ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

軽の廃車手続き完了

2024年03月28日 19時33分51秒 | 車、ユーザー車検
 軽の廃車はどうしたものかと考えて検索して出てきたのがナビクル。無料で全部やってくれるとあった。1~2万円の手数料覚悟だったので本当かいねと思った。見積もり希望をクリックしたら数分のうちに電話がかかってきた。時間は夜の7時を過ぎていた。色々話をしてる時、早すぎて鉛筆も用意してないよと言いながらボールペンを探してメモした。電話中、今決めてくれれば8千円プレゼントなんていう台詞。今がチャンスなんてのは避けるのが無難だけど廃車を迷ってるわけではないので即決。

 車は近所の廃品業者が取りに来た。そこでは解体した車の部品を売ってるので納得。運転手はクレーン車の都合がつかなかったと言う。つまり自走出来ないとトラックに載らないのだ。ガソリンは抜いたけど数10mも走れないってことはないはず。問題はバッテリー。ホビオの場合、ブースターケーブルをつなぐのが面倒。といってこちらに落ち度が無いのに急がされるのはヤダ。ネジを緩めてウォッシャータンクを外さないといけない。そしたら廃車にするんだからと運転手はタンクを力づくでバキッと外した。忙しいんだからそんなもんかなと思ってたけど載せた後に世間話したからネジ緩めた方が良かったのにな。


ナンバー『45(死後)は87(華)に囲まれて極楽さ』と読む


 エンジンをかけるのに使ったのはジャンプスターターという携帯バッテリー。これの存在はそれまで知らなかった。アタッシュケースの半分くらいの大きさだった。それと車の下回りに謎の穴があるけど車を固定するためにフックを引っ掛ける穴らしい。

 廃車で気になるのは今月中に事務手続きが終わるかどうかだ。4月になったら自動車税を納めないといけない。軽だと月割で戻ってこないから丸損。さすがに業者はそんなヘマはしなかった。抹消通知は郵便とメールのどちらが良いかと聞かれたのでメールを選択。どんなのが届くのかと思ってたら書類の写真だった。不思議だなと思ったのは廃車なのに名義が業者になってたことだ。詳しい理由は分からないけどそういうものらしい。


自動車検査票返納証明書



廃車までの流れ






 ジャンプスターターにはこんなに小さいのもあった。こんなんで本当に大丈夫かいって感じだ。ブースターケーブルは持ち歩いてるけど車の駐め方によっては届かなくて使えないなんてことがある。山の中だと通りすがりの車も来ないし携帯の圏外だとJAFに連絡することも出来ない。今のところバッテリー不調の心配は無いけど知っといて損は無い。





 又聞きの又聞きなので不正確、しかも詳細が分からないけど、人気があるハイエースをネットで売ろうとしたら以後色んな業者から電話が来て大変だった人が居たそうだ。なるほど、そういうことはありそうだな。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マッサージガンを煙突に当て... | トップ | 久々にスキー »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (飛鳥)
2024-03-29 15:17:58
ジャンプスターターって、何年か前バッテリーが上がって動かなくなっちゃったときにJAFを呼んだら、それを使ってエンジンをかけてくれました。車と車をつながなくてもいいんだと驚きました。

21年乗った愛車とのお別れなんですね。
私の車も15年近く経ち、古くなったなあと思いますが、まだあと5年くらいは乗れるのかな?
ちなみにバッテリーは、ディーラーの「弱ってる」と言われるままに取り替えて、もう3個目くらいですよ。
re:Unknown (飛鳥 さん) (ボッケニャンドリ)
2024-03-30 07:03:11
> まだあと5年くらいは乗れるのかな?
30年近くは大丈夫かも。
ただ衝突安全性を考えると古いのはちょっとって感じですね。
なのでこのホビオのようなボンネットの無いのに乗らないで済むのは良かったかな、と。


> …言われるままに取り替えて、
40年前、車業者はそうやって無駄に部品交換させて車検で稼いでましたよ。
「う~ん、これだと車検通らないかなぁ」が決まり文句。

ちなみにオイルは1万5千kmごとでしたけどエンジン本体はなんともナシ。
燃費は最後まで18km/lでしたね。

コメントを投稿

車、ユーザー車検」カテゴリの最新記事