夕闇迫る頃のロシア大使館から見る東京タワ-が輝きを増して美しい。
昨晩は、飯倉のロシア大使館で”女亭エカテリ-ナ”について、池田理代子さんのト-クショ-と映画試写会、食事会が催されました。大使館警備が物々しい中、定刻前にすでに長蛇の列。
理代子さんに招待された私たち四人、待ち並ぶ人々を尻目に、スタッフに丁重に誘導され、一足先に大使館内に案内される。チョッピリ優越感を覚える単純な私です。館内では空港にある金属探知機をくぐりました。最前列の席が用意されていました。
館内には、大使館付属の小学校迄ありました。開始まで理代子さんの控え室で寛ぐ。
理代子さんのト-クを聞きながら改めてプロを凄さを再認識。彼女の博識ぶり承知はしていましたが、あまりの知識の深さ、広さにに又々脱帽。私の方が長く生きているのですが、一生頭が上がらないなア・・・。
大使のご挨拶に次いで、食事タイム。広い会場は、シャンデリア、ステンドグラスが立派で、ひところのロシアの栄光が思われました。中々足を踏み入れられない場所での有意義なひとときでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます