇30枚分・サラダ油大匙3・薄口醤油大匙1・塩小匙1・酢大匙1を混ぜる。 

                   紫蘇味噌 

紫蘇をミキサーで潰し、ザルで濾して絞り、油で炒め味噌・みりんを混ぜる。保存にはミキサーで潰した物を冷凍保存し使う時に味噌と合わせる。 

野菜類と紫蘇の合わせ塩もみ 

*キャベツを細かく切り、解凍した紫蘇の葉・塩をまぶし2~3時間で簡単漬物・・その他季節の野菜でも美味しい。 

紫蘇は陰干し、香り成分保存に良い、天日干しは成分分解、電子レンジは香り飛ぶ。 

              *クリンソウ(九輪草)

クリンソウが、比叡山で奇麗に咲いている。 

              

クリンソウはサクラソウ科サクラソウ属多年草 

山間地の、比較的湿潤な場所に群生する。高さ50cmほどになり、日本に自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大型である。10-20cmほどの鋸歯を持つのロゼットを作り、花季は5月下旬から8月にその中心から花茎が伸びる。は花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある九輪に似ていることから名前の由来となっている。花が大きく美しいため山野草として人気がある

 

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おばさんの料理教室No.1940 小梅からのジュースの作り方

2015年06月08日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                *小梅からのジュースの作り方 

  

① 1.5kgを洗い、水切りし、一晩乾かして、砂糖1.5kgを瓶に入れる。 

② 毎日2~3回梅に傷を付けない様に袋の中身を混ぜる。 

③ 梅が皺しわになれば梅を引き上げる(1週間以内)。   

 ④ 濾過して滓を取り、煮沸してからビンに入れ保存。 

   *抽出液量5kg ジャム2.5kg仕上がり。 

     *エキスを取り除いた物を水で煮立て種を取り果肉をジャムとする 

  * 梅のエキスを短期間で作ると、梅の爽やかな味が賞味出来る。  

    * 短期間の作成は醗酵がなく、新鮮な梅の香が保てる。 

召し上がり方 

   保存エキスを氷水で薄めて、適当な甘さに調節する。 

    *ゼリーにしても美味しく出来る 

    *焼酎でわる飲み方も美味しい。 

昨年の昨日のブログ

                        *大根初収穫

4月10日に大根の種まきをしたのが、先日初収穫をしました。この時期の収穫は冬大根に比べ辛みがありますが、それなりの料理を楽しめる。

 まずは、鯛皮の湯引きや葉っぱは大根なめし・白和えを楽しみました。

  

            鯛の子の煮付け 

先日、大きな天然鯛をいただきました、鯛の子をに煮つけてたべました。 

   

①  鯛の子を綺麗に洗う。 

②  鍋に鯛の子・酒・みりん・醤油・昆布茶少々を入れ煮て、煮詰める。 

③  出来上がれば、適当な大きさに切り、お皿に盛り出来上がり。 

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おばさんの料理教室No.1939 鯛の鱗を使った唐揚げ

2015年06月07日 | 日記

 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                           *鯛の鱗を使った唐揚げ 

*およいでいる魚の鱗を狙って食べる魚がいますが、鱗は蛋白質で出来ていて料理のやり方により美味しく出来ます。 

    

   茹でた鱗      180℃で揚げた鱗    みりん・醤油・酒で味付け 

 鯛の鱗を洗い、充分茹でて、180℃の油でパリパリになるまで揚げる。 

 ①の揚げた物を酒・醤油・みりんで・砂糖少々で煮て、山椒の葉を和え出来上がり。 

 * ①の油で揚げたまま醤油で食べても美味しい。

*料理の基本、味付けは酒:醤油:みりん=2:1:1 

*魚の鱗は鯉・鮒等なんでも良い。 

*好きな人は酒のつまみなどに。

        我が家裏庭、キンシバエ・しもつけ・甘茶・あじさい

          

昨年の昨日のブログ 

                            *八宝菜 

今、チンゲン菜・ピーマン・玉葱の収穫があり、色々な料理がありますが、今回は簡単にハ宝菜を作りました。  

                         

①   玉葱・チンゲン菜・ピーマンを準備する。 

*野菜は季節の筍・人参・ブロッコリー・エリンギ・椎茸などあるもので良い。 

②   鍋に水・豚肉を入れ、中華料理調味料・塩・胡椒で味付けし、肉が煮えれば①の野菜を入れる。 

*缶詰めやイカ・うずらの卵も良い。 

③   溶き片栗粉を入れ、とろみをつけて出来上がり。 

 

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おばさんの料理教室No.1938 ジャガイモのソテー

2015年06月06日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

 3月17日に植え付けた、ジャガイモの初収穫( アンデスレッド・デストロイヤー)し、早速ソテーを作りました。 

ソテーは、フランス語で跳びはねるの意味で、フライパンで炒めると油が飛び跳ねる事の由来。西洋料理の基本で、野菜・肉をバターで炒めたり・焼いたりする事。アンデスレッドはソテーで熱い間に食べると3~4割のさつまいもの味がする。 ローズマリーとの相性がとても合う。 

     

                            *ジャガイモのソテー 

①  ジャガイモ4~5個を洗い、茹でて皮をむく。

②  フライパンにサラダ油大匙1を温め、ジャガイモを並べ2~3分焼き、裏返し、ローズマリー少々とバター10~15gを加え2分程焼き、焼き終わりに醤油小匙2をかけて出来上がり。

                   我が家の庭の花

           

昨年の昨日のブログ                       

                     *ホウレン草のバター炒め 

2月22日にホウレン草の種を播いたのがようやく収穫最盛期を迎え、旬の味を楽しんでいます。 

   

①  ほうれん草1把を洗い、熱湯に10秒、冷水で冷やし5~6cmに切る。 

②   バター30g溶かし、①の水を搾り、ほぐし入れ塩・胡椒で味付けして出来上がり。 

*長い時間熱は入れない方が美味しい。

 

 
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おばさんの料理教室No.1937 キュウリの糠漬け

2015年06月05日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                            *キュウリの糠漬け 

キュウリの収穫が本格的にはじまりました。早速糠漬けや色々な料理を作ります。 

   

①  キュウリに塩を手でこすりつける。 

②  ①をぬか床に漬けて1晩おけば出来上がり。 

糠漬けの床の作りかた  

ぬか1500g・水1500mℓ・塩200gを均一に混ぜる。容器はプラスチックの蓋の出来るものが良い。 

作りはじめて1週間は1日に2回朝晩底からしっかりかき混ぜます。ぬか漬けを続けると、だんだんぬか漬けが美味しくなる。野菜からの水分が出て、塩気が足りなくなったら、ぬかと塩を追加する。旨みの昆布・唐辛子・山椒などを加えるのも良い。
 ぬか床は30℃以上になってしまうと、ぬか床の菌が異常発酵する場合があるので、季節によっては冷蔵庫に入れる。ぬか漬けにする野菜は、水洗いした後に、塩もみしてから漬けると早く漬かる。
 

                      我が家の庭はしもつけの花が満開

         

昨年の昨日のブログ             

          *新玉葱のすき焼き風煮付け 

収穫したての玉葱を肉のすき焼き風煮付けを楽しみました。 

               

玉葱の櫛切りを鍋に入れ、肉・こんにゃく・もやし入れ醤油で煮る。 

 *野菜は季節の野菜を加えるのも良い、玉葱の旨み殺すことなく大変美味し 

  *肉は豚肉・鶏肉でも好みの肉を用いても良い 

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おばさんの料理教室No.1936  おばさんの料理教室の玉葱料理会 

2015年06月04日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

 

               おばさんの料理教室の玉葱料理会 

昨年11月に植え付けた玉葱の収穫が完了して、おばさんの料理教室で玉葱を使った料理を主に楽しみました。雨の前の収穫で大変良かった。

            

1. ハマチのそぼろ箱寿司 

2. 新玉葱の丸ごとスープ

. 野菜サラダ(チマレタス・赤い玉葱・キュウリ・人参) 

4.玉葱と肉の合わせ煮 

5. 赤玉葱の昆布締め 

ツタンカーメンの豆の甘煮 

7.甘い梅干し 

. お茶の葉の羊羹

9.  栃尾の油揚げと玉葱の卵とじ 

10飲み物:手造りのお茶・スイカ・コーヒ

           我が家の庭の白いホタルブクロ

             

昨年の昨日のブログ                           

                          *八宝菜

今、チンゲン菜の収穫が真っ盛り、色々な料理がありますが、今回は簡単にハ宝菜を作りました。

   

①   キャベツ・チンゲン菜・赤いこんにゃくを準備する。     

*野菜は季節の筍・人参・ブロッコリー・椎茸あるもので良い。

②   鍋に水・豚肉を入れ、中華料理調味料・塩・胡椒で味付けし、肉が煮えれば①の野菜を入れる

*缶詰めやイカ・うずらの卵も良い

③   溶き片栗粉を入れ、とろみをつけて出来上がり。

 先日、守山のバラ苑にいってきました。バラのほかに珍しいバナナの花がありました。

               

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おばさんの料理教室No.1935 なすのぬか漬け

2015年06月03日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                              なすのぬか漬け 

4月19日にナスの苗を20本植えたのが先日初収穫、早速ぬか漬けをつくりました。  

   

①  ぬか1500g・水1500mℓ・塩200gを均一に混ぜる。容器はプラスチックの蓋の出来るものが良い。 

②  なすやきゅうり・人参・大根等を夕方漬け込み、次の日から食べられる。 

作りはじめて1週間は1日に2回朝晩底からしっかりかき混ぜます。ぬか漬けを続けると、だんだんぬか漬けが美味しくなる。野菜からの水分が出て、塩気が足りなくなったら、ぬかと塩を追加する。旨みの昆布・唐辛子・山椒などを加えるのも良い。
 
ぬか床は30℃以上になってしまうと、ぬか床の菌が異常発酵する場合があるので、季節によっては冷蔵庫に入れる。ぬか漬けにする野菜は、水洗いした後に、塩もみしてから漬けると早く漬かる。
 

昨年の昨日のブログ

                    *茶葉を使ったホットケーキ  

    

毎年我が家は一年分の茶葉を摘み採り、手作りのお茶を楽しみますが、その作り方は摘み採った茶葉を10秒程熱湯に入れ冷やして40gあて袋に入れ冷凍保存、それをミキサーで粉砕して、ろ過して1ℓのお茶とし、カスは羊羹・ドレッシングや色々な料理に使います、今回はホットケーキに入れました。 

①  市販のホットケーの粉に卵を入れ、適当な柔らかさになるように水を加え混ぜる。 

②  茶を作ったカスを①に混ぜて焼き出来上がり。 

*今回はサクランボのジャムや蜂蜜・バターを付けてたべました。 

農から食を楽しむ                                              

                                         *豆を使って餡パンを作ろう 

私の指導もとで、ツタンカーメンの豆の栽培体験をしたいとの申し出が2名あり、昨年11月に240粒の豆播きをしたのが、本格的な収穫が始まった。昨日は15kgの収穫をされました。

収穫したものを畑小屋で昼ご飯に、餡を作り餡パンを作りました。

ツタンカーメンの豆の独特の底味がする旨みが美味しい。その他グリンーピース等の豆でも作ってみて下さい。

   

①   莢を取り除いた豆240gを手で潰し柔らかくなるまで塩茹でして、水を切りマッシャーで潰す。袋に入れて叩いても良い。

②   鍋に①と砂糖120g入れ、弱火で焦げないようにかき混ぜて2~3分で出来上がり。

③ 食パンにオリーブ油少々を塗り、その上に②を乗せて出来上がり。

    *オリーブ油の代わりバターでも良い。

    *ロールパンの中に突っ込んでも良い。

マッシャーは食材を押し潰す調理具。英語Mashに由来する。ジャガイモを押し潰す為に使用されるポテトマッシャーやゆで卵を潰すためのエッグマッシャー、トマトソース用のトマトマッシャーがある。形は色々あるが写真の物は長さ35cm、潰す部分は直径8cmの物を使っています。

                

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おばさんの料理教室No.1934 玉ねぎスープ  

2015年06月01日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                                *玉ねぎスープ

     今、玉葱収穫真っ盛り、旬の玉葱スープ甘みがあり最高。

  

 玉ねぎをスライスし、サラダ油・塩少々で色が茶色になるまでとろとろに炒める(出来た物は冷凍保存OK)。

*スライスした物を冷凍保存したものは、細胞が破れ、水が飛び出し早く茶色くなる利点がある。生の玉葱1kgから400g出来る。

 ①に水(牛乳)を入れ、ベーコンの切り刻みを入れ、塩・胡椒・コンソメスープの素で味付ける。

 スープ皿に盛りつけ、茹で卵・香菜(パセリなど)をトッピング。  

今回はイタリアンパセリをトッピング。

昨年の昨日のブログ

        *新玉葱を使った野菜の炊いたん

 先日11月に苗を植え付けたのが、やっと倒れ初収穫して、早速肉とたきました。柔らかく市販品にない大変甘みがあり美味しいです。こんな味を味わえるのも野菜作りの役得です。

                                            

農から食を楽しむ                     

              *ツタンカーメンの赤豆ご飯  

昨年の11月に種を播いたのがやっと収穫の時期となりました。色々な料理をご紹介します 

     

  ツタンカーメンと呼ばれる豆は、3000年前から栽培されていたそうで、ツタ ンカーメン王陵の副葬品から発見され2000年前の豆が復活栽培された。 

①   ツタンカーメンの豆の莢のまま洗い、莢のまま150gを軽く下茹でする。莢を捨てる、炊き上げた煮汁は米を炊く水に使う。 

 米3合・もち米1合を洗って、豆を煮た汁と水で分量の液量とし、塩小匙1.5杯・酢小匙1を混ぜ、米の上に①の豆を乗せ炊き上げ、炊きあがれば上下を混ぜ合わせ、保温状態で3時間ほど置くと、お米が赤紫に発色してくるので保温を切る。  

*3時間以上保温すると段々と色は赤くなるが、米の旨みが落ちる

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