またまた妹のきんかんは岸壁を借景に岩や小石を選んだが新素材が2点。
手前岩の上に置いているのは鉄材。
いい具合に錆色が出て動きのあるいい形だ。
少し歪んでいるが直径は46センチ。
海岸は本当にいい素材がある。
私が見つけたがまずきんかんが飛びついた。
きんかんはどんな素材でも躊躇なく使いこなす。
後ろのカラフルな木は”木の服”。
11月16日~30日にかけて開く野草(イエツァオ)展に出品予定で流木や木に糸で編んだ服を着せる作品でまだ未完成だが持ってきたのをまずきんかんが使ってくれた。
”木の服”の上方右側に枝が突き出ているのにあわせ鉄材の輪っかの右に切れ目の空間を持ってきて”右向け右”だそうな。
ちょっとしたきっかけから作品はできる。
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