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Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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ノード大会用のレスキューアリーナの準備

2015-10-17 | RoboCup2016

一か月後に千葉ノード大会2016が開催されます。

またまた、お邪魔してレスキュー競技の運営をお手伝いしようと思っています。

ジュニアレスキューは2015年ルールから、レスキューラインになり、アリーナも変わりました。(以前のアリーナでやることも、可能ですが・・・)

で、新しい簡易アリーナのセットを開発中です。

 

本日は、被災者を作ってみました・・・

といっても簡単です。

NXTのセットに入っていたボールにダイソーのアルミテープを貼るだけです。

(今年の世界大会でも、これだったので問題ないでしょう)

 

 

まずは、一列横向きに一周巻いて・・・

上と下を小さな四角で覆えば・・・

 

 

被災者の完成です。

 

 

ちょっと片手で床の上をゴロゴロ転がせば、シワガつぶれてなめらかになります。

ボールの大きさは直径約52mm、重さは20gです。

きっと、日本大会(ジャパンオープン)では、まじめな日本人だから・・・直径がぴったり50mm、重さもぴったり50g、という被災者を出してくるんだろうなぁ・・・

 

はい、被災者完成!!

 

次に、セカンダリ用の避難場所です。

 

 

黒のプラダンで、底辺の三角形と高さ6cmの壁を作ります。

 

 

プラダンと養生テープだけでも結構綺麗にできたのですが・・・

 

 

長辺の壁が、弱い気がします。

レスキューラインのロボットは、ぐりぐり壁を押して姿勢制御するので、ちょっと耐えられないかも・・・

で、つっかえ棒を付けて見ました。

これを付けるだけで、(触った感じでは)格段に強度が増しました。

よし、これで行きますかねぇ。

 

 

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