善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

鎌倉身辺雑記・成福寺のサルスベリ

2018年08月12日 | 鎌倉


近くの成福寺(浄土真宗本願寺派の古寺)の本堂脇のサルスベリが盛りです。

成福寺は横須賀線が大船から北鎌倉駅に向かって左にカーブをしているとき車窓の左側に見える寺院で、鎌倉では数少ない浄土真宗のお寺です。

成福寺のサルスベリは樹齢は百年を超えているといわれ毎年見事な花が咲きます。

(成福寺山門)

山門をくぐると目の前に小ぶりのサルスベリがあります。

(山門近くのサルスベリ)

本堂に目を移すと、右側に親鸞聖人の銅像があり、本堂の左脇にはサルスベリの巨木があります。

日当たりの良い場所に生えた枝には紅い花が満開です。

(本堂脇のサルスベリ)


(本堂脇のサルスベリ2)

サルスベリの花は複雑な形をしており、とても口では形容のしようがありません。

(サルスベリの花)


(サルスベリの花2)


(サルスベリの花3)

木の根元には落ちた花びらが地面を紅く染めています・

(落ちた花びら)


山門の右側は駐車場になっており、プラスチックの桶に蓮が植えてあります。

花はまだ出そろっていませんでした。

(駐車場の蓮)


(駐車場の蓮2)

成福寺に行くには、江ノ電バスの大船駅-鎌倉駅が便利ですがバス停から5~6分歩くことになります。


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