ツマです。
二期倶楽部、二日目の夜。
アロマトリートメントを受け、台風が近づいている雨の中、
せっかく車で部屋まで送ってもらったのに、
また雨の中、本館に宿泊している私たちは東館へ移動です。
食事の場所などにわがままを言えないプランだったはずでしたが、
席数に余裕があったのか、2泊したせいか、東館と本館と、
夕食と朝食、それぞれ何日目に利用するか選ばせてもらうことができました。
うれしい。違うレストランでも食べたいものね。
冒頭写真は東館のエントランスを入ったところ。
薪が積んであります。右端に見える暖炉に使うようです。
きっといい雰囲気なんだろうなぁ。冬にもぜひ来たいと思わせられます。
で、夕飯。
ナフキンリングは…これ、何の植物でしょうねぇ。
私はアミューズにオプションメニューの生ハムを選びました。いちじく美味し。
オットのアミューズは…何食べていたんでしょう。あっちも美味しそうだった。
フォカッチャも美味しかった。
前菜一品目(左)はうずら。オレンジと胡麻の乳状のソースがものすごく美味しかった。
二品目(右)はリゾットとピンクトラウト。
那須御養卵の半熟卵は、前回5月に食べたときに気に入ったものだったので、
今回も食べられて満足。
魚料理は紅葉鯛。一緒にいるのはモンサンミッシェルのムール貝。
モンサンミッシェルを思い出しながら、オットのムール貝も全てツマ完食。
私の肉料理は、前日に引き続き仔羊。
チョリソーとジャックダニエル風味のソースが辛さも香りもいい感じ。
オットの肉料理は、梅山豚のグリル。
洋梨やレーズンのチャツネの甘さと合っていて美味しかったですね。
全て味見しているツマ…。
デザートは、ビーツを使ってきれいな紅色になっているオペラ。
ビーツって特に癖がある訳じゃないからオペラはオペラという感じでした。
これだけ食べたのに、やはり夜食用のいなり寿司をいただいて、
雨がひどくなってきたので車で送ってもらう私たち。
やばいよ、歩かないと太るよ、と頭のどこかで警報が鳴っていたけれど、
やはりのんびり部屋に着いたあとは、いなり寿司をぱくついていたりします。
次の日、那須最終日の朝食は、本館で。
カメラを持って行き忘れたため写真がありません。
こちらはご飯を、釜炊きか、おかゆか選べます。
私はおかゆを選んで、和食膳。
和風旅館じゃないのに、洋風の食器なのに、
こんなに美味しい、落ち着いて食べられる和朝食をいただけるなんて、いい所だ♪
帰りは日光に寄って、
明治の館でお茶をして、
夕焼けを見ながら帰ってきました。
* * * * *
そして、胡麻と蜜にただいま。
いや、そんなに鞄を開けるところを凝視しなくても……
2010/5/3:二期倶楽部東館にて
2008/2/2:冬の二期倶楽部~暖炉編~
2007/9/27:二期倶楽部~東館の夕食~
2007/9/23:二期倶楽部~2日目の過ごし方~
2007/9/23:二期倶楽部~朝ごはん~
2007/9/14:二期倶楽部~一日目の夕食のもう一つのメイン~
2007/9/14:二期倶楽部~一日目の夕食~
2007/9/13:二期倶楽部~見慣れない本
2007/9/12:夏休みの旅行~テーマは快適~(二期倶楽部編)
2007/5/23:プチ旅行記(二期倶楽部編)
2007/5/19:二期倶楽部にて
二期倶楽部、二日目の夜。
アロマトリートメントを受け、台風が近づいている雨の中、
せっかく車で部屋まで送ってもらったのに、
また雨の中、本館に宿泊している私たちは東館へ移動です。
食事の場所などにわがままを言えないプランだったはずでしたが、
席数に余裕があったのか、2泊したせいか、東館と本館と、
夕食と朝食、それぞれ何日目に利用するか選ばせてもらうことができました。
うれしい。違うレストランでも食べたいものね。
冒頭写真は東館のエントランスを入ったところ。
薪が積んであります。右端に見える暖炉に使うようです。
きっといい雰囲気なんだろうなぁ。冬にもぜひ来たいと思わせられます。
で、夕飯。
ナフキンリングは…これ、何の植物でしょうねぇ。
私はアミューズにオプションメニューの生ハムを選びました。いちじく美味し。
オットのアミューズは…何食べていたんでしょう。あっちも美味しそうだった。
フォカッチャも美味しかった。
前菜一品目(左)はうずら。オレンジと胡麻の乳状のソースがものすごく美味しかった。
二品目(右)はリゾットとピンクトラウト。
那須御養卵の半熟卵は、前回5月に食べたときに気に入ったものだったので、
今回も食べられて満足。
魚料理は紅葉鯛。一緒にいるのはモンサンミッシェルのムール貝。
モンサンミッシェルを思い出しながら、オットのムール貝も全てツマ完食。
私の肉料理は、前日に引き続き仔羊。
チョリソーとジャックダニエル風味のソースが辛さも香りもいい感じ。
オットの肉料理は、梅山豚のグリル。
洋梨やレーズンのチャツネの甘さと合っていて美味しかったですね。
全て味見しているツマ…。
デザートは、ビーツを使ってきれいな紅色になっているオペラ。
ビーツって特に癖がある訳じゃないからオペラはオペラという感じでした。
これだけ食べたのに、やはり夜食用のいなり寿司をいただいて、
雨がひどくなってきたので車で送ってもらう私たち。
やばいよ、歩かないと太るよ、と頭のどこかで警報が鳴っていたけれど、
やはりのんびり部屋に着いたあとは、いなり寿司をぱくついていたりします。
次の日、那須最終日の朝食は、本館で。
カメラを持って行き忘れたため写真がありません。
こちらはご飯を、釜炊きか、おかゆか選べます。
私はおかゆを選んで、和食膳。
和風旅館じゃないのに、洋風の食器なのに、
こんなに美味しい、落ち着いて食べられる和朝食をいただけるなんて、いい所だ♪
帰りは日光に寄って、
明治の館でお茶をして、
夕焼けを見ながら帰ってきました。
* * * * *
そして、胡麻と蜜にただいま。
いや、そんなに鞄を開けるところを凝視しなくても……
2010/5/3:二期倶楽部東館にて
2008/2/2:冬の二期倶楽部~暖炉編~
2007/9/27:二期倶楽部~東館の夕食~
2007/9/23:二期倶楽部~2日目の過ごし方~
2007/9/23:二期倶楽部~朝ごはん~
2007/9/14:二期倶楽部~一日目の夕食のもう一つのメイン~
2007/9/14:二期倶楽部~一日目の夕食~
2007/9/13:二期倶楽部~見慣れない本
2007/9/12:夏休みの旅行~テーマは快適~(二期倶楽部編)
2007/5/23:プチ旅行記(二期倶楽部編)
2007/5/19:二期倶楽部にて
あぁうっとり。見た目でもごちそうさまってかんじです。
ナプキンリングは蔓系?おしゃれだなぁ。
夕焼けはみなとみらいですね。
実際に、この美味しそうなお料理の数々を堪能されて
超幸せですね。
太って帰ってきました。
そうです、蔓を丸くしたナプキンリングが、
森のレストランという雰囲気を初めから出していました。
もっとはっきり写真が撮りたかったのに、
しばらく夕焼けを眺めてから「あ、カメラカメラ」と
取り出したので、ちっこい写真になってしまいました。
いつもカメラを取り出すタイミングがずれてしまいます。
振り返ってみて、のんびりした夏休みを過ごしつつ、
太る夏休みを過ごしたな、と思いました。
あとは、雪の中、暖炉に火が入っているのを見に行かなければ!…いつになることやら、です。
>しばらく夕焼けを眺めてから「あ、カメラカメラ」と取り出したので
レンズ越しに見るものは、確かにあとでうれしいけれど、やはりその場でその目で観た方がいいとおもいますよ。
カメラを取り出すのを忘れるほど素敵な夕日(景色)だった、というのが何よりの思い出ではないでしょうか。
(と、ちとえらそうに)
そうなんですよね。
優しい言葉をいただけてうれしいです。
ブログを始めてから、写真の撮り方が変わりました。
以前は、そのまま眺めて気持ちの中に収めていた景色や何かが、今は「いつか使えるんじゃないか」とカメラを急いで取り出すように。前もって「これは撮るぞ」と決めていったものならいいんですが、そうではないものに対する、この焦りっぷりはなんなんでしょうねぇ…。