ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

猫の意思疎通

2024年04月04日 19時29分30秒 | 犬猫
 意思疎通のために人は言葉を使う。猫はどうしてるんだろ。なんでそんな事を考えたのかというと、兎に角メメは何を言いたいのか全く分からないのだ。例えば窓の所に行って鳴いたからといって外に出たいとは限らないのだ。宝塚の女優が決め台詞を言う時にわざわざ階段を上がり、言うだけ言ったらまた降りてくる。勝手な偏見かもしれないけどそういうイメージ。


「 お前に用がある 」


 意思を伝える方法は鳴き声とは限らない。求愛だと踊ったり何かをプレゼントする。人間もそうだし神様に何かをお願いする時は踊ったり歌ったりする。ここのところメメは膝の上によく乗ってくる。ヨメの所には行かないので俺の方に懐いてるのだと思ってた。それがどうも違うらしい。何かを頼む時の意思表示の一部のような気がするのだ。というのも暫くすると上を向いて俺の顔を見るのだ。


「 何時まで待たせてんだ 」という感じ


 「御飯か?」と聞くと膝から降りて歩きだす。次に餌か外出のどちらかをを催促する。それを見極めるには1mほど後ろを付いて行かないといけない。メメが土間に降りたら外へ出せである。でもたまに土間で寝そべるだけの時もある。土間に降りない時は餌寄越せである。しかし餌を茶碗に入れたのを見届けてから外に出ることがある。帰ってきたら直ぐに食べるられるようにしておけ、なのか。既に餌が茶碗に入ってる時も呼ばれこともある。安心して食べたいから見張ってろと言われてるような気がする。威張ってるとしか思えない、小心者なくせに。





 今まで飼ってた猫と違ってこんなに面倒臭いのはメメだけ。メメが猫の友達が居ない事が関係ありそう。猫付き合いをしない猫の場合、猫語は猫の数だけあるんじゃないかという仮説。だから余計猫語は分からない。その中で1つ、膝の上に乗ってこちらを見るまでは電話に例えると『もしもし』とか『ねぇねぇ』に相当するとという仮説。
コメント
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