ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

2023年4月は、酒をいっさい飲まなかった(月3回の飲酒にとどめられればうれしい)

2024-05-15 00:00:00 | 身辺雑記

私は現在「酒日記」というのを記録しています。日記といっても、iPhoneのアプリである「メモ」(これは、けっこう使い勝手のよいメモアプリです)を使って写真などを挿入しています。

外で酒を飲む際と自宅で飲む場合も、すべて記録するわけです。下は、実際のメモです。

これは、自宅で飲んだワインです。

これは、下の記事でのものです。

あまり桜を楽しめなかった関西紀行(2024年3月~4月)(Day-2-4 )(5)

上が3月31日であり、この時が現段階酒を飲んだ最後です。

かつては、大要「適量の飲酒はからだに良い」という意見がありましたが、昨今の調査によると、飲酒はからだに悪いという説が正しいようです。もっとも仮にそうだとしても、別に私は健康至上主義ではないので、酒を飲むのは嫌いではありません。一応参考記事を下にはりつけておきます。

「お酒は少量であれば健康に良い」は間違い…最新研究で分かった"お酒と健康"のキビシイ関係

私が「酒日記」を始めたのは昨年10月であり、まだ今月で8か月目です。で、私が何回酒を飲んだか数えてみました。

10月:2回(店1回、自宅1回)

11月:5回(店2回、自宅2回、ホテルの部屋1回)

12月:7回(店4回、機内2回、ホテルの部屋1回)

1月:8回(店5回、自宅2回、新幹線車中1回)

2月:6回(店1回、自宅4回、ホテルの部屋1回)

3月:3回(店2回、新幹線車中1回)

半年で31回、実質7か月で31回です。月4回強の飲酒ですかね。強引にならせば、1週間に1回の飲酒になります。12月と1月が飲酒回数が多かったのは、海外に行ったり国内も遠出をしたからです。7か月で、0回~8回の飲酒回数なので、平均にはあまり意味がないかもしれません。

私は酒はわりと強い方です。学生時代は、米国のウイスキーであるバーボン・ウイスキーをよせばいいものを1日で1本空けてしまい、ろくでもない状態になり、以降バーボンは1滴たりとも飲んでいません。というか、ウイスキー自体あまり飲んでいません(苦笑)。が、私はアイルランドびいきなので、アイリッシュ・ウイスキーは飲んでみたいですね。が、やっぱり私の好きなのはビールですかね。海外ではビールを飲むことが多い。ってことは、私はたぶんそんなに酒が好きではないのでしょう。好きなら、たぶん強い酒を飲むのでしょう。仮に神が、「酒か甘いもののどっちかをやめろ」と私に命じたら、私は即刻「酒をやめます」と答えます。甘いものをやめる自信はありませんが、酒ならやめられます(苦笑)。

が、そのような事態には、なかなかならないでしょうから、自主的に酒を飲む量をコントロールしないといけません。とすると、月3回までというのは理想です。週1回未満の飲酒なら、よほど毎度大量に飲酒しない限り、そんなに健康を害さないだろうと(勝手に)考えます。

5月は、ビヤガーデンでも開いたらそこで酒を飲もうと思っているので、少なくとも1回は酒を飲むつもりです。私は貧乏性なので、ビヤガーデンに行ったらやたら食べて徹底的に酒を飲んでしまうのではないかと思います。それもどうかです。が、これからも酒は飲み過ぎないように気を付けます。1か月に1回も酒を飲まないという月をこれからも実現したいと考えます。

コメント
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