町内会の中に「体育振興会」と云う部門があり、その一つが「体力づくり部」である。これは、町民の体力増強を目的とし取り組むところで、町内運動会やハイキングなど主体的に行う部所と聞いた。それ故、町内のことだけを考え行えばよいと思った。しかし、4月11日地区の小学校に、学区連合町内会の振興体育振興会のメンバーが集まるので出席するよう言われた。総勢80名ほどいたが、その中に各地区から集まった「体力づくり部」のメンバー12名もいた。この中に本部の役員もいて、その指示で、学区連合町内会の「体力づくり部」の部長と副部長がを決めた。そこで私は副部長に選任された。適任の若い人も何人かいたが、各人が辞退する中で、大した役でないのでと懇願され、老人に白羽の矢が当たった。
この流れを受け4月27日(土)2丁目自治会館で学区連合町内会総会が17時30分より開かれた。ここには、本部役員も含めて100名近い人が集まった。初めての学区連合町内会の出席であり、どのようなことになるのか不安であった。そこで、後方の座席に座り配られた「平成31年度、F学区体育振興会総会」の資料を見ていた。この中から私の役は連合町内会の「体育振興会」の専門部員と云うことで、この専門部には、陸上部、ディスコン部、ファミリーバトミントン部、スカイクロス部、体力づくり部があり、各々に部長と副部長がいて、決められた行事を行うことになっていた。この資料には事業計画の年間スケジュールも添付されていた。
総会は議事に則り、スムースに進行した。特に資料に注文するような意見もなく進んだが、事前に資料の内容を見ていたので大体の流れは把握できた。新しい平成31年度事業計画の中に23の行事計画が記載されていた。その主なものは、本部とスポーツ推進委員が主体的に行うことになっていて、各専門部が行う行事は10程度で、その内私達が行う「体力づくり部」は7月21日の(第一回)グランドゴルフ大会(第一回)、11月11日のハイキング、12月15日のグランドゴルフ大会(第二回)の三回行うだけであった。この行事を成功させるため12人の部員が協力して行うことが分かった。これ以外、学区連合運動会等で、スポーツ推進委員を補佐することも要請された。
最初、町内の総会で「体力づくり部」と云われたとき、町民の体力づくりのため行動するものと思っていたが、それだけではなく、学区連合町内会の行事にも参加し地域の体力づくりのため行動することになった。私も傘寿を迎えた老人であるが、まだ体力的には老け込む人間ではないと思っている。そんな折、町内会の総会に出席した妻は「体力づくり部」に属するよう話してくれた。聞いた時は「これは若い人が選ばれる部所なのに」と否定的ことを話したが、今は、老人を使ってくれた町内会や学区連合町内会の執行部に感謝しなければならないと思っている。
この流れを受け4月27日(土)2丁目自治会館で学区連合町内会総会が17時30分より開かれた。ここには、本部役員も含めて100名近い人が集まった。初めての学区連合町内会の出席であり、どのようなことになるのか不安であった。そこで、後方の座席に座り配られた「平成31年度、F学区体育振興会総会」の資料を見ていた。この中から私の役は連合町内会の「体育振興会」の専門部員と云うことで、この専門部には、陸上部、ディスコン部、ファミリーバトミントン部、スカイクロス部、体力づくり部があり、各々に部長と副部長がいて、決められた行事を行うことになっていた。この資料には事業計画の年間スケジュールも添付されていた。
総会は議事に則り、スムースに進行した。特に資料に注文するような意見もなく進んだが、事前に資料の内容を見ていたので大体の流れは把握できた。新しい平成31年度事業計画の中に23の行事計画が記載されていた。その主なものは、本部とスポーツ推進委員が主体的に行うことになっていて、各専門部が行う行事は10程度で、その内私達が行う「体力づくり部」は7月21日の(第一回)グランドゴルフ大会(第一回)、11月11日のハイキング、12月15日のグランドゴルフ大会(第二回)の三回行うだけであった。この行事を成功させるため12人の部員が協力して行うことが分かった。これ以外、学区連合運動会等で、スポーツ推進委員を補佐することも要請された。
最初、町内の総会で「体力づくり部」と云われたとき、町民の体力づくりのため行動するものと思っていたが、それだけではなく、学区連合町内会の行事にも参加し地域の体力づくりのため行動することになった。私も傘寿を迎えた老人であるが、まだ体力的には老け込む人間ではないと思っている。そんな折、町内会の総会に出席した妻は「体力づくり部」に属するよう話してくれた。聞いた時は「これは若い人が選ばれる部所なのに」と否定的ことを話したが、今は、老人を使ってくれた町内会や学区連合町内会の執行部に感謝しなければならないと思っている。