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RoboCup 2014 Rescue-Bの運営 その5

2014-09-08 | RoboCup2014

第5回目は「レスキューキット」です。


レスキューキット配布の得点


ロボットが落としたレスキューキットが被災者の15cm以内に入れば得点になります。

ここで、難解なのは、ロボットが被災者の15cm以内に停止しているかどうかは関係ありません。 (ここが、被災者発見の得点とは違うところです)

極端な話、遠くからレスキューキットを投げて、被災者の近く(15cm以内)に入れば得点になります。

すると、話を飛躍させて・・・(現在のルールでは)・・・スタート地点にいるロボットが12個のレスキューキットを発射して、そのうちのいくつかが(たまたま)被災者の15cm以内に入れば、レスキューキットの配布の得点になっちゃいます。

この得点は、ロボットが落としたときに15cm以内に入っているか否かで得点が決められ、その後に(落ちたレスキューキットをロボットが押したり、引いたりして)移動してしまったとしても、得点は変わりません。



ところで、レスキューキットは・・・LEDなどで、光らせなければならないのか・・・

もし、そうなら、「花鳥風月には無理です」

または、大きな1個か2個作って、それで終わりになります。

ということで、質問したところ・・・「光るのは必須ではないよ。でも光ったほうが綺麗だよね」という回答でした。

これで、光らせる必要は無いことが分かりました。


でも、確かに光っていると綺麗ですよね。

世界大会では、いくつかのチームがLEDを使って光らせるレスキューキットを作ってきていました。

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