怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

シェアハウス

2016年01月06日 | 何カテゴリーにしようかぁ
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以前にも学生や単身者が好んで住むシェアハウスについて書いたことがあった。インド人の作るカレー本文中にはドイツ語での表現「WG」と書いていた。どうしてシェアハウスという言葉を使わなかったのかと不思議だ。
さて、今回伺ったシェアハウスはちょいと趣が違って、だいぶきれいだった。
 
普通の家屋なのか集合住宅なのかちょいと判断できない外観。ドアを開けるとちょいとおしゃれな電灯。
 
普通の一軒家のそれぞれの部屋を貸している、というより、シェアハウス用に造った様な印象。
 
お風呂とトイレは細部にもこだわりがあった。やっぱり、個人の家だった??
 
共用の台所で前回のシェアハウス訪問時と同様、カレーを作った。ただし「ハウスバーモントカレー」へへっ
 
ただし、米飯はバスマティ米、チャパティも焼いてみた。
久しぶりの超日本食だった。あ、違うか。バスマティ米もチャパティも日本でそんなに普及していない。ハウスバーモントカレーの味が日本の味。外国生活では贅沢な日本食。

さて、この建物の地上階部分はおそらく動物病院だったんだ。
 
ドアにはそれぞれ「診察室」「手術室」との文字。人間用ではないのはイラストでよくわかる!どちらのドアも鍵がかかっていて、向こうの様子を知ることができない。
これはいったい何??
動物を洗う機器なのかしら?
この脇には普通の洗濯機があって、シェアハウスの住民が使っている。
まだまだ知らないことがたくさんあるドイツ生活だ。シェアハウス居住経験もしてみたい、とか思ってしまう。