廃盤蒐集をやめるための甘美な方法

一度やめると、その後は楽になります。

年末廃盤セールが始まったが・・・ その4

2019年12月18日 | Jazz雑記



先週の成果も相変わらずの感じで、ミドルクラス1枚、安レコ1枚。

人気のないヴォーカル・コーナーの一角をパタパタとめくっていたら、The Jones Boys が出てきた。
予算の都合で買い切れなくなったか何かで、ここに隠したのだろう。冬場に備えて地面を掘って木の実を埋めて隠すリスのように。
申し訳ないなあ、でも、拾わせてもらうよ。

コロンビアの60年物はステレオ盤を優先して拾う。ステレオのほうが当たり前に音がいいし、安いからだ。
CONTACT盤が良かったので、こちらはトリオものだけど聴いてみよう。

地味なラインナップで、傍目にはおもしろくない内容で申し訳ない気がする。


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2 コメント

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Unknown (cotton club)
2019-12-18 17:26:08
お値打ち盤がヘンなところに、隠したような感じで混じっていることは時々ありますね。新宿でもJAZZ TOKYOでも経験しました。そういうのを見つけるとつい買いたくなってしまいます。
Jones Boysは15年くらい前にebayで落とした時は220ドルでした。最近の相場は不明ですが、たぶんお買い得でしょう。
Unknown (ルネ)
2019-12-18 19:23:27
半年に1回くらい出くわします。そういう時って、意外と当たりが多いものです。不思議ですね。
盤はきれいですが、ジャケがくたびれているせいなのか、安かったです。
在庫問い合わせへの対応で店員さんが苦労するパターンですね。
私も若い頃はやりましたが、今はさすがにやらなくなりました。

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