塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

パルセイロ、ここまで来たら

2015-08-03 00:26:16 | 日記
 部外者があれこれ戦術や試合内容に口出しできることがサッカーの面白さですね。

 どうでしょう、一番簡単な事をパルセイロは行った見ては。

 僕が考えた方法は3-4-2-1、4-3-3など様々あってここでお話してきましたが、「引いて守ってカウンター」というのはどうでしょうか。

 GKを仮に諏訪としましょうか。

 最終ラインを右から光永(小山内)松原、大島、都並で攻勢
 中盤はセンターに大橋と仙石、両サイドを金久保、山田、故障が完治すれば西口
 2トップは土井と高橋、佐藤、土井というペア

 を今考えてみました。

 方法論としては

 1・4-4-2という選手の誰もが体感したことがあるであろう布陣
 2・3ラインで相手に与える空間を消す
 3・サッカーの基本である、外からの攻撃を考慮
 4・土井、もしくは佐藤がターゲットマンで、高橋が第2FWとして周囲を動き回る

 と言う形です。

 仙石の場所は鮫島、キョンテでも構わないでしょうし、ストッパーには内野、2トップの有力候補には勝又も入ります。

 ここまで来たら一番大切なのは、

 「どんな形でも勝ち点3を得る事」
 「不恰好でも点が入れば何の問題も無し」
 「ファンは勝利が何よりも欲しい」

 わけです。

 ファンは6から7割くらいで監督交代を希望しているように見受けられますが、布陣と選手の入れ替えが発奮材料になるならば、方向転換はこれしか方法が無いようにも思えます。
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パルセイロ、再度足下を認め直すべきではないか

2015-08-03 00:13:59 | 日記
 前にもお話したように、僕は文房具をすぐに新調しません。

 戸棚や引き出しの中には、埋もれている鉛筆、赤鉛筆、便箋にノートが見つかる可能性が高い為です。

 皆さんも学校で、授業の為にノートが配布されたにも関わらず、数ページしか使わなかったことがあると思います。

 僕は山梨学院時代に使いきれなかったメモ帳、便箋を今書き取りに使用しているくらいですから、皆さんも引き出しを探す事をお勧めします。

 パルセイロは本当に勝ち点が伸びず

 「最後までサポートするのがファンだよ」
 「もう監督を替えようよ」
 「終戦かな、ファンを辞めたいよ」

 という様々な意見が寄せられています。

 監督を解任出来ないのであれば、選手を変えるしかありません。

 井上や平岡が去って行った事実は事実として受け止めねばなりません。

 一方で都並のように、今季の低調な内容の中で、ヒット!!と言える出来事もあるわけです。

 確かにJ3の規定は特別です。

 でも、

 1・GKリストから諏訪の名前が消えた事
 2・伊東テル、キョンテなど、起用されない選手が多すぎる
 3・鮫島を1試合きようして、もう不要と考えるのは早すぎる
 4・土井や金久保、仙石など開幕前の補強は?

 というように、監督が自分の配下をもう一度見直す作業が足りないように見えます。

 ファンは

 平均年齢の高さ
 日替わりのスタメンと起用されない選手の多さ

 に不安を抱いているわけです。

 ちなみにレディースの場合、本田さんは必ず最後に

 「酷暑の中の応援感謝します」
 「遠路はるばる来場いただき、本当に力になりました」

 と感謝の言葉を公式ホームページに残しています。

 この一文を読んでも、監督の現状が浮き彫りになっていると感じます。
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