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ROSSさんの大阪ハクナマタタ



先月日帰りした東京ですが、今回は新橋の三井ガーデンホテル銀座プレミアに泊まり、銀座と築地を観光してきましたので、今の東京を紹介したいと思います。



JR新橋駅から歩いて5分、2005年に銀座第一ホテル跡地に建設された銀座三井ビルは、15階までがリコー本社ビル、16階から上が全361室の三井ガーデンホテル銀座プレミアです。

 

ホテルフロントは、ビルの16階、エレベーターを下りると美術館のようなロビー空間が広がっていました。

 

ロビーの右側にある大きな窓から東京タワーが見えていましたので、窓際まで近づいて、しばし曇り空の東京の景色を楽しみます。



新橋駅方向のはるか先には赤坂、六本木の超高層ビル群、写真の中央が東京ミッドタウンのタワー棟(高層階がリッツ・カールトン)でしょう。




こちらはすぐ近くの汐留にある超高層ビル群で、正面が電通ビル、道路を挟んで手前が汐留パナソニック電工ビル、その先のガラス壁面が汐留シティセンタービル。




さて、このホテルは、イタリアのデザイナー、ピエロ・リッソーニがプロデュースしていて、宿泊したモデレードツイン(広さ24㎡)の部屋も空間が機能的に配置され狭さを感じさせません。




この部屋は、ホテル自慢のビューバスタイプではありませんでしたが、深い浴槽とシャワースペースを兼用した洗い場があり、なかなか快適でした。

 


シャワーは、高さを調整できるハンドシャワーと、固定式の大型ヘッドがあり、さっと汗を流すのに使いやすくできています。




洗面台は、ウオッシュレットの付いた便器のすぐ前、狭くてもあまり使い難さを感じることはありませんでした。




21階にある部屋の正面は、道路を挟んで左が国立がんセンター、右が朝日新聞東京本社、その先に築地市場が見えていました。




曇り空だったのでちょっと残念。

つづく



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