三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

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「<清明節>在朝鮮中国大使館、志願軍烈士の墓を参拝」

2017年04月02日 | 個人史・地域史・世界史
http://japanese.china.com/news/world/329/20150406/335310.html
「China.com 日本語」 2015-04-06 15:10:24
■<清明節>在朝鮮中国大使館、志願軍烈士の墓を参拝
 中国の李進軍朝鮮駐在大使は5日、大使館員、志願軍烈士記念施設改修工事作業グループ及び湘潭市(湖南省)人民政府代表団を率いて、平壌(ピョンヤン)市内にある中朝友誼塔を拝観し、平安南道(ピョンアンナムド)の檜倉(フェチャン)郡にある中国人民志願軍烈士陵園を訪れ、烈士たちの墓を参拝しました。
 李進軍大使一行は中朝友誼塔で、中国人民志願軍烈士に生花を捧げ、志願軍の歴史を物語った塔内の大壁画に関する説明に耳を傾けました。
 その後、李大使一行は中国人民志願軍檜倉司令部跡を訪れ、その近くにある大講堂を見学しました。李大使は講堂の壁に飾った歴史的な写真を見ながら、「今後、中朝双方は共に努力して、より多くの歴史的な写真と資料の発掘と保存に取り組むべきだ」と述べました。
 檜倉烈士陵園は1957年に建てられたもので、敷地面積は約9万平方メートルです。現在、朝鮮では規模が大きく、保存状態が良い志願軍烈士陵園として、毛岸英烈士を含む134名の志願軍烈士がここに埋葬されています。2012年、中朝両国は共に、同陵園に対する全面的な改修工事を行いました。


http://j.people.com.cn/94474/8582369.html
「人民網日本語版」2014年3月29日
■中国人民義勇軍烈士遺骨帰国出迎え式、張高麗副総理が出席 

【写真】在韓中国人民義勇軍遺骨帰国出迎え式が28日、瀋陽桃仙空港で行われた。
 
 張高麗副総理(中共中央政治局常務委員)は28日午前、瀋陽桃仙国際空港で行われた在韓中国人民義勇軍烈士遺骨帰国出迎え式に出席し、談話を発表した。
 北京時間午前6時半、中韓双方は韓国・仁川国際空港で在韓義勇軍烈士遺骨437柱の引渡式を行った。烈士の遺骨を輸送する特別機が中国領空に入ると、空軍の戦闘機2機が出迎えて護送した。11時半に桃仙国際空港で出迎え式が始まった。
 張副総理は「60年余り、われわれは上の代の無産階級革命家と中国人民義勇軍の打ち立てた不朽の勲功を終始忘れることなく、称賛と感動の涙を呼び起こす、気宇壮大な英雄賛歌を記した義勇軍烈士を終始忘れることなく、抗美援朝戦争(朝鮮戦争)で犠牲となった義勇軍烈士たちを終始忘れることがなかった。在韓義勇軍烈士遺骨の帰国は、全国各族人民の最も深い感情を揺り動かしている。中韓双方の共同努力を経て、本日在韓義勇軍烈士437名の英霊が祖国に戻った。われわれが盛大な出迎え式を催すのは、義勇軍烈士を大いに賛美し、われわれの最も深い偲ぶ思いと最も崇高な敬意を表するためである」と指摘。
 「平和を愛するのは中華民族の優れた伝統であり、平和を守るのは中国人民の断固たる決意だ。60数年前、抗美援朝戦争の偉大な勝利によって新中国の安全と尊厳が守られ、アジアと世界の平和が守られた。義勇軍烈士を偲ぶのは、世界平和と人類の進歩への彼らの多大な貢献を永遠に銘記するためである。戦争が人類にもたらした甚大な災禍を銘記し、苦労して手に入れた平和な環境を一層大切にし、守るためである。発展の思考、長期的観点で歴史を見極め、現実を観察し、未来について考え、平和と発展という人類の崇高な事業をより良く促進するためである」と述べた。(編集NA)


http://www.recordchina.co.jp/b85106-s0-c30.html
「Record china」配信日時:2014年3月18日12時20分
■朝鮮戦争で犠牲になった中国人兵士の遺骨437柱、韓国から中国に返還へ―韓国メディア

【写真】17日、朝鮮戦争で犠牲になり、これまで韓国の「敵軍墓地」に埋葬されていた中国人兵士の遺骨437柱が今月末、中国へ返還されることになった。写真は遼寧省丹東市の朝鮮戦争記念館。

 2014年3月17日、韓国・聯合ニュースによると、朝鮮戦争で犠牲になり、これまで韓国の「敵軍墓地」に埋葬されていた中国人兵士の遺骨437柱が今月末、中国へ返還されることになった。人民日報(電子版)が伝えた。
 韓国国防部は17日、朝鮮戦争で犠牲になった中国人兵士の遺骨437柱の入棺式を行った。式には中国民政部の高官8人も出席した。遺骨は今月末に仁川国際空港で行われる引き渡し式を経て中国に返還される予定になっている。
 これらの遺骨は、1950年代に発生した朝鮮戦争の激戦地だった江原道・横城や鉄原などで発掘されたもので、これまでは韓国・坡州市の「敵軍墓地」に埋葬されていた。
 中国人兵士の遺骨の返還は、昨年6月に韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が訪中した際、中国の劉延東(リウ・イエンドン)副首相と会談し、遺骨を遺族に返還したいとの意向を伝え、その後の両国政府の話し合いを経て昨年12月に合意に達していた。(翻訳・編集/HA)


http://www.china-embassy.or.jp/jpn/zgyw/t1062377.htm
「中華人民共和国駐日本国大使館」2013/07/27
■訪朝の李源潮副主席,中国人民志願軍烈士の墓参拝
 朝鮮戦争休戦60周年記念行事出席のため朝鮮を訪問している中国の李源潮国家主席は26日、平壌の友誼の塔と檜倉の中国人民志願軍烈士陵園を訪れ、烈士をしのんだ。
 友誼の塔には抗米援朝戦争で犠牲となった中国人民志願軍烈士の名簿が納められている。烈士陵園には毛沢東主席の息子の毛岸英烈士を含む多くの志願軍烈士が埋葬されている。
 李源潮氏は陵園で献花し、黙とうした。李氏は次のように述べた。60年余り前、中国人民志願軍は朝鮮の軍民と肩を並べて戦い、国を守り、平和を守り、正義を守った。中国の党と政府、人民は戦争の中で大切な命をささげた中華の子女を永遠に忘れず、祖国と平和のために犠牲になったことを永遠に忘れない。
 李源潮氏はまた次のように述べた。平和と発展が現在、時代のテーマである。われわれが朝鮮戦争休戦60周年を記念する目的は未来志向で、半島の平和と安定をより一層守り、地域の繁栄と発展をはかることだ。
 朝鮮国防委員会の金正恩第1委員長が献花し、朝鮮最高人民会議の楊亨燮常任副委員長ら党、政府、軍の指導者と地元市民も参加した。


https://www.youtube.com/watch?v=tBXLxYiwR2U
「朝鮮中央通信」2012/10/30 に公開
■中国人民志願軍烈士陵園が竣工
【平壌10月25日発朝鮮中央通信】中国人民志願軍朝鮮戦線参戦62周年に際して、平安南道檜倉郡にある中国人民志願軍烈士墓が中国人民志願軍烈士陵園に改造されて竣工した。
 同陵園には、去る祖国解放戦争(朝鮮戦争)の時期に帝国主義連合勢力に反対して戦って戦死した毛岸英氏をはじめ中国人民志願軍烈士たちの遺骨が安置されている。
 金正日総書記の遺訓と金正恩元帥の崇高な志によって烈士墓が立派に復元された。
 竣工式が24日、行われた。
 朝中友好協会中央委員会委員長である崔昌植保健相、朝鮮労働党中央委員会の金成男副部長、人民武力部のカン・ピョヨン副部長、金衡俊外務次官らと関係者、勤労者が竣工式に参加した。
 劉洪才・駐朝中国大使、大使館員、竇玉沛副部長を団長とする中国民政部代表団、李樹民副書記を団長とする中国共産党遼寧省丹東市委員会代表団がこれに参加した。
 崔昌植氏は竣工の辞で、朝鮮の軍隊と人民は抗米援朝保家衛国の旗じるしのもとで勇敢に戦った中国人民志願軍勇士たちの英雄的偉勲を忘れていないと強調した。
 また、中国の当該単位が烈士陵園の改造に積極的な支持と援助を与えたと述べた。
 そして、今後も中国同志たちと手を取り合って朝中友好を強固にし、発展させるために努力すると強調した。
 竇玉沛副部長は発言で、朝鮮戦線で中国人民志願軍勇士たちが両国人民の共同の敵に打ち勝つために勇敢に戦ったことについて述べた。
 また、中国人民志願軍朝鮮戦線参戦62周年に際して烈士陵園が立派に整えられて竣工したことについて強調した。
 そして、烈士陵園が新世代を教育するうえで重要な役割を果たすだろうと述べた。
 朝鮮労働党中央委員会、共和国最高人民会議常任委員会、共和国内閣の共同名義による花輪が中国人民志願軍烈士墓に進呈された。
 人民武力部、平安南道党委員会と平安南道人民委員会、檜倉郡党委員会と檜倉郡人民委員会、朝鮮人民軍部隊、駐朝中国大使館などの名義による花輪が毛岸英氏の墓と中国人民志願軍烈士墓に進呈された。
 参加者は、毛岸英氏と中国人民志願軍烈士たちを追慕して黙とうした後、烈士墓を見て回った。
 一方、参加者はソンフン革命史跡地を参観した。---



http://japanese.donga.com/List/3/all/27/414897/1
「dongA.com」September. 21, 2011
■中国、韓半島に埋められたままの中国軍の遺骨発掘—送還に着手
 中国政府が、韓国戦争に参戦するなど、他国で埋められた中国軍(人民解放軍)兵士の遺骨を中国に送還したり墓地を補修するなど、「海外烈士記念施設保護管理業務」を進めていることが確認された。海外に埋められた中国軍兵士の遺骨は計11万5217体と推定され、99%が韓半島に埋められているという。このため、中国政府は、韓国、北朝鮮と関連事案のために接触しているものとみえる。中国政府は、敏感な事案であるため、同業務を公表せず、静かに進めている。
 これまで、海外参戦戦死者の遺骨発掘に関心を示していなかった中国政府が遺骨送還に乗り出したのは初めて。国力が上昇したことで、米国などの先進国のように、自国軍人の「犠牲」を賛える必要性を自覚したようだ。

●2014年までに完了?
 香港時事雑誌の鳳凰週刊は最新号で、中国政府が海外に埋められた軍人の記念施設に対する調査を数ヵ月前から進めていると伝えた。同業務には、烈士と遺族支援を担当する部署の民政部優撫局、外交部、軍部が参加している。優撫局関係者は、「中国建国65周年になる14年までに、海外に埋められた烈士の遺骨を送還したり、墓地を補修するなどの業務を完了する」と話した。
 民政部ホームページは、11年の重要業務の一つとして、一種の法律である「烈士褒揚条例」を改正し、海外烈士記念施設保護管理業務に着手すると公表した。
 対象は、49年の中国建国後に海外参戦で戦死し、現地に埋められた遺骨で、約11万5217体と推定される。これは、△韓国戦争で戦死し、韓半島に埋められた11万4000体(推定値)、△ベトナム戦争の時に秘密裏にベトナムを支援するために派兵され、戦死した1117体、△そのほかの国の100体などだ。

●遺骨の大半が韓半島に埋められている
 北朝鮮は、韓国戦争直後、約200ヵ所に中国軍の記念碑と墓地をつくった。そして、73年に金日成(キム・イルソン)主席の指示で、平安南道桧倉郡(ピョンアンナムド・フェチャングン)など8ヵ所に「中国人民支援軍烈士墓」をつくり、遺骨を管理していると同誌は伝えた。
 特に、平壌(ピョンヤン)から東に約100キロメートル離れた桧倉郡烈士墓では、中朝国交正常化の日など両国の主な記念日に、両国共同の追悼行事が行われている。ここは、毛沢東の長男の毛安英ら134人の中国軍兵士の遺骨が埋葬されている。昨年10月、金正日(キム・ジョンイル)総書記は、後継者の三男、正恩(ジョンウン)氏を連れて参拝した。しかし、北朝鮮政府は、桧倉郡の墓地を除く、その他の中国軍墓地の中国人の個人的な参拝を禁止している。
 韓国でも、中国軍の遺骨がしばしば発見されている。国防部遺骨発掘団は、韓国戦争の激戦地で国軍戦死者の遺骨発掘の際に中国軍や北朝鮮軍の遺骨が発掘される場合、京畿道坡州(キョンギ度・パジュ)の「敵軍墓地」に安置している。

●敏感な事案のため静かに推進
 現在、同作業は静かに進められていると、同誌は伝えた。優撫局関係者は、「共産党中央が方針を定め、公表しないことを決めた」と話した。
 今年3月、中国最大の政治行事である「両会」(全国人民代表大会と中国人民政治協商会議)で、中国人民政治協商会議傘下の科教文衛委員会の劉長楽副主任は、韓国で発掘された中国軍の遺骨を送還する特別案件を提起した。柳副主任は、「烈士の遺骨が敵国(韓国)であのような形で保存されていることは不公平だ」とし、「中国の国力上昇にふさわしいイメージの樹立のためにも、遺骨を送還し、烈士陵園に安置しなければならない」と主張した。また、別の関係者も、「当然、海外にあるすべての中国軍兵士の遺骨を本国に送還し、直接祀らなければならない」と述べた。


http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2010-10/26/content_21204837.htm
「人民網日本語版」2010年10月26日
■中国軍上層部代表団が朝中友誼塔に献花
 郭伯雄・中央軍事委員会副主席率いる中国軍上層部代表団は25日午前、平壌市・牡丹峰北麓の「朝中友誼塔」に献花し、中国人民志願軍の烈士を偲んだ。
 朝鮮人民は中国人民志願軍の烈士たちの偉大な功績を銘記するため、1959年10月25日の志願軍入朝参戦(朝鮮戦争参戦)9周年記念日に朝中友誼塔を建設した。(編集NA)
【写真】中国人民志願軍の烈士を偲ぶ郭伯雄・中央軍事委員会副主席
【写真】10月24日、朝鮮平安南道檜倉郡志願軍烈士陵園で毛岸英烈士の彫像に触れる中国志願軍元兵士代表団の向旭氏。


http://news.sina.com.cn/c/p/2009-10-05/171116399003s.shtml
「中国政府网」 2009年10月05日17:11
■温家宝专程赴志愿军烈士陵园凭吊

【写真】图为温家宝在毛泽东主席长子毛岸英墓前凭吊。中新社发 周兆军 摄
【写真】10月5日,正在朝鲜访问的中共中央政治局常委、国务院总理温家宝前往朝鲜平安南道桧仓郡,凭吊位于这里的中国人民志愿军烈士陵园。中新社发 周兆军 摄

  新华社平壤10月5日电(记者 冯坚 赵承)5日上午,正在朝鲜进行正式友好访问的中共中央政治局常委、国务院总理温家宝与代表团全体成员、中国驻朝使馆工作人员、在朝中资机构、华侨、留学生代表以及中国青年代表团和艺术团成员等300余人,专程前往桧仓中国人民志愿军烈士陵园凭吊。
  一大早,温家宝一行乘车从下榻宾馆出发,在蜿蜒曲折的盘山公路上颠簸了2个小时后,抵达位于平壤以东约100公里处的平安南道桧仓郡,这里曾是中国人民志愿军司令部所在地。1957年,志愿军和当地群众共同建成了志愿军烈士陵园。陵园占地约9万平方米,是朝鲜规模最大、保存最完整的志愿军烈士陵园,包括毛岸英在内的134名志愿军烈士长眠于此。1958年周恩来总理访问朝鲜时曾来过这里。
  志愿军陵园群山环抱、满目苍翠。入口处,朴实无华的石门上用中朝两种文字写着“中国人民志愿军烈士陵园”。温家宝沿着240级青石台阶拾阶而上。这240级台阶象征着240万赴朝作战的志愿军将士。一层陵门门楣上镌刻着郭沫若手书“浩气长存”四个大字,碑亭梁枋四面有黄继光、杨根思、邱少云、罗盛教等志愿军英雄像。温家宝驻足凝望,神情肃穆。
  在二层平台举行了庄重的凭吊仪式。温家宝、中国驻朝鲜大使馆、中国人民解放军总政治部、在朝中资机构、华侨和留学生敬献的花圈摆放在志愿军战士铜像前。温家宝上前轻轻整理花圈缎带。缎带上写着“中国人民志愿军烈士永垂不朽”。全体人员肃立默哀。
  随后,温家宝来到毛岸英烈士墓前献上花束。他对着毛岸英的塑像说:“岸英同志,我代表祖国人民来看望你。祖国现在强大了,人民幸福了。你安息吧。”
  在一个个志愿军烈士墓前,温家宝时而驻足沉思,时而饱含深情地说:“志愿军先烈们,半个多世纪了,祖国人民从没有忘记你们。今天,我们来到你们忠骨安葬的地方,专程看望你们,表达全国人民对你们的思念。”“你们的鲜血洒在异国他乡,你们伟大而崇高的精神留给了整个世界。你们永远活在我们心里,激励着我们把国家建设好。志愿军烈士浩气长存,英灵永在!”离开陵园前,温家宝依依不舍,驻足回望。
  在桧仓,温家宝一行还参观了中国人民志愿军司令部旧址。温家宝在留言簿上题词:“中国人民志愿军的不朽功勋和伟大精神与日月同辉!”
  朝鲜政府高级官员陪同出席了上述活动。
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