南瓜と猫

オットです。

今日はハローウィン（ハロウィン？）です。
我が家はHELLOWEENを聴いたりなどパーティはなかったのですが、会社の帰りに小さいハロウィン用のカボチャが売られていたので買ってみました。あっツマがカボチャのスフレを焼いたのですが、具合が悪くなったようで明日におあずけです。
カボチャの方はどうやらクロミツには好評なようで、匂いをかいで、手でころがしてみて、舐めてみて、最後は抱きかかえてネコキック！
今はカボチャにあきたようで、遠く離れた本棚の上からジ～ッとこちらを見ています。放置されたカボチャが可哀想に見えます。

お昼寝場所

オットです。

今週は阪神タイガースショックをひきずった一週間になってしまいました。
なので筆無精に・・・更新無精ともいう。

明日からは気持ちを入れ替えていこうと思います。
写真は、昨日の昼間のクロゴマです。陽が出ている短い間に気持ちよさそうに高級枕の上で寝ているところです。ちなみに高級枕はテンピュール枕！クッションが気持ちいいのか、その場所が好きなようです。贅沢な寝床だなあ。私にはテンピュール枕が合わなかったのでどうしようかと思っていたのですがいい二次利用先が見つかったようです。

奈良のわらび餅

ツマです。

奈良に来たのは中学生の時以来です。
修学旅行が京都・奈良だったので。
そんなわけで何もかもが新鮮。
気のせいかも知れないけれど、平城京跡、15年ちょっと前は確か野っぱらだった気がするのですが。
いろいろ復原（復元？）されていてびっくりしました。

びっくりしたことをもう一つ。
奈良公園内の休憩所でわらび餅を食べたんですが、わらび餅にきな粉とグラニュー糖がかかってます！
京都で（あまりよく知らないのでいつも文の助茶屋ばかりですが）わらび餅を食べると深煎りきな粉がかかってるだけなんですが。関西出身の同行者に訊いたところ「こっちでは黒蜜はかけないわよ」と言われました。
ええ、黒蜜かかってないのは別にいいんですが、グラニュー糖をかけるタイプもあるんですね。
初めての食べ方でした。
漂白してある砂糖が苦手なもので、どうもためらいつつ食べてしまい、100％満足！とは思ってないのですが、癖が無い味で、好きな人は好きなのかも知れませんね。

正倉院展に

ツマです。

仕事を休んで日帰りで奈良に行ってきましたー。
奈良国立博物館の正倉院展、一般公開に先立ち招待客が鑑賞できる特別鑑賞会に行ってきました。お茶の先生のところに毎年招待状が送られ、先生が生徒（お茶だけではなくほかにもいろいろ教えていらっしゃる先生なのです）を順繰りに連れて行ってくださるのです。で、今年やーっと私に順番が回ってきました。
ところが先生、倒れてしまい、一番弟子さんやお友達に連れられての旅になりました。
さっき帰ってきたので、ちょっくら疲れています。

これまで開催された展覧会との比較なんてできませんけれども、
初めて見るものばかりでしたのでとっても楽しんできました。
普段は使わない音声ガイドまでしっかり使ったし（タダだったせいもある）。
今日、出かけてみて欲しいなと思ったのは、単眼鏡。あまりこれまで必要だと思ったことはなかったのですが、細かな細工が見事なものが多く展示されていたので、単眼鏡を持っていればなあとしみじみ思いました。持っている人が大変羨ましかったです。

これまで何のことかよく分からず、今日意味の分かった言葉は「撥鏤（ばちる）」。
お茶の古袱紗や仕覆に使われる裂地に「紅牙瑞錦（こうげずいきん）」という柄があります。これは正倉院の宝物の「紅牙撥鏤尺」の文様からとった図柄なのですが、先生から何度も口頭で言われても何のこっちゃと思っていたんです。「コウゲバチルシャクから取ったのよ」と言われても漢字に変換できなくて。字を説明されてもよく分からずじまい。今日、撥鏤尺ではないのですが「紅牙撥鏤棊子」「紺牙撥鏤棊子」を鑑賞し、ようやっと理解できました。象牙を染めて、表面を撥ね彫りする（象牙の奥までは色が染まっていないので、中から白い線が浮き出てくる）技法なのですね。それはそれは愛らしい鳥が紅色【紺色】の碁石に刻まれていました。

一つでも覚えることができて良かった。最近、ずっと覚えていることができないし。

写真は図録です。

く…首が…苦しい

く……苦しいです…。

首を抱えられてグルーミングしてる胡麻、グルーミングされている蜜。
この１分後、グルーミングを嫌がる蜜、胡麻を殴ります。
こえ～。


ツマでした。

ハーゲンダッツですよー

ツマです。

ハーゲンダッツアイスクリームの「ブラックセサミ」を食べました。
黒ゴマです。
これは食べなきゃね。

ふたの絵ほどには黒くないです。
薄いグレーに黒いマーブル。

美味しいです。
美味しいけれども、黒ゴマ味を売るお店・メーカーはそうないと思いますし、
あるとしたら、恐らくそれなりにこだわって作っているお店だと思いますので、
たぶん不味い黒ゴマアイスクリームっていうのはかなり少ないと思われます。

他店の黒ゴマアイスクリームと違いの分からなかったツマ。

胡麻と蜜ににおいを嗅がせてみましたが、あまり興味を持ってもらえませんでした。
いいんですけど。甘いものを食べるようになったら大変だし。

来年こそ、阪神

ツマです。

オットが大変に機嫌が悪うございます。
八つ当たりするとか乱暴するわけでは全くないですけれど。
いつも穏やかなオットがむすーっとしております。
トホホ。

こんな試合でしたし、チケット取れなくて良かった。
いや、取れて応援に行っていたら勝っていたのに！
なんて、オットは思っているのかも知れませんが。

私は来年、また交流戦があるのなら、
幕張にロッテ・阪神戦を見に行きたいなと思いました。
ロッテの応援って面白そうに、楽しそうに見えたので。
あ、勝っていたから楽しそうなのか……。

阪神、来年こそ頑張れ～。

甲子園レポート

オットです。

甲子園に日本シリーズを観戦している妹からメールがきました。
「ライトスタンドのヤジがおもしろい・・・」
う～む。試合は中盤からロッテのペースで大敗ムードだったので、
スタンドさぞ面白いやじが連発されていたことでしょう。
もう試合そっちのけですな。
明日も阪神やばそうだ。

いまさら新選組－その１

オットです。

以前に購入した大河ドラマ「新選組」（作　三谷幸喜、主演　香取慎悟）のDVD を休み中に見ました。今年の初めの大河ドラマ放送終了後に、作者や出演者が作品について回顧を行っていて、昨年ドラマ放送時に一度見ただけでは、よくわからなかった点や裏話なども聞けて、今回見るのを楽しみにしていました。今後数十話分をラウンドロビンチェアに座ってお茶でも飲みながらのんびり見たいと思います。

新選組第１話「黒船が来た」を見て・・・
第１話では初っぱなから桂小五郎をとらえる新選組の場面から始まるのですが、いきなりキャスト達が勢揃いしての捕り物の演出に驚きました。「あっみんないる～」「誰もいなくなっていない」とか最初から大盤振る舞い状態だったことに少し感動しました。終盤になるにつれて隊士が減っていくのを知っているので感激とせつなさがこみ上げてきました。この最初の場面は、大河の途中（20話あたり）に挿入されて話が続く予定だったのが話が多くなりすぎて話がつながらずに初回だけの放送になったとのことです。三谷さんらしい展開ですね。
坂本龍馬って第１話から仲裁の役をやっていたんだなあと感心したことと、乙葉が町娘役でプチ出演していたとは知らなかったや。おまけに近藤　勇にびんたをくらわせていたぞ。

昨夜の続き

ツマです。

昨夜、妙に意気込んでエントリしたユトリロ。
若い頃ユトリロが好きで展覧会をたくさん見たという母曰く
「今までで一番つまらないユトリロ展だったわ」

…がーん。
そうでしたか。