塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

AC長野パルセイロに、隠れたすごみがあると思うのです

2024-04-15 20:49:44 | 日記

 長野パルセイロは敵地沖縄で、FC琉球と対戦し、3-4で敗れました。

 

 3-4という形は、魔手面から両クラブが打ち合ったように見えますよね。

 

 実はこの試合、FC琉球は末に前半で3得点を奪っており、ある意味では前半で勝負は見えていたとも感じます。

 

 3得点をえても、失点4では勝ち目がない

 特にホームのガイナーレ鳥取線での失点2を考えれば、2試合で失点の数は6と決して褒められない

 

 わけです。

 

 2023シーズンのACン長野パルセイロは、信州だいーびーに久方ぶり勝利し、J3首位に立ちます。

 

 そこにはシュタルヅ前監督が描く、守備の構築が最大限活用されており、今季のように少なくとも前半戦は大きな守備の崩壊はなかったはずです。

 

 高城監督は3-4-3の布陣を基本としているはずですが

 

 最終ラインの裏と横のスペースをどうするのか

 そのためには3とツプも守備も不可欠である

 そのため、GK以外の選手10人は、他界集中力と体力が必要である

 

 という難しい形であるk十に間違いありません

 

 ただ、昨年もそうですがAC長野パルセイロには、かみ合った時に宅間氏がが備わっていることは確かですし、高木監督もFC今治時代、ホーム南長野では相当な威圧感を感じたと聞きました。

 

 このすごみが常に発揮できれば、昇格が見えてくるのではないでしょうか。

 

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