塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

小心者は嫌だ、という気持ち

2016-12-02 00:16:30 | 日記
 僕は昔から小心者で、今もその心境は変わりません。

 山梨学院大学在籍時、帰省のためにアルバイト先から休みを一週間程度頂き、購読していた毎日新聞の宅配を止めてほしい、という連絡までは順調なんです。

 大学は夏季、春季休暇中ですから問題ありませんし、後は電車に乗り込むだけです。

 山梨学院に最も近い駅は酒折という駅で、僕のアパートから徒歩5分程度の場所にありました。

 ここが曲者なんですね。

 あれほど確認したのに、駅に向かう最中

 「ああ、あれもう一度確認すればよかった」
 「コンセントは大丈夫、ガスの元栓も閉めてきた」

 などと悩んでいるうちにいたたまれず帰宅し、甲府から松本ヘ向かう特急をに乗り過ごしたことさえあります。

 何か僕の不手際があれば

 1・他の住人にとんでもない迷惑がかかる
 2・未成年のため、当然両親が損害を被る

 事を考えると、すごくビビッてしまうのです。

 それは今も何ら変わらないのですが。

 サッカー選手は家を空ける職業ですから、両親と同居、妻がいる、というだけで物事が安心という側面はあるでしょう。

 ブラジルのように家族がいることで、誘拐や強盗に巻き込まれる選手がいることも事実ですが、家族がいるからこそ家を空けても治安が守られている、という側面は計り知れないと思います。

 熱狂的なファンは、選手がミスをすれば妻や子供にも容赦を見せませんが。

 僕は妻も子もいませんが、気の小さい点を知られたら、もう呆られてしまうと思います。
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