こばとの独り言

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「きみと僕との騎士の日々」 あらすじ・感想その2 南堀明日奈編

2014年01月26日 19時25分50秒 | 美少女ゲーム

2周目は南堀明日奈でした~。

明日奈は身体が小さく引っ込み思案な性格で、そのせいか皆から可愛がられていて(特に冬莉からw)、幼馴染の中では妹のような扱いになっている女の子です。妹万歳ヽ(´ー`)ノ
引っ込み思案でいつも一生懸命な頑張り屋さんのせいか庇護欲を掻き立てられるので、オドオドするところとか訓練を頑張ってる姿とか見てると癒されますね~。口調もたまに「~だもん!」とかすっごい子供っぽくなるときがあるしw
そんな彼女も第5のメンバーとの戦いを経て少しずつ成長していき積極的になっていき身体的にも精神的にも強くなっていきますが、恋愛面においては大げさに照れることも多く、やっぱり年下っぽい印象はありましたね。ぃゃ、それどころか、娘を見てる気分になるw

明日奈のシナリオでは、彼女の母親のことが分かります。・・・ってか、共通ルートって第12の春人との決闘が終わって雪隆の怪我の看病をするところからなんですね。
彼女と付き合い始めるまでは、完全に明日奈の方が主導になってましたね。積極的っていうより思わず告白しちゃって自爆してましたけどw 冬莉が意図的ではないキューピッドになってたねw
付き合い始めてからは彼女の控えめな性格というか照れ屋なところが出てて可愛かったと思います。母親に雪隆のことを電話で嬉しそうに離すシーンが好きですね。雪隆に見られて慌てる姿も最高でしたw
イチャラブが少し続いた後は、彼女の母親の話になります。ただ、若干唐突なところがあった気がしないでもない。入院してたとか病気が悪化してるとか・・・“母親と電話している”というのが伏線になっていたということなんですけど(たまに居なくなっているというのもあったけど)、「ぇ?そういう展開?」って思ったのは確かです。
母親の不治の病を治すため、明日奈は第9の騎士を辞めて、今回特別に許可されて開会式のときに早くも退場した他の筆頭騎士の紋章を譲り受け、雪隆たちと決闘することになります。
キッカケこそやや唐突でしたけど、最後は切なかったですね~。明日奈が雪隆たちのことを全て忘れて終わりとか・・・。ただ、憂や母親の病については、間違いなく神城学園が関わっているんでしょうけどね。憂のことどころか雪隆たちの記憶まで失っているというのはその証拠みたいなものですし。

明日奈のHシーンは、2回目のお風呂Hと3回目の明日奈の部屋でのHの2つが良かったかな。・・・もう尺が短いのは気にしないことにしたw パ○ズ○こそなかったけど、おっぱい見せてのフェ○だったのでヨシとしますw あと、個人的には3回目のHのときの窓に胸を押しつけて・・・っていうシチュは結構好ですねw そして、予想通りお漏らしがあったのが良か(ry
一般CGでは、エピローグかな~。それぐらいしかないかな~という感じですがw 切なかったのは確かですけど、再びゼロから始まる恋ってのもまた良いのかなと。少なくとも雪隆の方は明日奈への気持ちは残ってるわけですしね。
・・・そういや、個別ルートそんなに長くないので、イチャラブが短いのは当然といえば当然なのかなw

さてさて、これで残すは2人・・・だけじゃないけど、幼馴染4人のうち半分は終わりました。残る慧&冬莉はどっちにしようかな~。
とにかく、るる姉&すなの2人が特に好きだったので・・・後はどっちでもいいんですが、メインヒロインは慧っぽいし、先に冬莉にしようかな。

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