塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本五輪代表、まずは白星発進

2024-04-17 00:17:24 | 日記

 日本五輪代表が1-0で中国五輪代表に勝利しました。

 

 前半17分で退場者が発生し、布陣を4-4-1の変則的な形にしたことで、選手同士の連携がとりにくい形になったことは、大岩監督からしても誤算だったと思います。

 

 ただ、小久保レオブライアンを軸に、GKを最終ラインは最後まで集中力を保ちましたし、得点を奪った松木のシュートは素晴らしかったですね。

 

 そして解説の松木安太郎が伝えたように、既に現代サッカーは

 

 前後半で90分ではなく、100分と考えるべきだ

 同時に、選手交代の巧みさがより指揮官に求められる

 GKはストッパーではなく、フィールドプレイヤーのように振る舞う

 

 という話は、納得にいく内容でした。

 

 グアルディロアが2016シーズン、到着したマンチェスター・シティで一番最初にした移籍が

 

 イングランド代表nジョー・ハートを、イタリアのトリノに移籍させること

 ストッパー的なGKではなく、マイボールを大切にできるGKが必要

 

 と考えたためでした。

 

 ジョー・ハートはロベルt・マンチーニ政権の2012シー^ズン、シティがプレミアで優勝した主力選手であり、それは代表でも同様で居S他。

 

 マンチーニの後任人事で就任したマニエル・ペジェグリービも、何の疑問ももたず彼を起用しましたが、グアルディオラは初めてそこの「疑問」を覚えた。

 

 ここに指揮官としてのすごみがあり、同時に一人しか起用できないGKの明暗がありますが。

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