三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

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「釜山市、慰安婦被害者記念事業を支援へ…市長「少女像を管理する」」

2019年03月07日 | 日本軍隊性奴隷
https://s.japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=250880&servcode=a00§code=a10
「中央日報日本語版」 2019年03月05日 11時32分
■釜山市、慰安婦被害者記念事業を支援へ…市長「少女像を管理する」
 釜山市が日本に強制動員された旧日本軍慰安婦被害者の問題を市民に知らせ、正しい歴史観を持つための記念事業を支援することにした。
 釜山市は5日、報道資料を通じて(社)挺身隊問題対策釜山協議会に4300万ウォン(約430万円)の事業費支援を決めたと明らかにした。
 挺身隊問題対策釜山協議会は慰安婦被害者の人権増進を目的に2004年に設立された。2016年にはオリニ(児童)大公園学生教育文化会館に「平和の少女像」設置を推進した。協議会側は支援金で旧日本軍慰安婦被害者に関連する写真やパンフレットなど資料を出したり、特別展示会を開催するなど、さまざまな歴史プログラムを運営する方針だ。
 一方、呉巨敦(オ・ゴドン)釜山市長は1日、釜山市民会館で開かれた「三・一節(独立運動記念日)100周年記念式」で演説し、日本総領事館前に設置された平和の少女像を釜山市が管理するという意志を明らかにした。
 呉市長は「不法造形物と規定された少女像を市が管理する義務と権限があるのかという点で論争が激しい」としながらも「歴史の真実より重い法と手続きはないと信じる。釜山市が平和の少女像を抱えていく」と述べた。


「聯合ニュース」  2019/03/05 16:30
■南北の慰安婦被害者取り上げた写真展 6日からソウルで
【ソウル聯合ニュース】女性の人権と歴史の正義、平和のために声を上げた韓国と北朝鮮の旧日本軍慰安婦被害者を取り上げた写真展が6~11日にソウル・仁寺アートセンターで開かれる。
 写真展は韓国女性人権振興院の日本軍慰安婦問題研究所が主催する。日本による植民地支配に抵抗して1919年に起きた独立運動「三・一運動」から今年で100年となり、植民地支配からの解放と南北分断から74年を迎えるにあたり、南北の連帯と交流の枠を設ける目的で開催される。主なテーマは「出会い」と「日常」。
 会場には北朝鮮側被害者14人、韓国側被害者10人の写真と証言が展示される。北朝鮮側被害者の写真が展示会を通じ一般に公開されるのは初めて。
 日本のフォトジャーナリスト、伊藤孝司さんが北朝鮮側被害者を、ドキュメンタリー監督のアン・ヘリョンさんが韓国側被害者の姿をカメラに収めた。
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