自然日誌 たかつき

自然についての問わず語りです。

津田塾大学

2017年07月22日 | 玉川上水
6月12日に津田塾大学に行きました。定期調査のタヌキの糞回収ですが、その写真は何度も紹介したので、その行き来でみたものを。
 正門を入ると中央棟とよばれる古い建物があります。こういう建物はいいです。まちがってもノッペラボウの近代建築に建て替えなどありませんように。



 かわいらしいランであるネジバナ。ランといえば、エビネとかアツモリソウとか、大人の雰囲気というか気品のある花が多いですが、これはシンプルなピンクの花がぐるぐると螺旋状につくランです。生えるのは芝生のような明るい場所。津田塾大のキャンパスでは芝生に生えています。



 ヤブにクモの巣がありました。クモの巣はどこにでもあるのですが、光の具合でドキッとするほどきれいに見えることがあります。このときも半逆光で虹の色のような輝きがありました。写真ではうまくとらえられませんでした。


コメント
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