先ほど米沢藩の上杉鷹山公が推奨した「ひょう(スベリヒユ)」のお浸しの話をしましたが、昨日の晩ごはんんは、まさに質素倹約のような献立でした。
冷蔵庫や台所に残っているものや鮮度が落ちてきたものなどを捨てないで処分のために一気に食べ切っちゃうことってどこの家庭でも時としてあると思います。
実は夕べの晩ごはんがそんな感じでした。
冷凍保存していた牛丼の具を出して、豆腐と卵を加えてリメイクしました。
保存用の缶詰の中から「さんまの蒲焼」を開けていただきました。
完熟したアボカドを味の落ちないうちにわさび醤油でいただきました。
冷蔵庫に入っていたきゅうり漬けです。
大袋で買ってきた生きゅうりに味噌をつけていただきました。
冷蔵庫の中をときどきチェックしないと賞味期限が過ぎてしまったものなどが出てくることがあります。
ちょっとづつ残っていることもよくあります。