善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

妙高高原の旅(4)・燕温泉 ホテル花文の日帰り温泉

2011年04月29日 | 温泉

関温泉から燕温泉まで車で5~6分ですが、歩けば20分以上掛かるかも知れません。
雨が降りはじめたのでとても助かりました。

50年も昔、赤倉温泉でスキーをした後、リフトで燕温泉に上り関温泉までスキーで下り、関温泉の関善館(今のせきぜん)に泊まったことを思い出しました。

ホテル花文は駐車場の直ぐ上にあります。
やや年季の入った鉄筋三階建ての建物です。
受付で日帰り入浴を頼みましたが80歳以上の老おかみさんが受け付けてくれました。

(燕温泉 ホテル花文)

脱衣場はかなり大きく、浴場も浴槽も結構な大きさです。

(脱衣場)

浴槽は12~3人ほど入れるでしょうか?。

やや白濁し、硫化水素臭のするお湯で、関温泉とは全く違いました。

(浴槽)


(温泉成分分析表)

50年前の燕温泉の記憶は全くありません。

さて、次は、ぶらっと妙高号で赤倉温泉に行くため、ホテル花文の下の駐車場に出ました。
ここは折り返し点にバス停があるので、スピードで通過出来るはずは無いので安心です。
ぶらっと妙高号は乗車証は別途買い求め1日間有効なので、客が乗ろうと乗るまいと業績に関係ないので、運転手はうっかりバス停の人影を確かめずに通過してしまうのでしょうか?。

バスの路線撤退が多い中、評判を落とすような行動は残念ですね。

詳細は下記のホームページからどうぞ
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