ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

飽きもせずミャンマー紀行(2012年夏)(11)

2012-12-18 00:00:00 | 旅(ミャンマー)



いよいよマーケットに入ります。別に意識したわけではないんですが、ちょうど正午ですね。







店の左奥に注目。アウンサン、アウンサンスーチー親子の写真が飾ってあります。彼女が復権して写真を飾っているところが増えて、名前も話されるようになりました。



やっと写真を渡せました(こちらの記事参照)。Tシャツ屋の女性2人です。とつぜん現れた男が写真を渡したので驚いたようですが、喜んではくれたみたいです。1枚買いました。2500チャットですから何枚買ってもいいんですが。







抱っこするにはこの女の子大きすぎね? 過保護な母親です。






ロンジー姿の白人女性。



この店は、アウンサンスーチーの写真をまとめて飾っていますね。



上のシャツ屋にもありましたけど、アウンサンスーチーの図柄のシャツをめだつように売っています。たぶん欧米人が買っていくのでしょう。



こんなところで、そんな服でいいのかよ、あらぬトラブル起こすよ…なんて書いていて平然と写真を撮ってブログに公表するしょうがない私。





白人が多いのはお分かりいただけると思います。







この国ではまだこのような広告はたくさんは見かけません。



日本語ですね。



色が南方系ですね。この国の服装の色遣いは、原色系が少なくありません。



ミャンマー人かどうかはわかりませんが、この国ではひざより上のスカートをはいている女性はあまり見かけません。







こんど来た時は、みやげに買っていってもいいかな。







こちらの女性にも、写真を渡すことができました(前回の記事は上のリンク先と同じ)。前紹介した「好味香港」の著者の方も、同じように写真を渡しているとのことで、読者の皆さまも、同じ場所に繰り返し行かれるのならやってみてもいいかもしれません。かつて香港のジェイドマーケットで、女性に写真をあげたことがあります(こちらこちら)。ミャンマーでもいろいろな人に写真を渡すことになるのでしょう。









(つづく)

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6 コメント

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直通便が出来たそうですね (マンモウ軽井沢)
2012-12-18 04:19:01
ミャンマーと日本に直通便が出来たそうですね。僕も行ってみようかな。もっともこの間テレビでやってましたが、高田馬場にミャンマー人が多く住んでいるそうで、中には反政府活動で逃げてきた人もいるって言ってました。まだまだ政情が厳しいんですね。あ、今度の選挙で日本も似たような状況になりそうですから、僕らも逃げた方がいいかもですね。
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ますます行ってみたくなる (shizukata)
2012-12-18 21:59:30
解放されつつある?(解放されたか?)ミャンマーの生活臭のある写真を
見るとますます行ってみたくなりますね。

入院生活から抜け出せました。完治はまだまだですがパソコンに向えて
ホッとしています。又、ちょこちょこ立ち寄らせてもらいます。
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>マンモウ軽井沢さん (Bill McCraery)
2012-12-18 22:42:30
直行便はできたんですが、ビジネスのみの飛行機なんですよ。まともなものが飛ぶのはもう少し先でしょう。

>高田馬場

記事にはしてませんが、私も食事したことはあります。また、私は仕事を辞めたらミャンマーで暮らす所存です。
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>shizukataさん (Bill McCraery)
2012-12-18 22:45:00
あらためて、退院おめでとうございます。

>ますます行ってみたくなりますね

なかなかいいでしょう。治安もいいですよ。

>又、ちょこちょこ立ち寄らせてもらいます。

お身体にご負担のかからない範囲で、どんどん遊びに来てください。
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Unknown (通行人A)
2012-12-18 23:18:20
写真で見ると宝石関係の免税店があるので、欧米系の観光客は宝石目当てに(マーケットに)来てるのですかね?
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>通行人Aさん (Bill McCraery)
2012-12-18 23:26:56
私も詳しいことはわかりませんが、たしかに昔は宝石にそれなりにうまみがあった時代もあったようですね。おそらくそれを期待している人もいるでしょう。また、宝石関係は、華僑とインド系が商っています。シャツの店のようなミャンマー人は見かけないですね。
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