塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

中国代表選手のスパイクを観察して

2024-04-17 00:37:03 | 日記

 日本五輪代表と中国五輪代表の試合では、日本代表サポーティング企業である「AU」の「看板が見えましたね。

 

 またスペインの「ケルメ」の看板の動揺に移りましたが、ケルメが両国を支援しているわけないので、少し意外でした。

 

 中国は米国と常に牽制しあうなど、世界の超大国になろうとしていますが、選手たちはナイキのスパイクを着用し、スポンサーもナイキです。

 

 NBAでは逆に「リーニン」に代表されうr、中国企業の靴を履く選手も見られますが、少なくともサッカーでは、どんなに米国と敵対してもナイキを履く、サポートを受ける事例が多いのではないでしょうか。

 

 もし中国サッカーが、リーニンに代表される国営企業、ロットやマクロンに代表されるイタリアの企業と契約したならば、それはそれでニュースとも言えますが。

 

 1994年米国ワールドカップ、ロシア代表は

 

 独立国家共同体という懈怠ではなく、国家ロシアとして本戦出場

 しかし、代表監督のサツイリン主力選手たちが、報酬の面で喧嘩する

 

 という事態でしたが、ジャージスポンサーがリーボックであることは、世間を驚かせたものです。

 

 当時はまだ「冷戦」の影響が色濃い時代でしたからね。

 

 またカメルーン代表が、英国の老舗であるマイターと契約したことも話題でした。

 

 このころからナイキ影響力が甚大となり、アディダスとの競争が激化していきます。

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