3月24日の関東ブロック大会にカメラを2台持っていったのですが・・・
その2台とも調子よくありませんでした。
M&Y母のEOS Kiss N は Err99 が出まくり・・・
私のEOS 40D は Err01 が出まくりました。
何度も電源の ON OFF を繰り返すうちに、CFエラーが出て「初期化しろ」とメッセージが出ました。 その時点で、40Dは「ジエンド」でした。
(家に帰ってから、復活ソフトで画像は無事でしたが・・・)
あとで、M&Y母に聞いてみると・・・「一番広角にするとエラーが出るみたい」とのことでした。
で、家に帰ってからいろいろと試してみると・・・確かに広角にするとエラーが出やすいようです。
もし、カメラが故障なら、とりあえず1台は早急に買わなければなりません。
まずは、カメラが悪いのか、レンズが悪いのかを切り分けようとおもいました。
棚の中に、とっても古いEOS(銀塩フィルムカメラ)がありました。 そこに、EF 28-80mm 1:3.5-5.6 III という、とても古いレンズが装着されていたので、それを 40D 装着して、いろいろと撮って、見ました。 問題なし!
(こんなに、古いレンズも問題なく動作するのは・・・キャノンさんさすがです。)
このレンズを Kiss N に装着しても、やっぱり問題ありません。
Kiss N に付いていたのが・・・EF-S18-55mm 1:3.5-5.6 II USM で 40Dに付けていたのが、EF-S 17-85mm 1:4-5.6 IS USM なんです。
確かに、EF-S 18-55mm は、前からそんな雰囲気はありました。
ということで、幸いにもカメラ本体は大丈夫で、レンズが(しかも2つも)ダメということだ判りました。
・・・結局、絞りの機構の故障のように思っています。
広角にすると、一番明るいので絞りが大きく動くはずなので、そこでエラーになっているようです。 ためしに、照明を撮ってみると・・・やっぱりエラーになります。
明るいものを撮るのがダメのようです。
で、修理をするか悩んでるのですが・・・
とりあえず、GWに向けて早急にレンズを買わなければなりません。
買うとなると・・・良いものが欲しくなるのですいが・・・レンズ沼には、底が無いので・・・
ぐっと押さえて、安いけどそこそそこ評判の良いものを選択しました。
シグマの 18-125mm 1:3.8-5.6 DC OS HSM です。
キャノン以外のレンズで、明るさやフォーカスのスピードなど、心配は沢山ありましたが・・・
使ってみると、全然問題ありません。
満足です。