甲斐さんが「バイキング」の月イチ準レギュラーから
火曜日レギュラー(月２回出演)に昇格？(笑)された日にナンなんですが
放送中、放送終了後に毎回のようにバッシングやクレームが殺到し
「炎上放送」とまで言われている番組に出演なさっていることについて
「甲斐さん『らしい』と言えば『らしい』んだけど…」と奥さん(笑)
それでも、一般視聴者の皆さんがツイッターで
甲斐さんの発言を非難しておられるのを目にすると、いい気はしないみたいだし
嵐ファンの方々からの「なんにも知らないくせに偉そうなことを言うな！」
…といった大量のバッシングを読んだ時には
「そこまで言わなくても…(苦笑)」と凹んだらしい(苦笑)
まあ、甲斐さんが「限りなく解散に近い」とおっしゃったことは
不用意でいらしたと判っていても
ハッキリ言って、甲斐さんがそこまでこの話題に興味がおありとは思えず
「グループが解散することが、メンバーやファンにとって
どれほど大変なことか全然わかってない！」とのツイートには
「イヤイヤ、甲斐バンドも解散してるし！」とムッとしたのも事実ですけど…
…で、つい先日も、瀧容疑者の関連作品の回収や放送自粛への抗議の意味を込めて
宇川直宏さん主宰のライブストリーミングサイト「DOMMUNE」が
電気グルーヴの作品を５時間流し続けたというニュースを取り上げた際に
森公美子さんが「『DOMMUNE』を知ってる人、この中にいます？」と発言
坂上忍さん始め、他のコメンテーターの皆さんもご存知なく
宇川さんの意図は脇に追いやられ「売名行為」だと決めつけたことで
「さすが情弱向けの昼の番組」とか
「無知で炎上するとかアホだな」といったツイートが溢れたばかり(苦笑)
それまでも「犯罪者は裁かれなくてはならない」との姿勢を貫いていたため
萩原健一さんの訃報を扱うにあたって
その犯罪歴に触れなくてはならなくなった時に矛盾を抱えてしまったからか？
ドラマや映画、バラエティで萩原さんと何度か共演なさっている坂上さんが
そのエピソードをあまり話されることもなく
他のワイドショーやニュース番組に比べて
この訃報に割いた時間も短かったんだとか…(苦笑)
乙武洋匡さんが…「４度逮捕されたショーケン
３度逮捕された内田裕也はカリスマと持ち上げ
新井浩文やピエール瀧は徹底的に糾弾し
『復帰は許さない』とするのは何故なんでしょう
素朴な疑問です」…とツイートなさってましたが
その矛盾や不公平さは理解できるものの
「そういう時代だった」としか言い様がありません(苦笑)
もし、萩原さんや内田さんが、今の時代に事件を起こされていたら
おそらく瀧容疑者と同じような扱いを受けられたんじゃないかと…？
それは「傷だらけの天使」が、今現在、放送されたとしたら
タバコを投げ捨てたり、唾を吐いたり
セクハラや差別的な発言、過激な暴力シーンが登場するたびに
「不適切な場面」についてお詫びしないといけなくなるのと同じで…
って、そもそも企画が通らないと思いますけど…(笑)
最終回なんて「死体遺棄」ですもんね(苦笑)
ともあれ、萩原さんの訃報に関して
青山真治監督は…「いやいやいや、待ってくれないか 冗談はやめてくれ
今まで恥ずかしいことも不本意なことも鼻をつまんでやってきた
その全てがそうだとは言わないが
けど半分以上、根拠は萩原健一とのネクストにあったんだよ
死なないとでも思ってたかって？
ああ思ってたよ、勘弁してくれ
撮影２日目もしっかり果たして帰ってきた仕打ちがこれかよ
神様お願いだ、ラストダンスはとっておいてくれるはずじゃなかったのか」
…と、その喪失感の大きさが窺えるツイートをなさっているし
松本人志さんも「ワイドナショー」で…
３年前に萩原さんが出演された「ダウンタウンなう」の中で
「傷だらけの天使」のオープニングのタイトルロールを
「ごっつええ感じ」の時のダウンタウンのお二人が
二人羽織でパロってる(笑)シーンが流れ
「まさか本人と見る時が来るとは…！」と感慨深げに話されている…映像をご覧になって
「色んなジャンルのスターはいっぱいいるけど
(萩原さんは)このジャンルの、この時期の、この時の一番のスター」であり
「修ちゃん」が着ていたビギの「ファッションをみんなが真似した」と話されてました
そうそう！同じ「ワイドナショー」で、長嶋一茂さんが…
かつては、石原裕次郎さんや小林旭さんら
「正統的、保守的」なヒーローしかいなかったのが
萩原さんは「スキャンダルまみれの
アウトローとしての役者の成立の仕方」を見せられた方であり
松田優作さんがその後継者にあたる
…といったコメントをなさってたんだけど
先日放送された西島秀俊さん主演の「明智小五郎」の中で
「探偵団(笑)」の一員を務められた池田鉄洋さんが
１話目には、新聞をＴシャツの首元から垂らし
塩をかけながらトマトを食べておられ(笑)
２話目には、黒ジャケットに赤いシャツ、下半身はトランクスという出で立ちで
コーヒーを口に含んだ途端に盛大に吹き出していらしたんだけど(笑)
ご本人のアドリブなのか？ディレクターの方のオマージュなのか？
ストーリーには全く関係なく「探偵」さん達を演じて？いらっしゃって(笑)
やはり、その世代の皆さんにとっては、作品はもちろん
「萩原健一」という存在は、何ものにもかえがたい
時代の象徴なんじゃないかと…
火曜日レギュラー(月２回出演)に昇格？(笑)された日にナンなんですが
放送中、放送終了後に毎回のようにバッシングやクレームが殺到し
「炎上放送」とまで言われている番組に出演なさっていることについて
「甲斐さん『らしい』と言えば『らしい』んだけど…」と奥さん(笑)
それでも、一般視聴者の皆さんがツイッターで
甲斐さんの発言を非難しておられるのを目にすると、いい気はしないみたいだし
嵐ファンの方々からの「なんにも知らないくせに偉そうなことを言うな！」
…といった大量のバッシングを読んだ時には
「そこまで言わなくても…(苦笑)」と凹んだらしい(苦笑)
まあ、甲斐さんが「限りなく解散に近い」とおっしゃったことは
不用意でいらしたと判っていても
ハッキリ言って、甲斐さんがそこまでこの話題に興味がおありとは思えず
「グループが解散することが、メンバーやファンにとって
どれほど大変なことか全然わかってない！」とのツイートには
「イヤイヤ、甲斐バンドも解散してるし！」とムッとしたのも事実ですけど…
…で、つい先日も、瀧容疑者の関連作品の回収や放送自粛への抗議の意味を込めて
宇川直宏さん主宰のライブストリーミングサイト「DOMMUNE」が
電気グルーヴの作品を５時間流し続けたというニュースを取り上げた際に
森公美子さんが「『DOMMUNE』を知ってる人、この中にいます？」と発言
坂上忍さん始め、他のコメンテーターの皆さんもご存知なく
宇川さんの意図は脇に追いやられ「売名行為」だと決めつけたことで
「さすが情弱向けの昼の番組」とか
「無知で炎上するとかアホだな」といったツイートが溢れたばかり(苦笑)
それまでも「犯罪者は裁かれなくてはならない」との姿勢を貫いていたため
萩原健一さんの訃報を扱うにあたって
その犯罪歴に触れなくてはならなくなった時に矛盾を抱えてしまったからか？
ドラマや映画、バラエティで萩原さんと何度か共演なさっている坂上さんが
そのエピソードをあまり話されることもなく
他のワイドショーやニュース番組に比べて
この訃報に割いた時間も短かったんだとか…(苦笑)
乙武洋匡さんが…「４度逮捕されたショーケン
３度逮捕された内田裕也はカリスマと持ち上げ
新井浩文やピエール瀧は徹底的に糾弾し
『復帰は許さない』とするのは何故なんでしょう
素朴な疑問です」…とツイートなさってましたが
その矛盾や不公平さは理解できるものの
「そういう時代だった」としか言い様がありません(苦笑)
もし、萩原さんや内田さんが、今の時代に事件を起こされていたら
おそらく瀧容疑者と同じような扱いを受けられたんじゃないかと…？
それは「傷だらけの天使」が、今現在、放送されたとしたら
タバコを投げ捨てたり、唾を吐いたり
セクハラや差別的な発言、過激な暴力シーンが登場するたびに
「不適切な場面」についてお詫びしないといけなくなるのと同じで…
って、そもそも企画が通らないと思いますけど…(笑)
最終回なんて「死体遺棄」ですもんね(苦笑)
ともあれ、萩原さんの訃報に関して
青山真治監督は…「いやいやいや、待ってくれないか 冗談はやめてくれ
今まで恥ずかしいことも不本意なことも鼻をつまんでやってきた
その全てがそうだとは言わないが
けど半分以上、根拠は萩原健一とのネクストにあったんだよ
死なないとでも思ってたかって？
ああ思ってたよ、勘弁してくれ
撮影２日目もしっかり果たして帰ってきた仕打ちがこれかよ
神様お願いだ、ラストダンスはとっておいてくれるはずじゃなかったのか」
…と、その喪失感の大きさが窺えるツイートをなさっているし
松本人志さんも「ワイドナショー」で…
３年前に萩原さんが出演された「ダウンタウンなう」の中で
「傷だらけの天使」のオープニングのタイトルロールを
「ごっつええ感じ」の時のダウンタウンのお二人が
二人羽織でパロってる(笑)シーンが流れ
「まさか本人と見る時が来るとは…！」と感慨深げに話されている…映像をご覧になって
「色んなジャンルのスターはいっぱいいるけど
(萩原さんは)このジャンルの、この時期の、この時の一番のスター」であり
「修ちゃん」が着ていたビギの「ファッションをみんなが真似した」と話されてました
そうそう！同じ「ワイドナショー」で、長嶋一茂さんが…
かつては、石原裕次郎さんや小林旭さんら
「正統的、保守的」なヒーローしかいなかったのが
萩原さんは「スキャンダルまみれの
アウトローとしての役者の成立の仕方」を見せられた方であり
松田優作さんがその後継者にあたる
…といったコメントをなさってたんだけど
先日放送された西島秀俊さん主演の「明智小五郎」の中で
「探偵団(笑)」の一員を務められた池田鉄洋さんが
１話目には、新聞をＴシャツの首元から垂らし
塩をかけながらトマトを食べておられ(笑)
２話目には、黒ジャケットに赤いシャツ、下半身はトランクスという出で立ちで
コーヒーを口に含んだ途端に盛大に吹き出していらしたんだけど(笑)
ご本人のアドリブなのか？ディレクターの方のオマージュなのか？
ストーリーには全く関係なく「探偵」さん達を演じて？いらっしゃって(笑)
やはり、その世代の皆さんにとっては、作品はもちろん
「萩原健一」という存在は、何ものにもかえがたい
時代の象徴なんじゃないかと…
