ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

香港・マカオ・深セン 2009冬(1)

2010-01-04 06:59:08 | 旅(香港・マカオ・広州・深圳)
ソウル紀行を書かなければならないのですが、香港紀行も軽く書きたいので数回記事にします。

2009年12月中旬、香港を中心とする2泊3日の旅をしてきました。今回利用した航空会社は、香港のナショナルフラッグであるキャセイ・パシフィックです。



キャセイですから、機内食も悪くありませんでした。



香港に到着したのは午後1時半ごろです。



昼間に香港に到着したのもしばらくぶりの記憶が。



バスで 駅に着き、以後地下鉄に乗り香港島へ向かいました。



粥を食べー





麺を食べます。この店は、たぶん来たのは4年弱ぶりくらい。



重慶大廈で金を20,000円を1,700香港ドル(以下HK$)に、2,000円を148中国元に両替します。空港の両替所よりずっといいレートです。空港では5,000円が398.5HK$でした。これなら5,000円なんか両替せず、2,000円くらいにしておけばとちょっと後悔しました。



佐敦(ジョーダン)にあるジェイド・マーケットに行きます。7月にここに立ち寄ったとき笑顔のよかった女性がいたので、彼女にこの写真をあげようと思ったのです。



もうすでに5時過ぎで、閉店も近い時間です。



だだっ広いので、店の場所を思い出すのも容易ではありませんでしたがー。

なんとか写真の女性を見つけ、写真をあげました。すると喜んでくれたみたい。

その店には彼女の姉妹(たぶん姉)もいました。上の写真の左側のストライプの服の女性は彼女だとのこと。

で、よせばいいものをー



彼女らと写真を撮ってしまいました。あ、私の姿は見せるに値しないので削っておきます。向かって右側の黒い服を着ている人物が私です。ただ、私が写っているところをある女性に見せたら、

「うれしそうな顔してますね」

と言われてしまいました。私も正直な人間です。

もちろん何かは買うつもりでした。で、60HK$のアクセサリーを買いまして、彼女に100HK$をわたしたら、

女性「これ、40HK$にしておくわ」

とうまく2つ目を押し付けられてしまいました。うひゃー、何をいまさらですがうまいですねえ。タイミングやこっちの雰囲気を読むのがさすがにうまい。でも、それができなければ仕事にはならないけどね。

まあ、いらなければ断ればいいので、断らなかったのは私が「買ってもいい」と思っただけの話ですから別にいいのですけどね。

この写真もまた彼女らにあげることになるんだろうな。そしてまた何かを買うことになるのでしょう。彼女らと握手して別れました。

こういうことは書かないほうがいいのかもしれませんが、店舗番号は212で、チェンさん姉妹の店です。ジェイド・マーケットに行く機会があったら、冷やかしてみてもいいかも。

今日のホテルは深圳です。
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