野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
*ふろふき大根
① 大根を面取り、隠し包丁をほどこし、大きめに切る。
② 鍋に大根・水・塩(こぶ茶)・だしの素を入れことこと煮る、味をしみ込ませるのに、発泡スチロールの中に鍋ごと入れ保温。
③ ねり味噌・・白味噌100g・砂糖大匙1杯・みりん大匙1杯・水大匙1杯を火にかけて煉る。
④ 大根にねり味噌をつけて食する。
参考事項
*ねり味噌に柚子の皮を風味に、又は青紫蘇を味噌に混ぜる。
*ゴマ味噌(基本のねり味噌に混ぜるのも。
昨年の昨日のブログ
*椎茸の軸とニンニクの合わせ油炒め
椎茸を収穫して、軸を溜め置いたら沢山出来、この食べ方を工夫してみました。
ニンニクを油で井食べその中に軸を入れ、塩胡椒で炒めたら、椎茸のコリコリ感とにんにくがマッツチして、酒のあてに大変美味しいヒット作。沢山あるのであるので卵ととじてみました。
① ニンニクをスライスをサラダ油で炒め焦げ色が付いたら、椎茸の軸のこま切りを加え、塩・胡椒で味付けして出来上がり。
② ①を卵でとじました。
*季節の野菜や玉葱・肉などを入れ簡単餃子も良いかも。
ブロッコリーの初収穫
今年は、ブロッコリーは7月17日にポットに種を播き、8月13日に地植えして、11月6日に2個大きいのを初収穫、早速、塩茹で食べました。
因みに昨年は11月24日が初収穫でした、これは昨年より種まきを早く試みました。
*ブロッコリーの塩茹で
① 食塩水(濃度1%位)、沸騰したらブロッコリーを入れ、30~40秒で引き上げ、冷水で冷やし色止め。
② 適当に盛り付け、ドレッシングで食する。
*その他の野菜と混ぜ、好みにより、マヨネーズも。
ブロッコリーは、アブラナ科の緑黄色野菜。キャベツの変種。ブロッコリーはカリフラワーの変種。地中海沿岸の原産。食用とするのは蕾の状態の花序と茎であり、収穫せずに栽培を続けると巨大になった花序に多数の黄色やクリーム色の花をつける。
品種はピクセル、エンデバー、グリーンベール、シャスター、パラグリーン、マーシャル、チャレンジャー、海嶺、雷鳴、緑炎、緑帝、緑笛、緑嶺などがある。日本での主産地は埼玉県・愛知県・北海道。
緑色の花蕾と茎を食用とする。ビタミンB、ビタミンC、カロテンや鉄分を豊富に含む。日本ではゆでてマヨネーズなどの調味料をつけて食べることが多いが、欧米ではサラダなどで生食されることも少なくない。スープやシチューの具・炒め物・天ぷら・糠漬け(主に茎)にすることもある。茎の部分の外皮は、繊維質で硬く食感が悪いことがあり、その場合は剥いてから調理するとよい。保存温度は低いほうがよい。