Masayukiの独り言・・・

老いの手習い日記です。

町内運動会

2008-05-19 17:06:58 | Weblog
 朝6時ごろ目がさめた。今日は「町内運動会」が実施される。その準備のため役員はAM8時までに登呂2丁目の倉庫の前に集まり、運動会の道具等を積むことになっている。
 犬の散歩を終え、7時45分には自転車で倉庫に向う。役員の何人かはもう来てトラックの来るのを待っていた。
 誰がやってくれたのはわからないが、必要な道具をメモしてありそれに合わせて道具をトラックに積み込んでいく。会場の高松公園には班長、体育委員等が来ていてテント張り、グランドのライン引き等手際よく準備は出来上がっていく。
 開会のAM9時30分には全ての準備が整い、会長の挨拶からラジオ体操と時間通り進んでいく。会場には200名近くの町内の人が見えてくれている。
 子どもを連れた夫婦、老人達はこの運動会を楽しみに来てくれている。
 私は景品係であり、他の2人と進行に合わせて1等、2等、3等、等外の景品をテーブルに並べていく。中々忙しい仕事である。
 昨年は3種目に出て全て1等賞を取った。トイレットペーパーの束を3つ抱えて帰ったことを思う。そんなことが誰かの目にとまり、今年は役員をやることになったのかと思う。
 時間が経つのは早く直ぐに昼食の時間になった。力仕事もしたのか稲荷ずしの弁当は、美味しかった。
 午後の競技は2種目である。この時間になるとには疲れが溜まってきて、競技が終わった時には、やれやれと言った感じであった。
 最後に私の役目がある。それは閉会式での挨拶である。
終わりよければ、全てよしと言われるように、出席者の全員が整列したとことで挨拶をした。
 「今日は晴天の中運動会が出来、無事終了することができたことを感謝します。
この運動会を通じて親子の絆を深めることが出来、町内の連帯感も強くしたと思います。この運動会は今後も続けていくので、来年も又会えるように健康に留意してみんなで待っていてください。これを持ちまして閉会といたします。ご苦労様でした」上記言葉を円滑には言えなかったが述べて閉会した。
 最後は道具を倉庫に戻し、仕事は終えた。この間は緊張していたので何とかやり終えたが、家に帰ってくると急に眠くなり1時間ほど仮眠した。
無事終わったことを感謝する。     5月18日のことを記す。