そば打ち日記

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そば大学講座一日目

2012年07月14日 | そば打ち
7月14日(土)13時から「つくば国際会議場大ホール」にて、「第8回全麺協日本そば大学講座つくば学舎」の開会式が行われ、主催者(中谷信一全麺協福理事長)、学長(鵜飼良平氏)、実行委員長(原品 昭氏)、来賓(市原健一つくば市長)の挨拶が行われた。


13時30分から第1講話「学長講話 日本食文化の無形文化遺産登録について」(鵜飼良平氏)、第2講話「全麺協設立の経緯と地域振興」(中谷信一氏)、第3講話「ソバ品種を活かし、ソバ品種を守る」(林 久喜:筑波大学教授)、第4講話「低温製粉による全粒粉を使った水ごね十割手打ちそば」(堀金 彰:食品総合研究所)が行われた。


国際会議場大ホールのロビーでは、お馴染みのそば道具販売「中村豊蔵商店」やそば粉の「森ファーム」が出店しており、休憩時間には大変賑わっていた。


一日目の夕食は大学講座参加者348名が、国際会議場多目的ホールへ集合し、配布された弁当とお茶での食事となり、アルコール類は会場内で販売していたが、一部の人を除き早々に会場を後にし、グループ毎に夜の街に繰り出していた。


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