どうでもいい話ですが、このブログが開始されたのは、2007年12月15日です。土曜日で、某インターネットカフェで手続きやテンプレートの選択をしたのを覚えています。
さてそうすると、昨日2009年10月12日は、このブログにとって記念すべき日となりました。
なぜなら昨日が開始以来666日目だったからです。いやあ、最高の日じゃないですか。
悪魔の日というか不吉な日というか、13日の金曜日に仏滅がぶつかったような喜びを感じます…というのは大げさですが。
では本題の記事に入ります。
「増元照明氏のことを書くのもいい加減どうか」と私ですら考えないでもないのですが、やや彼も行きつく所へ行ったかなと思われる事例を発見しました。
10月17日に日本文化チャンネル桜の主催するイベントです。こちらがチラシ。削除された場合の魚拓も。
「登壇者」の中に増元氏も入っています。ほかにも、平沼、稲田、中山(特にこいつ、自民党にも散々迷惑かけて、どの面下げてこんなイベントに顔を出すんですかね)、田母神、さらには渡部、日下、百地、花岡、水間といった札付きの極右馬鹿…。
こんな連中と名を連ねていったい増元氏はこれからどうしようというんでしょうか。
ていいますか、この間彼が村山談話破棄を支持するみたいなことを書いていた時も指摘しましたが、こんなイベント拉致問題解決に何の関係もないじゃん。
このようなものに顔を出すのなら、増元氏は右翼活動家になったらいいじゃないですか。いや、ほんと、同じことを何回も書きますけど、増元氏は拉致被害者を救うことより日本を変えることのほうがよっぽど興味があるみたいです。何を考えようが、そんなことは他人が干渉できることではありませんが、増元氏は家族会を離れて極右活動に専念したほうがいいんじゃありませんか。家族会にも大いに問題はあるでしょうが、内心増元氏の暴走を相当迷惑に感じている拉致被害者家族もいるでしょう。
しかし、それにしても何でここまで彼は行きついてしまったんでしょうね。北朝鮮や日本政府に対する怒り、左翼への怒り(個人的には、私は自民党は自分たちの拉致問題への不作為の責任を社会党になすりつけたと思います。だからといって、私は自民党の不作為は仕方ない―具体的に何もできなかったのは仕方ないと考えていますが)、そして反北朝鮮過激派の連中のみが増元氏や横田夫妻ら拉致被害者家族に声をかけてきたことによる彼らへの過度の依存などいろいろな理由はあるでしょうが、それにしてもね。氏は完全に自分の立ち位置も何も見失っているように感じました。
世間は明らかに拉致問題に関心を失いかけていますし、それは安倍晋三とか家族会、巣食う会らの不徳の致すところの部分が多いと思いますが、その先頭を増元氏が切っても仕方ないと思うんですけどねえ。
増元氏もねえ、まだ遅くありませんから…いや、もう遅いかもしれませんが、このような人たちと係るのは悪いことは言いませんからやめたほうがいいですよ、ほんとに。世間は決して、このような人たちのことを暖かい目では見ていません。
さてそうすると、昨日2009年10月12日は、このブログにとって記念すべき日となりました。
なぜなら昨日が開始以来666日目だったからです。いやあ、最高の日じゃないですか。
悪魔の日というか不吉な日というか、13日の金曜日に仏滅がぶつかったような喜びを感じます…というのは大げさですが。
では本題の記事に入ります。
「増元照明氏のことを書くのもいい加減どうか」と私ですら考えないでもないのですが、やや彼も行きつく所へ行ったかなと思われる事例を発見しました。
10月17日に日本文化チャンネル桜の主催するイベントです。こちらがチラシ。削除された場合の魚拓も。
「登壇者」の中に増元氏も入っています。ほかにも、平沼、稲田、中山(特にこいつ、自民党にも散々迷惑かけて、どの面下げてこんなイベントに顔を出すんですかね)、田母神、さらには渡部、日下、百地、花岡、水間といった札付きの極右馬鹿…。
こんな連中と名を連ねていったい増元氏はこれからどうしようというんでしょうか。
ていいますか、この間彼が村山談話破棄を支持するみたいなことを書いていた時も指摘しましたが、こんなイベント拉致問題解決に何の関係もないじゃん。
このようなものに顔を出すのなら、増元氏は右翼活動家になったらいいじゃないですか。いや、ほんと、同じことを何回も書きますけど、増元氏は拉致被害者を救うことより日本を変えることのほうがよっぽど興味があるみたいです。何を考えようが、そんなことは他人が干渉できることではありませんが、増元氏は家族会を離れて極右活動に専念したほうがいいんじゃありませんか。家族会にも大いに問題はあるでしょうが、内心増元氏の暴走を相当迷惑に感じている拉致被害者家族もいるでしょう。
しかし、それにしても何でここまで彼は行きついてしまったんでしょうね。北朝鮮や日本政府に対する怒り、左翼への怒り(個人的には、私は自民党は自分たちの拉致問題への不作為の責任を社会党になすりつけたと思います。だからといって、私は自民党の不作為は仕方ない―具体的に何もできなかったのは仕方ないと考えていますが)、そして反北朝鮮過激派の連中のみが増元氏や横田夫妻ら拉致被害者家族に声をかけてきたことによる彼らへの過度の依存などいろいろな理由はあるでしょうが、それにしてもね。氏は完全に自分の立ち位置も何も見失っているように感じました。
世間は明らかに拉致問題に関心を失いかけていますし、それは安倍晋三とか家族会、巣食う会らの不徳の致すところの部分が多いと思いますが、その先頭を増元氏が切っても仕方ないと思うんですけどねえ。
増元氏もねえ、まだ遅くありませんから…いや、もう遅いかもしれませんが、このような人たちと係るのは悪いことは言いませんからやめたほうがいいですよ、ほんとに。世間は決して、このような人たちのことを暖かい目では見ていません。
かえって、逆効果な気がするのですが・・・
横田夫妻も下記の講演会にゲスト登壇されたようです。
http://www.ch-sakura.jp/topix/561.html
杉並区の山田区長は教科書問題をとってみてもあまりに酷すぎますね!
区職員にブルーリボンの着用を強制したりと、開いた口が塞がりません(泣)
2007年か~~てえことはBillさんとの行き来はその前からだから、もう2年は楽勝で過ぎているってことなんでしょうか?
早いモンですね。
これからもよろしくちゃん!
>山田区長
この人も常軌を逸していますね。どうしようもありません。
考えてみればanupamさんとの出会い(ほかにもogatさんなど)もアニセー・アルヴィナさんのおかげですね。これからもよろしくお願いします
>>【告知】9.17日朝首脳会談から20年!拉致被害者全員奪還デモ行進
9月17日(土曜日)に「9.17日朝首脳会談から20年!拉致被害者全員奪還デモ行進」を開催します。
増元照明(拉致被害者家族連絡会元事務局長、拉致被害者、増元るみ子弟)西村眞悟(元衆議院議員)荒木和博(特定失踪者問題調査会代表、拓殖大学教授)小島孝之 (アジア民主化運動代表)西村修平(主権回復を目指す会代表、救う会千葉初代代表、日本国民党党友)鈴木信行(前葛飾区議会議員)
鈴木正人(埼玉県議会議員)小坂英二(荒川区議会議員)黒川敦彦(NHK党幹事長・つばさの党代表)野伏翔(映画『めぐみへの誓い』監督)
三浦小太郎(評論家)村田春樹(外国人参政権に反対する会東京 代表)
玉川博一(玉川未来塾代表)佐波優子(ジャーナリスト)西村幸祐(ジャーナリスト)高岩ヨシヒロ(漫画家、劇画『一つの戦史』作者)富田安紀子(漫画家)(敬称略、9月12日確定)
>>以下「我が戦線」ブログ参照
>>https://web.archive.org/web/20221007132550/https://ameblo.jp/99akira/entry-12763443692.html
増元照明が議会議員やジャーナリスト、漫画家とともに極右主催のデモ活動に関わっている異様な姿勢はどうかしている。