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こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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「見上げてごらん、夜空の星を FINE DAYS」 あらすじ・感想その4 山田陽南編、感想まとめ

2016年06月21日 00時14分56秒 | 美少女ゲーム

最後は山田陽南でした!

ひなみんのシナリオは、追加パッチになります。公式サイトでシリアルコードを入力すればダウンロードできます。

山田陽南編 あらすじ
暁斗が3年生の秋を迎えたある日のむつらぼしの会の会合。その席で陽南は暁斗から星野第一天文部の部長を引き継いだことを報告します。
その日の夜、店長(美晴の母親)から受験に集中してほしいのと進学したらさをとめを出て行くことになっていたため、その跡継ぎ探しも含めてバイトを1人募集するという話を聞き、翌日天文部の様子を見にいったときそのことを陽南に話しますが・・・。
久しぶりの天文部を満喫した後、家に帰って来ると、店長から早速バイト希望の子から電話がかかってきたと聞き、暁斗に面接してほしいとお願いされます。そして、バイト希望の子が「やまだひなみ」と聞くと驚くのでした。
暁斗の後輩ということもあり、陽南はあっさり採用され、しばらく暁斗の指導の下でバイトを始めます。真面目で優秀な陽南は教えたことをすぐ吸収して仕事を覚えて行きます。そんな彼女にバイトをしようと思った動機を聞くと、陽南は先輩のサポートをしたかったと話します。先輩は私にとっての恩人だからと。暁斗はそんな彼女の言葉を聞いてこそばゆく感じるのでした。
陽南は暁斗のサポートのためにバイトを始めたため、バイト代の使い道については何も考えていませんでした。しかし、月食観測の日、暁斗と今後の天文部について話をしたとき、部費がないなら自分で買おうという結論に達し、バイト代を天文部のために使うこと決意します。暁斗はもっと自分のために使った方がと言いますが、陽南がこれが今自分がしたいことと言ったため、給料が出た後、一緒に双眼鏡を買いに行くことにします。
次の休日にハーバータウンまで買い物に来た2人。陽南は気に入った双眼鏡を買って嬉しそうでした。その後、カフェで休憩しますが、天文部について暁斗がこれで陽南に任せて去ることが出来るというと、彼女は寂しそうな表情を浮かべます。暁斗はそれを見て、今度2人きりで観測会をしようと提案すると、陽南は笑顔で賛成するのでした。
陽南は天文部の部室を居心地の良い場所だと思っていました。実際そう感じていましたが、最近はそれが揺らぎ始めていました。今はさをとめも同じように感じるようになっていたからです。それを考えたとき、いつも傍にいたのは暁斗であり、陽南は自分の居場所は“場所”ではなく“暁斗の隣”であることに気付きます。そして、部室の様子を観いに来た暁斗に双眼鏡を教えてほしいとお願いし、兼ねてから約束していた2人きりの観望会を開くことになります。
そして、2人きりの観望会の日。むつらぼしの会の観測地に向かい、廃車両の上から双眼鏡で月を見た陽南は感動。暁斗から自分も初めて自分の望遠鏡で見たのは月だったと聞かされると、陽南はうれしくなります。そして、改めて自分の気持ちを告白しようと決意。観望会が終わった後、帰ろうとする暁斗を引き止め、暁斗と離れたくないという自分の正直な気持ちを話し告白します。私にとっては先輩の隣が天文部以上に居心地の良い場所だった、だからこれからも先輩の傍にいたい、特別になりたいと。暁斗は彼女の告白を聞いて、答えを出すことにそんなに時間はかからず、彼女の告白を受け止めます。こうして、2人は恋人同士になったのでした。

山田陽南編 感想
とりあえず、一言。チャンプ爺さんの犠牲は無駄ではなかった!(iдi)ゞ
・・・それはともかくw 陽南ちゃんって中二病の気はあるけど、基本真面目で可愛い子ですよね。沙夜ちゃんのことをプリンセスと呼んで崇め奉ってますが(笑)、暁斗のことも慕ってくれてることが伝わってますし、普通にこういう後輩がいたらいいなって思います。
他にもコンビニでバイトを始めた頃に頭を撫でられて喜ぶところとか、見ていくうちにだんだん後輩というより妹を見てる感覚になってましたw 陽南ちゃん可愛いですわ~、この子がサブヒロインでしかも追加パッチだけの短いシナリオとか、かなりもったいない気がします。吉岡ちゃんもそうでしたけど!
Hシーンは2回。やはり貧乳っ子になるとおっぱい全開なんだな!!ひかりや織姫もこれくらい見せてほしかったorz 陽南ちゃんはおっぱいさえ大きければなぁ・・・。惜しいですね(爆)
お気に入りのシーンは、コンビニバイトを始めてすぐのとき。頭撫でられて喜ぶところ!このときの陽南ちゃんは反則的に可愛かったわ~。ずっと撫で撫でしてあげたくなりました(*´Д`*)ノ"

見上げてごらん、夜空の星を FINE DAYS 感想まとめ
本編では色々あったものの、FDだけあってイチャラブが多めなのは良かったです。特に本編ではイチャラブ少な目だった沙夜編。最初から飛ばしてたので満足でした。もちろん、イチャラブだけじゃなく、未だ残る過去のわだかまりや未来への不安なども描かれていて、その辺はシナリオゲーらしいところではありました。まぁそんなに深刻な話になるわけじゃありません。本編に比べればうんと軽い問題です。
注目すべきはやはり吉岡ちゃんと美晴先生と陽南ちゃんでしょう。本編のときから人気があった吉岡ちゃんと陽南ちゃんのシナリオは期待通りに可愛らしい彼女たちの姿が見られてとても満足!吉岡ちゃんの誤爆は爆笑したし、ぬいぐるみ抱えてるところは可愛かったし、陽南ちゃんが部長を引き継いで頑張る姿が描かれてたり、かと思えば頭撫でられて甘えてきたり、申し分ないですね。何故今までヒロインじゃなかったのか?と疑問を感じずにはいられないw
美晴先生は前半は呆れるしかないくらいのダメ人間っぷりを発揮してますが、彼女の悩みが思った以上に深刻でそれから解き放たれたシーンはとても感動的だったと思います。出来れば教師時代の美晴先生のままお付き合いしたかった気もしますけどもw この人は面倒見が良いので良いお母さんになれそう・・・ってか、エピローグで実際になってましたねw
FDを終えた後の好きなヒロインの順番ですが、沙夜ちゃん>>>>>>>>>>>>>>>織姫>陽南ちゃん=吉岡ちゃん>ころなちゃん>美晴先生>ひかり>他・・・かなw 陽南ちゃんはおっぱいさえ大きければ織姫以上になれたと思いますw 美晴先生はおっぱいが素晴らしかった(爆)
Hシーンに関しては、貧乳っ子は悪くなかったですが、巨乳っ子は美晴の2回目のHシーン以外はガッカリですね。ここまで巨乳っ子がおっぱい見せないのも珍しいですが・・・ガッカリ彗星と呼ばれたガイソン彗星のせいなのか?(´ー`) HCGだけで言うなら今年発売のエロゲで1番ガッカリしたわwww もう出直してこいと言いたくなったw
あとは・・・そうですね。本編のときから言ってる気がするんですが、加納さんルートとかないんですかねw 実はこの方結構気に入ってるんですけどwww 加納さんダメなんですかね~。ヒロインとしては弱いのかなぁ・・・自分好きなんだけどなぁ・・・暁斗との接点作るのが難しいのかな?w あと、タケちゃんと陣野さんのHシーンとか(ry
そんな感じで。本編をプレイした人は当然こっちもプレイしたという人は多いでしょうが、まだっていう人はやった方が良いと思います~。沙夜ちゃんの花嫁衣裳だけでも見て下さいネ(*´Д`*)b

さてさて、2016年5月発売タイトルはこれにて終了!次回からは2016年6月発売タイトルになります!!

「見上げてごらん、夜空の星を FINE DAYS」の公式サイトはこちらから↓ 

見上げてごらん、夜空の星を FINE DAYS 2016.5.27 First light!

陽南ちゃん可愛かったので、もうちょっと見てみたかったですねぇ~。シナリオが短めで残念でした。

コメント (4)

「見上げてごらん、夜空の星を FINE DAYS」 あらすじ・感想その3 吉岡帆乃香編&早乙女美晴編

2016年06月20日 00時05分48秒 | 美少女ゲーム

続いては吉岡帆乃香と早乙女美晴です~。今回ヒロインに昇格した2人ですね~。

吉岡帆乃香編 あらすじ
むつらぼしの会が発足して1年が経ち、年末を迎えため、星野第一天文部(+武一)は部室の大掃除をしていました。その後、吉岡から年内最後の会合を開きたいと連絡が着たため、後日明光学院にあつまったむつらぼしの会のメンバーたち。つい先日行ったプロジェクト・スターライトについて盛り上がり、今後の活動についても話し合い、その日の会合は終了となりました。
会合が終わって帰る途中、暁斗は天文学院の部室に忘れ物をしたため、取りに戻ると吉岡はまだ部室で先程の会合の議事録をまとめていました。本来はころなが書記でしたが、彼女は用事があって先に帰ってしまったため、吉岡が代理として書いていたのです。大変そうだと思った暁斗ですが、吉岡は会長の方がもっと大変だったと言い、織姫のことを会長と呼んでしまったことに気付き慌てて元会長と訂正します。そして、あの人の願いがようやく叶いそうと口にします。彼女が望んだ賑やかな天文部んあったのは暁斗のお蔭だと感謝の言葉を伝え、その後、自分はリーダーシップというものとは程遠い人間で、会長になって皆に助けられてばかりだったと謙遜する言葉を言います。暁斗はいつも彼女が自分を過小評価する傾向にあることに気付いていたため、吉岡のことをリーダーシップが程遠い人間とも思わないし、織姫も吉岡が会長として1番向いているから次期会長に指名したのだと伝えます。
暁斗が色々とトラブルが多かったプロジェクト・スターライトも吉岡が皆をまとめてくれたから成功したのだと言うと、吉岡が自分にはあまりそういう印象はなく、むしろトラブルが発生したときのような急な事態に対応するのは苦手だと話します。暁斗はそう言われて吉岡は意外と隙の多いところがあることを思い出し、それは可愛げというものだと言い、それくらいの隙ならむしろ傍にいて支えてあげたくなると言います。そして、先ほどのように弱音を吐いていたら励ましたくなると言い、暁斗の言うことに半信半疑だった吉岡はそれを聞いて納得してしまうのでした。
暁斗から頼りにしていると言われた吉岡。以前はかなりそういった期待にプレッシャーを感じていて、織姫からも怒られることが多かった彼女ですが、最近はそういったこともなかったことから、ようやく自分のしてきたことを受け入れ、そういう風になれたのは暁斗のおかげだと改めて感謝の言葉を伝えるのでした。
年が明け3学期になり、星野第一天文部では陽南が部長になったときの話をしていました。キッカケは年始にころなと将来の・・・暁斗たち現2年生が引退した後のむつらぼしの会について話をしていたからですが、先日のプロジェクト・スターライトで部員が増えるという話をすると、陽南は今の人数でも良いし、人数が増えたらそれはそれで楽しいけど今度は動きづらくなる・・・どっちも好きだけど、今の自由度を楽しみたいと言います。
暁斗は陽南との話のことが頭に残っていて、「今だからできること」が何か無いか考え、年末の会合で年始早々に惑星接近を観測すると言っていた豊田の言葉を思い出し、彼の了解を得て、小規模ながら観望会を開こうという話をむつらぼしの会の皆にグループトークで伝えます。急な話のため、むつらぼしの会の集まりは半分程度でしたが、それでも何とか観望会を開くことが決まるのでした。
グループトークが終わると、吉岡から個別に連絡が入り、電話で話すことに。吉岡は急遽観望会をすることになったことについて、その理由が知りたいと聞いてきます。そして、昼間部室で陽南と話していたことを話し、人数が少ない今のうちにしか出来ないこともして思い出を作りたいと伝えます。すると、吉岡からしばらく何の反応もありませんでしたが、暁斗が呼び掛けてみると慌てて彼女は返事をして、話してくれたことへのお礼を言って電話を切るのでした。
そして、観望会の日。観望会には誘ったメンバーだけでなく、新入部員の球紀やOGの織姫もやってきました。暁斗は吉岡の隣で3つの惑星が接近している様子を観ていましたが、今回の観望会はやや地味な印象だったため、わざわざ皆で集まって観るものかなと言うと、吉岡はそんなことはない、いつもばらばらに回ってる星が夜空の中で巡り合うほんのわずかな時に立ち会えるなんてワクワクするとフォローし、一緒に星が見られて良かった、誘ってもらえて嬉しかったですとお礼を言います。そして、お互い少し意識し始めますが・・・。
惑星接近を見届けた後、星の観測会が始まり、吉岡は織姫と一緒にいました。暁斗と視線が合ったことをからかわれていた吉岡ですが、吉岡は暁斗、ひかり、沙夜の幼馴染3人が羨ましいと話します。いつまでも無邪気に星を楽しんでいる3人。自分も星に関しては3人は負けていないつもりだけど思うところはあると。そして、自分の不安も話します。プロジェクト・スターライトで球紀のように星に興味を持つ人間は増えてくれたけど、むつらぼしの会の人数が増えることで今とは違う形になってしまうような気がして、本当に自分は会長を続けられるのかと。織姫はそんな彼女の言葉に、吉岡なら出来る、私のようにじゃなくても良い、吉岡が望むことを自分なりのやり方で貫き通せばいいとアドバイス。すると、吉岡は今回の観望会を暁斗が計画してくれたこと、むつらぼしの会の今後のことを話していたこと、そして暁斗のようになりたいと話します。そんな風に暁斗のことを熱く語った吉岡は、織姫から暁斗を慕っているという指摘を聞いて驚き、慌てふためくのでした。
吉岡は織姫に暁斗に恋してるのではと指摘されたため、観望会から帰った後、自分の気持ちと向き合い、暁斗が好きであると自覚。それに気付かせてくれた織姫にお礼のメッセージを送りますが・・・送った先は何と暁斗本人でした。そうとも知らず相手が織姫だと思い込んで、暁斗に自分の気持ちを話してしまった吉岡。織姫にしては珍しくどんどんメッセージが既読になっていくことに違和感を覚え、改めて見てみると宛先を間違えていたことに気付きます。慌ててログを消そうとするも後の祭り。よりによって1番知られたくない本人に自分の気持ちを知られてしまった・・・その日の夜は彼女の絶叫が響き渡るのでしたw
翌日、吉岡からの誤爆メールを見て彼女の気持ちを知ってしまった暁斗ですが、同時に吉岡にそう思われていたことを嬉しく思います。そして、その日はむつらぼしの会の会合がありましたが、吉岡の様子は誰からみても様子がおかしかったため、会合はころなに進行を任せ、それが終わった後、暁斗は彼女に声をかけますが、逃げられてします。仕方なく家に帰った暁斗は、美晴に相手の名前を伏せてそれとなく相談すると、彼女の名誉のために誤爆を無かったことにして暁斗から告白しろと言われます(ただし、美晴はその相手が沙夜だと思っていた模様w)。美晴から言われ、自分の気持ちと向き合ってみた暁斗は、吉岡に電話しますが色々あって暁斗が告白する前に切られてしまいます。
このまま引き延ばすのはよくないと思った暁斗は織姫に連絡を取り、翌日、いつも観望会を開くダム湖の観測地に来て欲しいと言われたため、そこへと向かいます。織姫はそこで既に待っていましたが、彼女に事情を話すと、暁斗の気持ちを聞かせてほしいと言われます。暁斗は正直に吉岡さんの事が好きというと、織姫は自分の後ろ木に声をかけます。すると、吉岡が姿を現し、ようやく暁斗と正面から向き合います。そして、改めて暁斗から告白を受けた吉岡は、宜しくお願いしますと返事をします。こうして、2人は恋人同士になったのでした。
恋人同士になり、暁斗は幼馴染であるひかりと沙夜に吉岡と付き合い始めたことを報告。他のむつらぼしの会のメンバーについては吉岡から話すことに決まりましたが・・・それから数か月経ち、4月になって各校の天文部に新入部員が入って来ても一向に話す気配はありませんでした。それどころか、2人の関係はいまだキスすらもしてなく、それを聞いた織姫はこのままでは良くないと吉岡を注意しますが・・・。
暁斗と大人の関係になる・・・そう意識してしまった吉岡は、折角の暁斗とのデートの日も織姫に言われたことを気にしてギクシャクしてしまいます。そして、ギクシャクしたたまデートが終わりそのまま彼女を家まで送ろうとしたところ、吉岡の方から暁斗の家にお邪魔したいと言い出したため、暁斗は彼女を自分の部屋に案内します。そして、暁斗の部屋に入った吉岡は勇気を振り絞って私を抱いてほしいとお願いし、暁斗も彼女の気持ちを受け止めることに。こうして、2人はファーストキスと初体験を一緒に済ませるのでした。
暁斗と一歩先に進んだ吉岡は少し自分に自信を持ち、次の会合で暁斗と付き合っていることを報告します。しかし、暁斗から直接聞いたひかりと沙夜以外のメンバーも既に2人の関係に気付いていました(暁斗も皆が気付いていたことは察していたが吉岡には黙っていたw)。知らなかったのは自分だけ・・・。それを知った吉岡はせっかくの宣言が空回りになり落ち込みますが、暁斗が励まし皆が祝福すると、ようやく笑顔が戻り、ありがとうございますとお礼を言うのでした。

吉岡帆乃香編 感想
吉岡ちゃんが誤爆ったところは盛大に爆笑しましたwww あそこはもう笑うしかないでしょw 「ラブラブル」の琴宮千夏の初H誤爆メールを思い出しましたわ~、あれも爆笑した・・・FDでもネタにされてたしw もうね、暁斗の視点に切り替わったときにすぐその後の展開が予想できたので、ずっとニヨニヨして見てましたが、吉岡ちゃんが自爆に気付いた頃から爆笑して笑いが止まりませんでしたwww こういう誤爆ネタは大好きです!www 完全にパニクると一人称が「帆乃香」になるところが可愛かったwwwwwwww 電話のときも必死で違うと主張したり誘導尋問に引っかかったり、面白すぎてニヨニヨしまくりwwwww
いやー、吉岡ちゃんは普段が真面目な分、パニクったときの反応が可愛くて面白いですね~。最近のエロゲでは1番笑ったかもしれんw クマのぬいぐるみを抱いたときも可愛かったし、なんでこんな可愛い子がサブキャラだったんだろうと不思議に思いますw FDで1番面白かったシナリオだっただけに、もっと見てみたかったですね~。
Hシーンは2回。初体験でいきなり2回もするという大胆なところを見せた吉岡ちゃんですが、2回目は制服を半脱ぎしておっぱいさらしてるのに何故かおっぱい見せずというガッカリなことをしてくれてます(´Д`;)ヾ 見せないなら何故脱いだ・・・。初体験は2枚ともおっぱい見せて良かったのになぁ~。しかしまぁ・・・手を繋ぐだけでも何ヶ月もかかったのに、初体験でいきなり2回するとか、この手のヒロインは1度でも経験すると大胆になりますね?w それまでのウブな反応が嘘のようw
ところで、吉岡ちゃんは名前ではなく「吉岡」と名字で呼びたくなるのは何故だろう・・・登場人物の全員が「吉岡」と呼んでるからかなぁ・・・織姫すら名前で呼ばないし・・・w 謎だw

早乙女美晴編 あらすじ
プロジェクト・スターライトが大成功のまま終わり、協力してくれた森田のところにお礼の挨拶に行った暁斗とひかりと沙夜。森田は暁斗たちに感謝の印としてプラネタリウムの招待券のチケットをプレゼントします。招待券はペアチケットだったため、誰と一緒に行こうか悩む暁斗でしたが、森田が協力してくれるキッカケとなった「惑星観測ノート」を、人の目に触れるようコンクールに提出してくれた美晴のことを思い浮かべます。今更ながらノートについて美晴にお礼をしようと店番をしている彼女のところへ行きます。店番をしてるのに寝ている美晴を起こそうとして、寝言で暁斗への謝罪の言葉を聞いた暁斗は、そんな寝言を言う彼女が悲しそうな顔をしているのか気になりますが・・・。
正月にひかり達が挨拶しにやってきますが、相変わらずの美晴の姿を見て、ひかりは暁斗の方で何とかできないのかと言います。暁斗は彼女が教師時代に自分たちのヤンチャのせいで色々と言われてストレスになっていたことを知っていたため、簡単に済む話ではないと返します。その後、ころなと武一の兄妹がやってきて、久しぶりに小学校時代のメンバーが揃ったことから、美晴も呼ぼうという話になり、ころなが連れてきますが、元教え子たちにアレコレ言われても頑なに今の自分を変えない美晴の態度に皆は諦めるのでした。ただ1人、暁斗を除いて。
小学校の卒業式。ダム開発のために廃校となることが決まっており、皆は慕っていた美晴との別れを惜しんでいました。しかし、暁斗だけはそれを遠くから眺めているだけでした。理由は、ひかりと喧嘩別れして「惑星観測ノート」を破ってしまったことで、天文のことを色々と教えてくれた美晴に対して引け目を感じてしまい、彼女の前に立つ資格がないと思っていたからでした。皆が帰った後、1人帰らず何となく学校をウロウロしていた暁斗が教室に行くと、そこには美晴の姿がありました。最初は感傷に浸っているのかと思い、邪魔をしてはいけないと思ってその場を去ろうとした暁斗ですが、美晴に呼び止められます。
美晴が皆との別れを惜しんでいると思っていた暁斗ですが、自分を呼び止めた美晴の顔を見て、むしろ逆に辛い時間が終わって安心しているように感じます。そんな彼女から「私はみんなにとって、良い先生でいられたかしら」と聞かれ、彼女に対して負い目を感じる暁斗が答えることが出来ずにいると、彼女は今の正直な感想を口にします。それは、暁斗が彼女の顔を見て感じたこととまったく同じでした。このときの暁斗はそれを聞いても何も言うことは出来ず、謝る彼女に一言「帰ります」と言ってその場を去って行きます。しかし、暁斗は、あのとき自分が彼女の言葉を否定していたら、美晴は今とは違う未来になっていたのではないか・・・と考えていたのでした。
話は戻って現代。現3年生が卒業を迎えたため、むつらぼしの会でも3年生たちの送り出し会を開きます。その場で、暁斗とひかりはむつらぼしの会のOGでもある美晴の話をします。小学校時代「みかづき天文クラブ」のことなど色々助けてもらったこと、今でも必要なサポートをしてくれる美晴を何とかしたい・・・けど、暁斗は先生の教えを無下にしてしまった過去を気にして、自分ではダメだとも思っていました。しかし、ひかりはむしろ暁斗だから先生を変えられるんじゃないかと言います。誰よりも先生を心配しているのは暁斗なのは間違いないからと。暁斗も何とかしようと考えますが・・・。
小学校を卒業してしばらく経ったある日、さをとめまでお遣いに出た暁斗は途中で美晴と会います。彼女は遠くの学校でまた教師をやることになったと話しますが、その姿は卒業式のときに見たときよりもっと沈みこんでいるように見えました。理由はそのための面接を受けたとき、途中で気分が悪くなって帰ってしまい、その話が無くなってしまったからでした。心配する暁斗に美晴はまだ他にもアテがあるから大丈夫と言いますが、暁斗に頑張って下さいと言われると彼女は悲痛な表情を浮かべます。それからしばらく経ち、暁斗は美晴が再就職を諦めたという話を耳にします。
昔のことを思い出し、彼女の精神が疲弊しきっていたのにそれに気付かなかった自分に今更出来ることがあるのだろうかと不安に感じる暁斗。そんなある日、美晴から晩酌に付き合えと言われ、しぶしぶ彼女の部屋に行きますが、美晴から面白い話を聞かせると無茶振りされ将来のことを話します。暁斗は進路について迷っていましたが、人生の先輩である美晴のアドバイスを求めようとしましたが、教師の話になると途端に態度を変えます。嫌悪感を顕にし、自分はダメな教師だった・・・ちゃんとした教師だったら暁斗とひかりの喧嘩も上手く仲裁することが出来たと。暁斗は彼女の触れてはいけない部分に触れたと思って謝りますが、彼女は謝るくらいなら放っておいてと言って暁斗を部屋から追い出すのでした。
翌日、むつらぼしの会の会合があったものの、暁斗は報告を陽南に任せ(本人の希望があったため)、ずっと美晴のことを考えていました。会合が終わると、沙夜から話があると行って、彼女から何を考えていたのかと聞かれます。幼馴染であり美晴のことを知っている沙夜にも彼女のことを聞いてみますが、沙夜は美晴が教師を辞めた本当の理由を知りませんでした。それを聞いて、暁斗は自分が色々と見聞きしていただけで、本当は美晴がニートになった本当の理由を知らないのではないか・・・と思い、小学校の卒業式の日のことを沙夜に話します。沙夜はそれに驚きますが、暁斗がひかりとの喧嘩について先生が悪いのではなく意地を張った自分が悪かったから謝りたいと言うと、謝るだけでは届かない、天文を教えてくれたことや色々な想いも一緒に伝えないと・・・とアドバイス。暁斗は沙夜のアドバイスを受け、昨日のお詫びと言って森田から貰ったプラネタリウムのペアチケットを見せて一緒に観に行こうと誘うのでした。
そして迎えたデートの日。暁斗はとある準備を済ませ、美晴と一緒にハーバータウンへと向かいます。最初は美晴の要望を聞きながらハーバータウンの中を歩きますが、夕方になりプラネタリウムの最後の上映時間になり、美晴と一緒にプラネタリウムへと向かいます。プラネタリウムのプログラムは生解説でしたが、そこでむつらぼしの会の名前が出て暁斗も美晴も驚きます。プログラムが終わった後、美晴はサプライズ演出は暁斗の仕業かと聞きますが、暁斗も知らない演出でした。すると、森田が暁斗から今日ここに来るという連絡を受けたから丁度良いと思ったと言ってやってきます。
暁斗は美晴の前に立ち、伝えたいことが2つあると言い、「惑星観測ノート」を見せて「ごめんなさい」と謝ります。美晴は明らかに不機嫌な態度になりましたが、それでも暁斗はもう1つ伝えたいことがあると言って帰ろうとする彼女を引き止めます。暁斗は伝えたかったもう1つのこととは感謝の気持ちでした。星のことを教えてくれた先生のおかげで今の自分がいる。そう言うと、美晴は「違うでしょ」と大声をあげます。ひかりと喧嘩したとき暁斗を救うことが出来ず皆の心が離れ離れになってしまったと言う美晴。暁斗は今は立ち直ったとフォローしますが、それは自分とは関係ないと返してきます。皆が頑張ってる間、自分はニートをして仕事から逃げて先生らしいことをしていないからと。
あくまで暁斗の言葉を拒絶する美晴ですが、暁斗はそれでも彼女を引き止めます。そして、自分が先生に助けられたという証拠を森田が見せます。それは、暁斗達の「惑星観測ノート」のコピーでした。当時の審査員が森田だったことを知った美晴でしたが、沙夜が直して美晴がコンクールに提出したそのノートは、未完成だからと審査対象にはならなかったため、美晴は結局無駄だったと言いますが、それは決して無駄ではありませんでした。森田がノートに深い感銘を受けて自分たちのことを覚えててくれて、それでプロジェクト・スターライトにも協力してくれたと。それでも、ノートを書いたのは暁斗たちだからそれは暁斗たちの功績であって自分の功績ではないと否定しますが、暁斗はそれが完成したノートだったら言えることだと反論します。
破られた未完成の「惑星観測ノート」は、ひどい有様になってそのまま捨てられてもおかしくなかった状態でした。暁斗は、それを先生が救ってくれた・・・価値のあるものに変えてくれて、そして数年が経ち、プロジェクト・スターライトを完成させるピースの1つになってくれた、だからこれは自分たちと先生の想いの証だと話します。そして、このノートを沙夜から受け取った気持ちのことを聞くと、美晴は忘れるはずがないと言います。何も出来ない自分がたまらなく嫌になった・・・けど、美晴は悲しむだけで終わらせませんでした。大切な教え子の頑張りを無かったことにしないため、未完成のノートをコンクールに提出したのです。自分の教え子がこんなに頑張っていたんだって、消えてしまいそうな光を見つけてほしいという想いを込めて。それは暁斗の想像でしかありませんでしたが、美晴が一切反論しなかったことから、それは事実であると分かったため、暁斗はだからこのノートには俺達だけじゃない先生の想いもあるのだと伝えます。先生のおかげで自分達は救われた、だから「先生ありがとう」と感謝の言葉を伝えると、美晴はこらえきれずに泣き出すのでした。
それから半年後。森田から斡旋されてプラネタリウムの職員として再就職を果たしていた美晴は、仕事が終わるといつも暁斗にマッサージをお願いしていました。暁斗もプラネタリウムに行った日の帰りに就職する美晴をサポートすると約束していたため、彼女のワガママを聞く日々が続いていましたが、ある日武一から自分と美晴が付き合っているという話を聞いて驚きます。しかも、それは既に周知の事実となっていました。元凶はひかりだと分かったものの、ひかりからプラネタリウムに行った日のことを目撃されていたことと、暁斗の振る舞いがそう思わせる素振だったことから自分のせいでもあることに気付きます。そして、美晴が仕事から帰ってきた後、そのことを彼女に相談しますが、最終的に2人とも開き直り、付き合うことにしたのでした。
恋人同士になり、暁斗も無事大学に合格。その日は久しぶりにデートをする日でした。ハーバータウンでデートして、最後にプラネタリウムに行きますが、そのプログラムの途中で美晴が突然立ち上がります。すると、暁斗に向かって「あなたを愛しています。私と結婚してください」と逆プロポーズ。暁斗は驚いたものの、自分も立ち上がり返事をします。「俺もあなたを愛しています。だから結婚しましょう」と。そして、2人は観客の皆が祝福してくれる中、誓いのキスをするのでした。

早乙女美晴編 感想
ぉぅ・・・まさか先生のエピローグが子持ちエンドになるとはwww でもまぁヒロインの中では1人だけ年が離れた・・・・・・・・・ぃぇ、何でもありません(爆)
本編でもFDでも先生のニートネタは笑いの種になっていましたが、結構内容が重かったですねw たぶん、あれだけ追い詰められたのは、それまでの蓄積もあったんでしょうけど、暁斗とひかりの大喧嘩が1番の要因だったのでしょうね。それが子どもを見るだけでも気分が悪くなるというくらいトラウマになってたから、原因となっていた暁斗からの「ありがとう」という感謝の言葉に救われた。とても良い話だったと思います。まぁ働かない表向きの理由を先生が言ったときは面白かったですがw 完全にダメ人間の思考www
ただ、美晴が立ち直ることを主軸に置かれていたため、恋愛はオマケのような印象だったのがちょっと残念な気はします。Hシーンも初体験が強引で残念でしたしね。まぁでも、最後にプロポーズして数年後に子どもが出来て幸せな日々を送っている先生の姿を見られて良かったですわ~。
Hシーンは2回。初体験は論外なのであえて何も言いません。言う必要もない。それぐらいガッカリ。その分、2回目は連続でおっぱい見せてくれたので良かったかなって思います。さすが大人の女性だけあって、Hシーンはなかなかエロかったので、もっと回数見たかったなって思いましたw 何よりパ○ズ○を見せてほしかったなー・・・。
ちなみに自分は教師時代の美晴先生が好きですが、後半の働き始めた後の美晴先生も良いかなと思います。その中間のグータラ先生はともかく、やっぱり美人だなと。とりあえず、あのおっぱいをもっと見たかっ(ry

さてさて、お次で最後になります。山田陽南です!

「見上げてごらん、夜空の星を FINE DAYS」の公式サイトはこちらから↓ 

見上げてごらん、夜空の星を FINE DAYS 2016.5.27 First light!

見上げてごらん、夜空の星を FINE DAYS 2016.5.27 First light!

吉岡ちゃんが人気ですけど、自分は美晴先生も好きです。なんだかんだで面倒見が良いですしね!

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「見上げてごらん、夜空の星を FINE DAYS」 あらすじ・感想その2 日下部ころな編&白鳥織姫編

2016年06月19日 00時06分08秒 | 美少女ゲーム

続いては、日下部ころなと白鳥織姫です~。

日下部ころな編と白鳥織姫編の本編のあらすじ・感想はこちら↓
日下部ころな編】【白鳥織姫編 

日下部ころな編アフターストーリー あらすじ
暁斗ところなが恋人同士になって1年後。明光学院では年が明けて最初のむつらぼしの会の定例会が行われていました。それぞれの学校の活動状況を報告した後、今後のむつらぼしの会としての活動について話し合いますが、前会長である織姫が期待していたほど活動内容は広がってなく手詰まりの状態でした。結局、このときの会合は2月に観望会を開くということで終了しましたが・・・。
ころなが発起人となって暁斗とずっと続けている流星電波観測も近頃は新しい要素も出てなく、最初は観測しただけでも大喜びだった流星のノイズを観測しても感動しなくなっていました。その後、時間になったため、陽南が帰ったあと、部室で2人きりになった暁斗ところな。ころなは、昨年の夏に野辺山宇宙電波観測所を見学してから、そこに就職し電波天文学を研究するという新しい目標が出来ていたため、部室でも勉強をしていました。
しかし、ころなはまた迷っていました。本当にそれでいいのかと。むつらぼしの会に入って、色々なことに興味はもったけど、ころなはずっと疑問に感じていました。それは天文の楽しさなのか、それとも皆とわいわいやるのが好きなだけなのか・・・。そんなころなの悩みを聞いた暁斗は、ころなは流星電波観測が思うような結果が出ていないことに焦っているのではと考えます。そして、見えないものを見ようとするのは夢とロマンがある、けどそれを見失ってしまい迷ったなら原点に立ち返ると良い・・・天文の楽しさが分からなくなったなら自分の目で星を観ると良いとアドバイスします。自分が「星を観ない天文部員」から変われたことを例に挙げて。
翌日、星野第一天文部にて来月行われる観望会について明光学院天文部と打ち合わせをした暁斗。その会合の後、ころなと陽南が一緒に帰るのを見届けて、吉岡と2人きりになったとき、彼女の方から少し話があると言われたため、部室に戻ります。彼女の話は明光学院天文部とむつらぼしの会の今後についてでした。来年の会長職は3年連続で明光学院の生徒になってしまうけど、再結成されたむつらぼしの会初期メンバーであるプレアデス七姉妹の末っ子であるころなにやってもらいたい・・・そして、天文部の部長もころなに引き継ぎたいということでしたが、吉岡が織姫から託されたマスターキーをそのまま彼女に託すだけでいいのかろうかと悩んでいました。私にしかない何かが必要ではないか・・・少なくとも白鳥先輩はそうしてくれたはずだと。そうしなければ、より大きな存在へと拡大していくことはないはずだから。
吉岡の悩みを聞いた暁斗は、自分も相談事があると、ころなが抱えている悩みについて話します。ころなが天文の楽しさを見失いかけているという話を聞いた吉岡は、それを聞いてむつらぼしの会の会長を引き継ぐのは彼女しかいないと確信し、そのためにももっと大きく成長してもらい、自分の夢を追い求めるだけじゃなく、周囲の人たちの夢も一緒にして羽ばたいてくれるような存在になってほしいと話します。織姫が描いた理想をより大きな夢に変えて受け継いでくれると信じて。
それからしばらくは何もなく、そろそろ2月になろうかというとき、ころなの携帯に織姫から連絡が入り、久しぶりに会うことに。そして、織姫は今度の観望会の件でOGとして協力したいと言って、軍資金を提供して去って行きます。その後、むつらぼしの会のメンバーで集まり、織姫からの軍資金について彼女からの試練かもしれないと思い、どういう使い道をすれば良いか話し合いますが、なかなか良い案が出ませんでした。その後、観望会を予定していた2月下旬の週末は満月に近くなるので星が見えなくなることが判明。そのため、予定を早めて2月中旬・・・バレンタインの日に観望会をやろうということに決まるのでした。
会長である吉岡から織姫の軍資金について一任された暁斗ところな。暁斗はこれが織姫から課せられた試練だというなら、今のむつらぼしの会に必要なもの・・・これがあればむつらぼしの会がより成長できるものを選べば良いんじゃないかと考えます。そして、今回の軍資金の件を含め、吉岡はころなにこれからのむつらぼしの会を引っ張っていく存在だと期待をかけますが・・・。
翌日。吉岡にプレッシャーをかけられたころなは、彼女と顔を合わせづらくなり星野第一天文部に逃げてきます。陽南のおかげで元気は取り戻しまし、お金の使い道についてある提案をします。それは、飲食物や椅子、テーブルなどを買ったらどうだろうかということでした。インスタントも天文の楽しみの1つかもしれないけど、それは一般の人には理解してもらえないかもしれない・・・一般の人にも天文の輪を広げていきたいと願うなら、天文以外の部分ことこそちゃんとすべきだと。それがころななりに考えた答えでした。そして、今度の観望会が丁度バレンタインと重なることから、カップルに楽しんでもらえる星の集いということにすれば盛り上がるだろうということで、モデルケースとして武一と陣野に依頼したものの、陣野が嫌がったため結局暁斗ところながその役を引き受けることになりました。
「ドキドキの星見バレンタイン」。観望会のテーマ、それから買う物もテントに決まり、ころなは吉岡に一緒にテントを買いに行くのを手伝ってほしいとお願いします。そして、当日、吉岡は体調不良のためテントを買うのを見届けたらすぐ帰りますが、ころなが吉岡の代理として暁斗たちと一緒に買ったテントを星野第一天文部の部室へと運びます。そして、今度はテントの設営テストをしようという話になり、週末の土曜日にむつらぼしの会で集まって山に向かいますが、そこには体調不良が続く吉岡の姿はなく、ころなが代理として皆を引っ張って頑張っていました。テントの設営テストなどの練習が終わると、ころなは吉岡のように上手に出来なかったと落ち込みますが、暁斗が自分たちや吉岡も最初から出来たわけじゃなく、1年間の積み重ねでようやく出来るようになったんだから、焦ることはないと励まします。
その日の夜、暁斗ところなは完成したテントで一泊することにしますが、ころながいつも持ち歩いているハッブル宇宙望遠鏡の写真集を見て、テントの外に出て実際に星を観ることにします。そして、暁斗は夜空の向こうにはころなが追い求めている宇宙があるということを説明すると、ころはな以前暁斗が言っていた自分の目で星を観るということの意味を理解します。写真にあるものは夢でも幻でもない現実に存在する光景であること。見えないものだけを追おうとして天文の楽しみを見失ってしまったころなは、見えないものを追うだけではなく見えないものを自分の目で見ようとすることも楽しいということに気付くのでした。
翌日、織姫から吉岡がインフルエンザにかかったという報告を受け、ころなが吉岡の代わりを務めることになりました。ころなは部長のようには出来ないと弱気な発言をしますが、織姫から会長となった吉岡のことを誰よりも近くで見ていたのはころなだからきっと出来ると励まします。それを聞いたころなは、自分の未熟さを理解した上で暁斗たちに協力をお願いして、吉岡の代理を引き受けることにします。そして、協力し合うことを、ひかりが例としてころなの好きなVLBI(超長基線電波干渉法)を挙げると、ころはは例え自分が小さいパラボラでも皆と合せたらきっと凄いことが出来ると目を輝かせます。こうして、ころなは迷いや恐れを吹き飛ばし、次期むつらぼしの会の代表としての一歩を踏み出すのでした。
準備も順調に進み、いよいよ観望会の日を迎えます。インフルにかかっていた吉岡は病状は回復しているものの来ていませんでした。織姫は必ず連れてくると言いますが、ひとまず観望会を始めることにします。観望会では色々な催しものを用意したむつらぼしの会ですが、ころなと暁斗が用意したのはハッブル宇宙望遠鏡の写真を見せ実物と見比べるというものでした。その中で最初に暁斗ところながお互いに見せたい物を見せ合いますが、暁斗は今のころなの始まりとなったハッブル宇宙望遠鏡写真集の表紙を飾っているかに星雲、ころなはスターバースト銀河を見せます。ころなはスターバースト銀河の話の中で銀河誕生への思いを馳せますが、それを知識だけのことではなく観ることも大事だと言います。そして、もう遠い宇宙ばかりを見て近くの地球を見失ってしまうことはしないと誓います。そして、明光学院を卒業したら天文学者を目指すと改めて自分の夢を語るのでした。
それから数時間後、午前3時を回り残ったのはわずかとなっていましたが、暁斗ところなの下に織姫が吉岡を連れてやってきます。観望会に来なかった理由について、吉岡はなかなか決心が付かなかったと話します。もし自分が来てしまったらきっところなは自分を頼ってしまうだろうからと。けど、織姫はそれを良しとしませんでした。吉岡にころなが成長した姿を見てほしかったからと。それは託したものの義務でもあり、後継を育てたものの権利でもあると言います。吉岡は決心がつかず遅れてしまったことをころなに謝りますが、ころなもまたずっと頼りなかったから仕方ないと謝ります。しかし、ころなの表情を見て吉岡はもう大丈夫だと思い、ころなもまたもう迷わない、皆と一緒に頑張っていけると決意を表明。すると、織姫は残ったメンバーを全員集め、吉岡が来たことを知らせ、今回の観望会の締めくくる星を観ようと言い、暁斗が考えていた星を観ることにします。
大盛況のまま終わった観望会。ころなは終わってしまうことを残念に思いますが、今日は終わっても明日は来るだから寂しくないと言い、むつらぼしの会に入って良かったと話します。それから数ヶ月後。吉岡からむつらぼしの会の会長を引き継いだころなは、この星をもっともっと輝かせたいと抱負を述べるのでした。

日下部ころな編アフターストーリー 感想
かつて親の期待に応えるべく親のレールの上をただ歩いていただけだったころなちゃん。自分のやりたいことを見つけたはずが、見えない宇宙の果てを追おうとして自分を見失い、むつらぼしの会の会長代理を通して自分のやりたいことを再認識するというお話。ころなちゃん自身の悩みもそうですが、織姫から受け継いだ会長職をころなちゃんにバトンタッチする吉岡の悩みもちゃんと描かれていて良かったですね。
2人きりのときは思い切り甘えるころなちゃんが可愛いです。ああいうところはちょっと子供っぽい印象を受けますが、将来のことをちゃんと考えていたり期待に応えようと努力したり、少し大人っぽい考え方をするところもまたころなちゃんの魅力かなと思います。おっぱい足りないところがホント残念(爆)
Hシーンは3回。貧乳っ子なので興味はないのですが・・・何故ひかりよりもころなちゃんの方がおっぱい見せるの!?貧乳っ子はどうでもいいので(爆)、巨乳っ子がおっぱい見せてほしいです(´・ω・`)
あとはやはり陽南ちゃんの存在ですかねw ころなちゃんの親友だけあってかなり出番が多かったのが良かったですw また貧乳トリオで盛り上がってほしいなぁと思ったけど、沙夜ちゃんの出番が少なくて残念。でも、ころなちゃんと陽南ちゃんのコンビは好きです!

白鳥織姫編アフターストーリー あらすじ
1月のある日、暁斗はハーバータウンに急いで向かっていました。待ち合わせ時間には遅刻したものの、彼女は笑顔で迎え入れてくれます。この日は織姫と初デートをして丁度1年経った記念すべき日でした。
最初にプラネタリウムを観た2人。大学では演劇サークルに入り母親と似た道を歩もうとしていた織姫は自分がナレーションだったらという想定で練習していました。暁斗は母親から教わらないのかと聞くと、織姫は自分なりのやり方を模索しているため、相談はしていませんでした。それから織姫は露骨に話題を変え、暁斗にむつらぼしの会の近況を聞き出そうとします。
織姫が会長職を吉岡に引き継いでから約1年弱。暁斗は、むつらぼしの会としてはプロジェクト・スターライトの成功で活発になったものの、時間が経てばまたいつもの状態に戻るだろうと話します。そして、新人が入ったことを聞くと織姫は初耳と言って、そのことを詳しく聞いてきます。そして、直接会いたいと言い出しますが、暁斗に止められてしまいます。その後、2人が恋人になった2月18日にデートしようという話になり、その日までにお互い改善してほしいことややってほしいことを見つけて言い合おうということになりますが・・・。
しばらくデートを堪能する2人。暁斗が食べ物を買いに行っている間に織姫はテレビ局のインタビューを受けます。織姫はインタビューを断ろうとしたそのとき、アナウンサーから来月ハーバータウンでプラネタリウムと天文機器メーカーが協力して製品紹介イベントを行うと聞いて、立場が逆転。織姫はアナウンサーからそのイベントのことを聞きだし、このイベントがプロジェクト・スターライトがキッカケで行われると知って、自分がそのプロジェクト・スターライトの発起人であるむつらぼしの会の前会長だと名乗りを挙げます。インタビューが終わった後、引退した人が出しゃばると現会長の吉岡に怒られると暁斗に注意された織姫は深く反省するのでした。
後日織姫のインタビューがテレビ放映されネットでも話題になってしまい、それを観た吉岡から緊急招集がかかります。原因の織姫は強制参加でしたが、彼女を弁護すべく引退した陣野たちOB・OGもやってきて、明光学院天文部の部室はちょっとした同窓会っぽくなっていました。吉岡は織姫を説教しようとしますが、暁斗は起きてしまったことよりも、話題になっている今を利用してむつらぼし会の名を広めようと提案します。奇しくもハーバータウンでイベントがあるからそれを応援しようということになり、織姫のことが好きな吉岡は叱るに叱れず、2人の提案に賛成することに。こうして、むつらぼしの会の次のイベントが決定するのでした。
どうやってイベントをPRするか話し合ったむつらぼしの会。コメットガールのときと同じように動画にしようということになり、主役は張本人となった織姫に決定。内容はイベントがメーカーの製品紹介イベントだから、天文機器の魅力をアピールしていこうという話になります。そして、むつらぼしの会の名を広めるのではなく、あくまで星の素晴らしさを広めていくことを目的とすることにし、今度の週末に動画の撮影をすることが決まるのでした。
そして迎えた撮影日。織姫は堂々とした態度で撮影に臨みましたが、彼女はずっと不安を抱えていました。最後に森田館長の話を聞いて解散となった後、暁斗と織姫は2人きりにになりますが、織姫がずっと作り笑いしていたことを暁斗が指摘すると、織姫は弱音を吐きます。昨年のプラネタリウムのイベントは成功はしたものの納得はしてなく、自分がまだまだ未熟だと分かり、だからこそ母親とそういう話をしてしまうと未熟であることを自覚させられてしまい、それが怖いから距離を置いてしまう。そんな弱い自分が嫌だと。皆が尊敬する白鳥織姫であるために自分を変えたい・・・彼女にとって理想と現実のギャップが激しいため、自分を信じることが出来ていませんでした。暁斗は自分にだけ見せる織姫の本音に対し、少なくとも1人は織姫を信じている人間がいるということは感じてほしい、織姫はまだこれからなんだから上がいて当たり前と励まします。織姫はその言葉を聞いて自分が上ばかり見ていたことに気付き、後輩たちがこの1年間で立派に成長していたように自分もこれから成長していくのだと理解したのでした。
動画が無事完成し、むつらぼしの会のブログに公開したところ、それほど大きな反響はありませんでした。しかし、応援動画を見たイベント主催の天文機器メーカーからイベントに参加してみませんかというメールが届き、暁斗たちは驚きます。それからもう1つメールが着ていました。その内容は織姫が芸能事務所に所属していることを知って今回のイベントのコンパニオンとしてステージにあがってほしいという仕事のオファーでした。織姫に心酔している吉岡はもろ手を挙げて賛成しますが、先日弱音を吐いた織姫は暁斗に意見を聞きます。暁斗は逆に織姫にどうしたいか聞くと、彼女は自分の想いが届いたのなら仕事を受けてみたいと話します。それを聞いた暁斗はそれなら迷う必要はないと彼女の背中を押します。織姫が1人だけでステージで上がるのは不安だと再び弱音を吐くと、暁斗はそれなら俺も一緒にステージに上がると言い、あることを提案しますが・・・。
暁斗のアイディアはハーバータウンのマスコット、“ハーバーくん”としてステージに上がるというものでした。そして、早速ハーバータウンでハーバーくんの中の人のバイトを始めます。その後、すぐ陽南たちにもバレてしまいますが、ハーバーくんフリークの陽南からダメ出しされ、彼女の指導を受けながら日々が過ぎていき、いよいよイベントの日を迎えます。イベントは織姫の進行で進みますが、堂々とした彼女の司会のおかげでイベントは大成功。織姫も参加した皆の笑顔が見られて満足します。イベントの余韻に浸る織姫を背中から抱きしめた暁斗は織姫とずっと一緒に歩いていきたいとプロポーズ。それは以前2人がお互いに課した宿題の答えでもありました。織姫もまた「愛してます」と暁斗のプロポーズを受けるのでした。
その後、織姫の家に行き両親に挨拶したところ、あっさりと婚約をOKされ、織姫の母によってあっという間に南半球の島へと連れて行かれてしまいます。そして、夜、織姫と一緒に南半球の星空を観て感動していると、織姫は自分の宿題の答えを言います。それは暁斗に敬語を止めてほしいというものでした。それを聞いた暁斗も今までずっと気にしていたため、敬語を止めて喋ることにします。そして、「これでいいか?」と暁斗が聞くと織姫は「はいっ」と笑顔で答えるのでした。

白鳥織姫編アフターストーリー 感想
いつも堂々としている織姫が密かに抱えている不安を暁斗と一緒に少しずつ乗り越えていくというお話。まぁころな編と似たようなものですね。どちらも上を見過ぎたせいで今の自分を見失ってしまったというところが。
こちらはとにかく織姫と吉岡のコンビがいっぱい見られるので和みましたw 織姫がインタビューに出てそのあとすぐ召集かかって吉岡に泣きつく織姫が可愛いかったwww たまにどっちが先輩か分からなくなりますねw ころなちゃん&ひなみんのコンビも好きですけど、やっぱり織姫&吉岡コンビは最高ですw
織姫は年上とは思えないくらい子どもっぽいところというかお茶目なところをたくさん見せてくれて観ていて癒されますねぇ~。あんな美人なのに可愛いとか反則だと思いますw まぁ普段は押せ押せでかなり強引なところはありますけど、そういったところも彼女の魅力ですなぁ。
Hシーンは3回。まさかの本番Hで1度もおっぱい見せず。・・・なんで?なんで巨乳はおっぱい見せないの?1回目はバックなので論外。2回目は正面向いてたのに暁斗の手が邪魔、パ○ズ○は短すぎ、しかもフェ○するときズームしちゃうからおっぱい見えない。3回目は着衣Hなので論外中の論外。これでおっぱい星人が満足するとでも?HCGがひかり以上に酷かった・・・。沙夜ちゃん、ころなちゃんという貧乳2人はちゃんとおっぱい見せたのに巨乳2人がおっぱい見せないとか有りえないんですけど・・・。もうどうでもいいやってなってました(´д`) 個人的に、HシーンのカメラワークのON/OFF機能が欲しいです。カメラワークのせいで肝心なときにおっぱい見えなくなるのが1番悔しいので。人によってそのタイミングが違うと思うので、無理矢理カメラワークを入れないでその人任せにしてほしいなと思います。
織姫はHシーンが大不満だったのがガッカリでした・・・それ以外は良かったのにね(´д`) とりあえず、織姫の母親のビジュアルが見たいw

さてさて、お次は吉岡帆乃香と早乙女美晴です~。

「見上げてごらん、夜空の星を FINE DAYS」の公式サイトはこちらから↓ 

見上げてごらん、夜空の星を FINE DAYS 2016.5.27 First light!

見上げてごらん、夜空の星を FINE DAYS 2016.5.27 First light!

この2人だと織姫の方が好きですが、声優的にはどっちも素晴らしいんですよね~。あとは、キャラのおっぱいの差ですw

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「見上げてごらん、夜空の星を FINE DAYS」 あらすじ・感想その1 天ノ川沙夜編&箒星ひかり編

2016年06月18日 00時06分52秒 | 美少女ゲーム

2016年5月発売タイトル第6弾は、PULLTOPの「見上げてごらん、夜空の星を FINE DAYS」でした~。

これは昨年12月に発売した「見上げてごらん、夜空の星を」のファンディスクですね。
発売から半年でFD発売だと最初からFDまで構想に入れてたことになりますが・・・本来はファンの要望の声を聞いてから制作するのがファンディスクだと自分は思ったりします。
まぁウィルプラス系列のブランドはいずれの作品もFD化されてるので、もうそういうものと思っていますがw

店舗特典はこちら。

沙夜ちゃんにしました。むしろ、沙夜ちゃんしか考えられないw

見上げてごらん、夜空の星を FINE DAYS
前作「見上げてごらん、夜空の星を」のメインヒロイン4人のアフターストーリーと、サブキャラ2人がヒロイン昇格されたため、その追加シナリオが収録されています(もう1人いるけどそれは後日シナリオ追加パッチが配信される)。当然本編となる「見上げてごらん、夜空の星を」を知っていることが条件になります。
「見上げてごらん、夜空の星を」本編のあらすじ・感想はこちら↓
天ノ川沙夜編】【箒星ひかり編】【日下部ころな編】【白鳥織姫編

そんなわけで、最初はメインヒロインからにして、本編のときと同じ順番に見ていきました。

今回は天ノ川沙夜ちゃんと箒星ひかりです!

天ノ川沙夜編アフターストーリー あらすじ
沙夜が転校してきてすぐの頃、5年生の3学期。再び天体観測することになった沙夜のクラス。今度の観測対象はガイソン彗星でした。そのことが決まって、朝から放課後までずっとひかりは浮かれっぱなしでしたが、沙夜は転校初日に失敗したこともあり、まだクラスの他の子と馴染めずにいました。そんな沙夜にクラスの子が声をかけ、沙夜に何か聞きたそうにしていましたが、それを言おうとした瞬間にひかりが教室に戻ってきたため、クラスの女子たちは沙夜に聞くのを止めてしまいます。それは、2月14日のバレンタインを間近に控えた日の出来事でした。
時間は戻って現代。相変わらず“通い妻ちゃん”と呼ばれながら暁斗のいる部室に向かった沙夜。この日はむつらぼし会の会合がありましたが、沙夜はさをとめではないコンビニで買ってきたプリンを暁斗に食べさせてもらいます。しかし、そのせいで会合に遅れ遅刻してしまい、罰ゲームをさせられるのでした。会合が終わり、女子メンバーがさをとめで雑談していると、美晴がやってきてバレンタインの話を口にします。すると、沙夜の後輩の小金井球紀が「ガイソン」と呟いたため、美晴は丁度今の時期だったと小学校時代の話をしようとしますが、女子だけの秘密だったと思い出し結局話すことはしませんでした。・・・が、事情を知らないひかりが小学校時代のガイソン彗星の観測会の話を持ち出し、沙夜の様子がおかしくなります。
一方、暁斗も暁斗で気になっていることがありました。これまで沙夜からチョコを貰ったことがなかったのです。だから、今年も貰えないかもしれないとひかりに相談すると、ひかりは私に任せなさいと言いますが、暁斗はひかりに相談すると厄介になるから言わない方が良かったと後悔。沙夜も暁斗がバレンタインのチョコを期待していることを察してはいましたが、彼女にとって5年生のときの哀しい記憶があってこれまでチョコを渡すのをずっと躊躇っていました。
小学校5年生の2月。沙夜は暁斗にあげるため手作りのチョコを気合いを入れて練習していました。絶対に負けられないと・・・それは、クラスの女子からある噂を聞いたからでした。ガイソン彗星の下で好きな人にチョコを渡せばその恋は絶対に叶う。しかs、それを男子に知られてはいけない。クラスの子がひかりに話そうとしなかったのは、男子っぽい性格であることと、うっかり喋ってしまいそうだからでした。そして、その話を持ち出した子が暁斗にチョコを渡すと直感で分かった沙夜は、絶対に負けられないと思ってチョコを作ろうとしますが、それより気になったのはひかりの存在でした。沙夜はさりげなくひかりにバレンタインの話をしますが、ひかりが良く分かってなかったため、バレンタインについて説明。沙夜が好きな人にあげるという話をすると、ひかりは沙夜にあげると言い、それから暁斗にあげないのは不公平だから2人にあげると言います。沙夜はそんな純粋なひかりを見て、自分だけガイソン彗星の話を知っているのが後ろめたく思うようになっていました。
再び話は戻って現代。その日はむつらぼしの会の観測会が行われていました。天体初心者である球紀を始め下級生たちに自作天体望遠鏡プレアデス1号を体験してもらうことを主体とした観測会でしたが、そこで暁斗はひかりからバレンタインに逆チョコすればいいんじゃないかとアドバイスされます。その後、むつらぼしの会の女子メンバー全員(織姫の分も含む)からチョコを貰った暁斗ですが、それを見ていた沙夜はヤキモチを妬かれ、お仕置きされてしまいます。我に返った沙夜は激しく自己嫌悪しますが、暁斗はそんな彼女に2月14日にバレンタインデートしようと誘うのでした。
2月13日。料理やお菓子作りが得意という球紀を家に招待してチョコを作ることにした沙夜。そこでひかりに憧れているという球紀にその理由を聞きます。球紀はひかりに憧れるのは星に憧れる気持ちと同じだと話し、颯爽と走るひかりのたなびくツインテールがガイソン彗星を彷彿とさせると言います。沙夜はそれを来て、以前球紀が「ガイソン」と口にしたことを思い出し、ガイソン彗星を知っているのかと聞くと、球紀は初めて天体に興味を持ったのが数年前のガイソン彗星だったと答えます。
家が厳しいせいで当時クラスで浮いていた球紀は、クラスでガイソン彗星の観測会を開くことになったとき、父親におねだりして天体望遠鏡を買ってもらい、それをクラスの皆に見せたところすぐクラスに馴染むことが出来ましたが、その天体望遠鏡を観測会で使うことは出来ませんでした。何故ならガイソン彗星は来なかったからです。それから天体を封印した球紀でしたが、数年後むつらぼしの会のプロジェクト・スターライトで再び天体に興味を持つようになります。そして、プロジェクトのサイトの写真に掲載されていたひかりの得意気な顔に引っ張られる形でプロジェクトに参加。そこで初めて見た“明るい夜”に感動した球紀は、“明るい夜”に出会わせてくれたひかりに憧れるようになりました。
その話をした後、今度は球紀から沙夜に質問します。ガイソン彗星のことで何があったのかと。「ガイソン彗星」の名が挙がるたびに表情が暗くなる沙夜のことがずっと気になっていたからでした。これまでガイソン彗星についてひかりにも話していなかった沙夜ですが、落ち着いて大人っぽい雰囲気のある球紀に数年前のことを話し始めます。
ガイソン彗星の下でチョコを渡すと恋が叶う・・・そういう噂でもちきりだった沙夜のクラスの女子たち。ガイソン彗星は2月14日前後と予想されていたため、極大日が近づくと女子たちはそわそわし始めていました。しかし、ガイソン彗星は来ませんでした。一世一代の決意で臨んでいた女子たちはショックで落ち込み、沙夜が大泣きしたことをキッカケに皆が泣きだします。ひかりも一緒に泣いていましたが、ひかりと沙夜では観られなかったことに対する意味合いが違っていました。
それから数日が経ち2月14日のバレンタインデー。未だガイソン彗星が来なかったショックを引き摺る沙夜は、ひかりに屋上に呼び出されます。ひかりは他に誰もいないことを確認すると、沙夜にチョコを渡します。それはひかりからの友チョコでした。以前の学校では友達のいなかった沙夜は、初めてもらった友チョコに涙します。それは嬉しかったのもありますが、何よりもそんな大事な友達を出し抜こうとしたからでした。ガイソン彗星のことを教えなかったのはクラスの女子に口止めされたからではなく、暁斗をひかりに取られたくなかったから。沙夜はその後ろめたさもあり、これまで暁斗にチョコを渡すことをしなかったのです。球紀はそれを聞いて、それはもう過去のことで今はちゃんと恋人になれたのだから、明日のデートで過去を払拭しようと励ますのでした。
そして迎えたバレンタインデー。ハーバータウンでデートした2人ですが、大人向けのお店ばかりだったせいか、結局見るだけで時間が過ぎてしまい、自分が情けないと落ち込む暁斗を沙夜は励まします。その後、予約していたイタリアンのお店で夕食を食べた2人は、美味しい料理を堪能しますが、食後のデザートで沙夜だけ特別のチョコレートケーキが配膳され、沙夜は不思議に思います。すると、暁斗が逆チョコだと伝えます。今日はとことん沙夜をお姫様にするのだと。沙夜は日は女の子からあげる日なのにと申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、チョコレートケーキを食べると幸せと言って笑顔を見せます。そして、沙夜は私もチョコを作ってきたと言ますが、出来れば星空の下で渡したいと言ったため、2人はお店を出ますが・・・。
2人が外に出ると曇り空で星が見えませんでした。ガイソン彗星のことを思い出し落ち込む沙夜。暁斗は彼女が何を気にして落ち込む理由までは分かりませんでしたが、星の下で渡したいという気持ちは理解していたため、星を観に行こうと言ってプラネタリウムに向かいます。閉館時間をとっくに過ぎていましたが、暁斗はそんなのお構いなしに裏口から入り、しばらくすると小さな光がチラチラを頭上に瞬き始めナレーションが始まります。プログラムは「季節外れのアルビレオ」。沙夜はそのナレーションの声が誰なのか気付きます。そして、「銀河鉄道の夜」に沿った特別プログラムを観ていた沙夜は、暁斗の意図を理解し、何故私が星空の下に行きたがることを知っていたのかと聞きます。当然暁斗は分かっていたわけではなく、何となく予感がしていただけでした。特別な夜になるのなら、沙夜と一緒に星を観ることになるだろうと。しかし、2月14日の夜は天気予報が曇だったため、それならばとこの特別プログラムを用意していました。これが暁斗からの本当の逆チョコでした。
それを聞いた沙夜は、これを星空の下・・・アルビレオの下で渡したかったとチョコを渡します。沙夜の願い通りに頭上にははくちょう座のアルビレオが輝いていました。沙夜からの初めてのバレンタインチョコを受け取った暁斗は、これが最初で最後じゃないよなと聞くと、沙夜は「うん、もちろんだよ」と答えるのでした。
翌日、チョコを渡せたことを球紀に報告した沙夜。すると、球紀からガイソン彗星は幸運の星だったんじゃないかと聞かされます。何故なら、あのときガイソン彗星が来たとき沙夜と暁斗はどうなっていたか・・・それを考えてみたら、その通りだったと沙夜も思うようになります。それが改めて分かったのはその1ヶ月後。ホワイトデーの日。むつらぼしの会でチョコのお返しをした後、さをとめで2人きりになったとき、沙夜は暁斗にもしあのときガイソン彗星が来て告白していたらどう答えていたかを聞きます。すると、暁斗はきっと沙夜の気持ちを受け止められずに断っていたと答えます。それを聞いた沙夜は、だったらやっぱりガイソン彗星は幸運の星だったとすっきりした顔をするのでした。

天ノ川沙夜編アフターストーリー 感想
本編では離れ離れになってイチャラブが少なかった分、アフターストーリーでは前半から飛ばしてましたねw 膝の上に乗って甘えるのとか、怒りつつもエプロン姿で夕飯作って結局暁斗の言う通りにしちゃうところとか、暁斗が皆からチョコを貰ってヤキモチ妬くところとか・・・やっぱり沙夜ちゃんは可愛かった(*´Д`*)b
怒ってる回数が多かった気もしますが、怒ってる姿も可愛いのでまったく問題なしです。この子は怒っても可愛い・・・むしろ怒ってる方が可愛い(爆) 甘えるのも当然良いです!武一に見られたときは笑ったけどw
シナリオ的には沙夜が今までバレンタインチョコを渡していなかった理由についてがメインでした。子どもの頃の苦い思い出も実は今の幸福に繋がっている・・・そんなお話です。やはり、ここでもひかりが関係していて、沙夜ちゃんにとって暁斗と同じくらいひかりの存在が大切なのだと分かります。
いつも控えめで自分がヒロインになろうとしなかった沙夜ちゃんがお姫様になったバレンタインの夜は良かったですね。ひかりからも祝ってもらえましたし。何よりエピローグです。結婚式!沙夜ちゃんのウェディングドレス姿が見られて満足しました・・・可愛い沙夜ちゃんが大好きですが、綺麗になった沙夜ちゃんも良いですね!個人的にトイレのシーンも良いんですが、ちゃんと出してるのが分かる差分を作ってほしかったのと、チョロチョロの音を出してほしかった(変態w
Hシーンは3回。沙夜ちゃん好きの私として唯一残念なのがやはりちっぱ・・・もとい、おっぱいですね(爆) Hシーンは本番でおっぱい見せたのは1度だけでしたし、その点は不満でした。裸エプロンのときも片方隠れてたし・・・。いつも残念と言っているような気もするけど、残念なのはHCGであって、シチュエーションは良いんですよ。だからHCGに不満が出ちゃうだけw

箒星ひかり編アフターストーリー あらすじ
小学校5年生の3学期。ガイソン彗星のことが話題に上がり、再び天体観測をすることになった暁斗達のクラス。その中心となったのはその前から観測計画を立てていた「みかづき天文クラブ」でした。しかし、このときの暁斗たちは知りませんでした。その彗星が後に「世紀のガッカリ彗星」と呼ばれることになる事を。
時は流れて現代。暁斗達は3年生になり受験を控えたため、むつらぼしの会は下の世代に引き継がれていました。新会長には下級生の中で唯一プレアデス1号製作の頃から関わっていたころなが選ばれ、むつらぼしの会の理念を下の世代に伝える役目を負ってくれることになりました。この日は明光学院文化祭の日で、暁斗達はころな達の活動成果を見に来ていました。
各校の文化祭における天文部の出し物はむつらぼしの会で協力し合っており、後輩世代も頑張っていました。そして、丁度天体ショーが世間で話題になっていることもあり、明光学院の文化祭もそれなりのお客さんが入っていましたが、陽南はそれだけじゃなく、プロジェクト・スターライトのことを覚えている人が多いと話します。それを聞いた暁斗たちは嬉しいような恥ずかしいような不思議な気持ちになるのでした。
その後、OB・OGは邪魔になるだろうからと天文部を後にした暁斗とひかりは、明光学院の文化祭を楽しみますが、今度の天体ショーの話題になったとき、2人はテンションが下がってしまいます。何故なら次は彗星。小学校時代に経験したガッカリ彗星のことが頭にあったからでした。
ある日、暁斗が時々「惑星観測ノート」を見つつ受験勉強をしながら、自分の代わりにさをとめでバイトを始めた陽南の面倒を見ていた頃、ひかりは沙夜の家で料理と勉強を教わっていました。ひかりは自分たちの誘いを断り文化祭に行かなかった沙夜に一緒に来れば良かったのにと話すと、沙夜はそれだとひかりが私を構ってばかりで暁斗が寂しがると返します。そして、沙夜はひかりからいつも周りに遠慮して自分を後回しにしてると言われてるけど、それはひかりにも同じことが言えると言います。それを聞いたひかりは、あたしは自分勝手で周りを振り回すタイプと反論しますが、沙夜はひかりは周囲の人を幸せにするために自分勝手に行動して振り回すと言い、ひかり自身の望みはないのか聞きます。すると、ひかりは1つ悩みを打ち明けるのでした。
ひかりは3人の中で唯一人近くにいなかったせいか時々自分の知らない部分を見せる2人を見てブランクを感じ取っていました。それはほんの些細なことではありましたが、それを聞いた沙夜は、きっと受験でナーバスになってるだけ、ひかりは暁斗と一緒に“明るい夜”を取り戻したんだよと励ますのでした。
その後、さをとめにやってきたひかりと沙夜。ひかりの作った失敗おでんをイジってると、陽南が手にしていた「惑星観測ノート」を見て懐かしい気分になります。しかし、陽南から途中で観測が止まってるものがあると言われたため見てみると、それは3人にとって苦い思い出となったガイソン彗星の観測記録でした。ひかりと沙夜はガイソン彗星について良い思い出がなかったため、忘れようとしていましたが、暁斗は逆にこの観測記録を完成させようと提案します。オルコット彗星。予定通りにいけば年明けに観られるこの彗星の観測記録でガイソン彗星の部分を上書きして「惑星観測ノート」を完成させようというものでした。すると、ひかりも沙夜もすぐ賛成。こうして、「みかづき天文クラブ」としての最後の活動が始まるのでした。
オルコット彗星観測のために発生する諸々の問題を解決するため、離れた場所に住んでいるひかりはさをとめで下宿することになり、早速活動を開始。そして、観測記録をしつつ、後輩たちにも彗星の観測の仕方を教えたり順調でしたが、それでも暁斗達の頭の中にはガイソン彗星のことが頭から離れませんでした。太陽に近づきすぎて蒸発してしまったガイソン彗星。当時のクラスの皆・・・特に女子の落ち込みようはすごく(理由については沙夜編参照)、ひかりもまた他の女子とは違って普通に見られないことに落ち込んでいましたが、暁斗が「何が起こるか分からないから面白い」と励ましたため、ひかりは再び星空への情熱を復活させます。そのときのことをひかりは今でもハッキリと覚えていました。そして、暁斗たちは数年前のリベンジをすべくオルコット彗星の観測を続けますが・・・。
大晦日、オルコット彗星が近日点を無事通過という情報を見て安堵した暁斗とひかり。そして、年が明け、観測会の日がやってきます。織姫主催の観測会のためにさをとめに集まったむつらぼしの会のOB・OGらとの再会の後、暁斗、ひかり、沙夜の3人(+コタロウw)はこれまでと同じ秘密の天文台で観測会を行います。彗星が見える時間まで休むことにした3人ですが、暁斗は途中で目が覚め、ひかりがいないことに気付きます。外にいたひかりと星空を見ていると、ひかりは将来への不安や日本に戻ってからのことについて話し始めます。
ひかりは今の学園では物静かでクールな性格に変えようとしていました。表向きは昔から通信簿に「落ち着きがない」と書かれていたからでしたが、実際は違いました。昔の大喧嘩のこともあり、誰かと仲良くすることに対して臆病になっていたのです。周りに知ってる人しかいなかった小学校時代と違い、誰も知らない土地で戸惑っているうちにクールと呼ばれるようになり、ひかりはだんだんそれをストレスに感じるようになっていました。海外に行く父親に付いて行ったのはそういった事情があったとひかりは言います。けど、今は暁斗たちがいて一緒に星を観る仲間たちがいる、そのおかげで元の自分に戻ることが出来ました。そして、秘密の天文台は自分の原点で大切な場所だと気付きました。
暁斗もまた同じでした。あの頃の自分に戻りたい。数年前、自分に色んな可能性を見せてくれたひかりを失ってから大切なものに気付き、再会してプロジェクト・スターライトでまた大きな可能性を見せてくれた。けど、それだけではまだ還れていないとも感じていました。だから「惑星観測ノート」を完成させて、あのとき空いた空白を埋めようと考えたのです。それを聞いたひかりは、あたしはずっと沙夜になりたかったと告白。沙夜のようにいつも暁斗の傍にいる存在になりたいと。ひかりは自分がいない間に“通い妻”をしていた沙夜のことが羨ましかったのです。観測会を口実にさをとめに押しかけた1番の要因はそれでした。そう言って恥ずかしがるひかりを抱きしめてキスしようと思った矢先、コタロウが吼え、沙夜が盗み聞きしていたことが発覚。沙夜は気まずそうにしていたため、暁斗は沙夜がまた仲間外れにされたと思って上に上がろうとして話を聞いて固まってしまったのだと推察。沙夜はそれを否定しますが、暁斗は今更隠すことじゃないと言って、沙夜に手を差し伸べます。すると、沙夜は「ありがとう」と言ってその手を掴むのでした。
3人で並んで座って夜空を見上げていると、光の柱が立っていることに気付きます。それが彗星のシッポであることに気付くのに時間はかかりませんでしたが、あまりのスケールの大きさに3人は呆気にとられます。慌てて観測記録をつけるもその巨大な彗星は3人の想像を遙かに超えていました。巨大な彗星に感動した暁斗と沙夜は以前美晴が彗星観測はドラマチックと言ったことを思い出します。そして、気付いたのです。あのガッカリしたガイソン彗星もこの時のためだったのだと。すると、ひかりは「これだからやめられないんだよ」と笑顔で言います。こうして、3人はガイソン彗星の苦い記憶を払拭し、空白の出来た「惑星観測ノート」を埋めることが出来たのでした。

箒星ひかり編アフターストーリー 感想
やっぱりというか・・・本編同様にひかり編と沙夜編は対比になっているんですね。“ガイソン彗星”のことを中心にした似たお話になっています。ひかりも沙夜もお互いのことを羨ましいと感じていることが、両者のシナリオから分かりますね。ないものねだりというものです。沙夜の場合は負い目があったというのもあるんですけども。
沙夜編はガイソン彗星のせいでずっと出来なかったことをするという感じでしたが、ひかり編は数年間のブランクを埋めるという感じになっていて、ずっと一緒にいた沙夜と数年間の空白があるひかりとで、一応は差別化されていました。ひかり編はより3人の友情に重きを置いている印象でしたが、共通して言えることは、過去の失敗から未来への不安を覚えた3人が、星に導かれて希望の未来へと歩いて行くっていうお話になっていることですかね。
ひかりに関しては、受験を控えているせいか恋人になってからの甘えんぼっぷりは若干封じてはいるものの、キスをするときなどは積極的でしたね。相変わらずのデレデレっぷりでした。エッチ禁止令を自分から破っちゃうしw それにしても、ひかりの部屋着姿がなんか良いですな。可愛い印象はあるけど、どことなくエロイw ひかりのおっぱいはやはりイイですな(爆) 沙夜に教えてもらいながら料理を教わる光景も見られて良かったですわ~。
Hシーンは3回ですが、正直ガッカリですな。本編では本番でおっぱい見せる率高かったのに、FDではまったく見せません。最初のは本番前におっぱい見せて「おっ」と思ったけど、肝心の本番は座位のためおっぱい見えず。2回目はオ○ニーでおっぱい見せて「おっ」と思ったけど本番はバックでひかりが枕を抱えてしまってるためおっぱい見せず。最後はかろうじて見せてくれましたが・・・角度ギリギリでしたね。普通のシーンでおっぱいおっぱい言われてるヒロインにありがちな、期待させるだけさせといて本番でおっぱい見せないパターンですな。ぶっちゃけ本番でおっぱい見せてくれれば他は別に見せなくても良いです。むしろ今回のひかりのように逆のパターンが1番イラッとするので。まぁ別にこの作品にエロは求めてないのでもう良いけど・・・シチュエーションを楽しむものと思ってます。

さてさて、お次は日下部ころな編&白鳥織姫編になります!

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見上げてごらん、夜空の星を FINE DAYS 2016.5.27 First light! 

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沙夜ちゃんマジ天使!

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