Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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関東ブロックHP検索キーワード(2010.1.5版)

2011-01-05 | うんちく・小ネタ

関東ブロックHPの検索キーワードベスト10です。

(2011年1月5日版)

1. ロボカップジュニア関東 
2. robocup m&y 
3. ロボカップジュニア 神奈川   
4. 関東ブロック ロボット 
5. ロボカップ 群馬 
6. ロボカップジュニア 関東
7. ロボカップジュニア 群馬 
8. http://rcjj-kanto.org/info2011/practice.html 
9. robocup junior 
10. rise ロボカップ


なんと、2位にM&Yが入っています・・・

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Rescue-A Rules 2011 3.5 Lack of progress

2011-01-05 | Rescue Rules 2011

今回のお題は「競技進行停止」です。


3.5 Lack of progress:
3.5.1 Lack of progress occurs if the robot is stuck in the same place or loses the black line without an obvious attempt to regain it. The line must be regained by the next tile in sequence.
3.5.2 If a robot loses the line or fails to appropriately negotiate a piece of debris it must be returned to the start of the room, hallway or ramp (and in the process incur a 15 point touch penalty). If after the third attempt, there is a lack of progress, the team captain can choose to move the robot to the end of the room, hallway or ramp to continue on.
3.5.3 A team may elect to stop the round early at any time. In this case, the team captain must indicate to the referee the team's desire to terminate. The team will be awarded all points achieved thus far.


3.5 競技進行停止
3.
5.1 ロボットが同じ場所で立ち往生したり黒線から外れて明らかに復帰する見込みが無い場合、競技進行停止となります。 次の順番のタイルまでの黒線に戻れなければ復帰になりません。
3.5.2 ロボットが黒線を見失ったり、障害物に適切に対応できなかったりした場合、その部屋(や廊下や傾斜路)のスタート地点に戻されます(そして競技進行停止として15 ポイント減点されます)。 同じ部屋で3回、競技進行の停止となった場合、チームキャプテンはその部屋(や廊下や傾斜路)の出口にロボットを動かすことを選ぶことができます。
3.
5.3 チームはいつでもその競技を所定の時間より早く終わらせることができます。 その場合は、チームのキャプテンが競技終了の意向を審判に伝えます。 その時点までに獲得した全ての点数がチームの得点となります。


こんな感じでしょうかねぇ。

競技進行停止についても、いくつかの変更があります。

これまで、「20秒」という復帰するかどうかを確認する猶予時間が規定されていました。 今回のルールではそれがなくなりましたので、復帰する見込みがあるかどうかは、審判の判断になります。

さらに、一旦ルートを外れ、(運良く?)黒線に復帰する場合でも、復帰が認められる範囲が規定されました。 外れたタイル内またはその次の順番のタイルで黒線に復帰しなければ、復帰と認められません。 これについては、いろいろと例示が図で示されました。

う~ん どっかで見た絵だなぁ(笑)

基本的には、黒線を外れても、そのタイル内や次のタイルで復帰すればOKです。 でも、その次のタイルで復帰しても、それは復帰とは認められず競技進行停止になります。 また逆走した場合も、元来た黒線に復帰しても、やっぱり競技進行停止です。

そして、競技進行停止になったら部屋の入口に戻されるのは、2010年ルールと一緒です。 ただ、廊下内での競技進行停止は廊下の入口に、傾斜路内での競技進行停止は傾斜路の入口に戻されることが明記されました。

さらに、(これまで実際に行われていたことですが)チームは、いつでも競技終了を宣言できる、と明記されました。


同じ部屋で3回、競技進行停止があるとチームキャプテンは、ロボットを置く場所を部屋の入口か出口を選択できます。 これは2010年ルールと同じですね。 出口を選択した場合は、部屋得点は勿論入りません。 で、この場合は部屋の出口に置くのではなく、次の部屋の入口に移動します。 つまり、部屋の出口の手前に置くことになります。


ちなみに競技進行の停止ですが・・・ジャパンオープンでは(というか日本国内の競技では)レッドゾーンではロボットがどうなっても(たとえひっくり返っても)競技進行停止を取らないのが伝統のようです。(笑) 世界大会では、レッドゾーンでもバンバン競技進行停止をとっていました。

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