柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

溜息

2024-04-15 08:24:59 | Weblog

文藝春秋が蒸し返した小池都知事の学籍詐称問題、都知事が会見で(もちろん)否定してましたが、それっきりです。新聞も、当の週刊文春も後追いしない。何故じゃ?月刊Hanadaの名物編集長が花田さんがコラムに書いてました。どうして今?は選挙が近いから、それだけでしょうね。小池さんが都知事選に出るのかあるいは衆院選に出て再び総裁狙うのかとスズメはうるさく鳴いてます、だからこのタイミング。自民党が今ガタガタですから余計に小池さんの力は借りたい(利用したい)、もちろん小池さんもそれを利用したい。東京15区の補選で乙武さんは自公の推薦を断りました、この戦略です。だから冷や水を。でも、周りが乗って来ない。何故?圧力?言ってはならない、その一なのでしょうか。文藝春秋読む分には嘘ついてるのは小池さんですけれどねぇ。

 韓国どうなるんでしょうね。またまた卓袱台返しが連発されましょうか。今の大統領が対日政策については結構強権的にトップダウンやってるように見えますから、こちらへの反発がまず来るんでしょうねぇ。従軍慰安婦や徴用工問題です。前者には「そんなものはなかった」本が何冊か出てて、その一人韓国の女著者が逆転無罪判決を得てもいますが、これも今後どうなるやら。一事不再理原則ってのが彼の国にあるのかどうか。選挙こそが民主主義の象徴ですが、という溜息です。

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