柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

次善

2024-04-02 08:26:20 | Weblog

国会の模様を昼休みに中継見たりニュース番組で切り取り映像見たりしますが、相変わらず岸田さんフニャフニャ言うてるだけです。原稿読むだけ。もっと相手の目を見て答えればいいのにと思いますが、ここでの失言が言質となってはならぬという理由で役人の作った文章を読むばかり。いや、安倍さんも誰もががやってきたことですが、岸田さんはいやにお座なりさが強調されます。姑息と言うか、その場を何とか凌ぐだけ。これは報道番組でよく揶揄されてることです、火の玉になってとか異次元のとか言葉は威勢がいいのだがそれだけだ、その場を躱すだけだと。その通り。そうやって躱してきているうちはこりゃ別タイプのガバナンスなのかなんて見方もあったように覚えてますが、いやいや違いました。何もかもが残っていて、どれもこれも中途半端なままに多数決で決めてしまう。身内の裏金問題も解決できない。で、解散する?まさか。ですが追い詰められてからでは麻生さんの二の舞を踏む記憶。昨日報道番組で自民も立憲も今のトップでは選挙したくないと言うてる者が多いらしく、立憲は野田さんがいいんじゃないかという流れがあるやに言うてました。岡田さんよりは野田さんでしょうが昔の名に過ぎませんか、ではあります。降ろすに降ろせない事情。ひとえに次がいないからです。だから高市さん上川さん、もう一人小池さんの目があるとも言うてました。面白いと言えばそうなのですが、大丈夫か日本、でもあります。

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