塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

中国リーグとJリーグを比較して

2024-04-17 19:48:16 | 日記

 サガン鳥栖、北海道コンサドーレ札幌のように、開幕したJ1で下位に沈むクラブの巻き返しはあるででしょうか。

 

 現状J1とJ3では、イングランドFAプレミアシップほど、プレミアと1部リーグほどの資金格差があるわけではありません。

 

 アストンビラが指揮官をスティーブン・ジェラードからウナイ・エメリへ変更

 ニューきゃっす・ユナイテッドがサウジアラビア資本の舌で戦う

 

 ことも、すべてFAプレミアシップの「財力」が桁違いのためです。

 

 日本では確かにJ1にいた方が当然有利なわけですが、ここまで極端ではないと感じます。

 

 Jリーグは「クラブ・ライセンス制度」を発足し、財務問題に注視しています。

 

 中国リーグを見ますと、その導入は確かに不可欠だぅたと思いますし

 

 クラブの解散、消滅に頻度が中国ではけた違いに多い

 オーナーが「あこぎ」な商売をしていたこともある

 選手や監督、スタッフが突然解雇されてしま

 

 という事態は、日本では現状、非常に起きにくいことは確かでしょうが。

 

 過去日本でも、クラブがホームを移転し横浜フリューゲルスの吸収合併問題という、痛い経験そしてきた、その反省が考慮されていますね。

 

 お金を適切に使うことは大切ですが、出発点がお金儲けという立場が、最初から中国サッカーには大きかった、そんな印象を受けます。

 

 中国のマスメディアは五輪代表んい手厳しい批評をしていますが、それはまず自国リーグの改善も必要と考えます。

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