各地に大雨をもたらした台風2号は3日、東海上で温帯低気圧に変わりました。それにしても半端じゃなかったですね。東京も昨日は本降りの雨で、散歩どころじゃなかったです。白子川は普段は水深20㌢弱くらいの湧水の川ですが、夕方、ライブカメラの映像を見たら普段の3倍も4倍くらいの濁流でした。護岸工事を行い1時間に50㍉の大雨でも氾濫しないようになってますが、結構降ったんですねえ。これといった被害がなかったのがさいわいでした。今日は午前10時過ぎには雨も上がり日も差してきたので外へ。
散歩道の緑道の土の部分はは雨の後がくっきりでしたが、舗装道は日差しと共に普段通りに戻っていて小動物も活発に動いていました。途中のキャベツ畑ではモンシロチョウがふわふわ飛び交い、川沿いの道では一匹のチョウが飛んで来てまとわりつきました。移動しても付いてきて、草に停まったのを見たらミスジチョウでした。能茶色地に白い帯を持つ小さ目のタテハチョウで、帯が3本のうち1本目が紋列になっているのでホシミスジです。写真を後で見たら、下の葉にハエも写ってました!
チョウに別れを告げ、川沿いを下るとこっちの花壇はクチナシの花が盛りです。クチナシはどちらかというと八重咲きの花がよく見られますが、ここは花の後に実の生る一重の花です。そのうちのひとつの花の上に何かあります。よく見たら何とちっちゃなトカゲです!気持ちよさそうに陽を浴びていて逃げようともしません。雨や風も自然ですが、こんな小さな生き物たちに身近に触れることのできるのも自然の素晴らしさですね。
散歩道の緑道の土の部分はは雨の後がくっきりでしたが、舗装道は日差しと共に普段通りに戻っていて小動物も活発に動いていました。途中のキャベツ畑ではモンシロチョウがふわふわ飛び交い、川沿いの道では一匹のチョウが飛んで来てまとわりつきました。移動しても付いてきて、草に停まったのを見たらミスジチョウでした。能茶色地に白い帯を持つ小さ目のタテハチョウで、帯が3本のうち1本目が紋列になっているのでホシミスジです。写真を後で見たら、下の葉にハエも写ってました!
チョウに別れを告げ、川沿いを下るとこっちの花壇はクチナシの花が盛りです。クチナシはどちらかというと八重咲きの花がよく見られますが、ここは花の後に実の生る一重の花です。そのうちのひとつの花の上に何かあります。よく見たら何とちっちゃなトカゲです!気持ちよさそうに陽を浴びていて逃げようともしません。雨や風も自然ですが、こんな小さな生き物たちに身近に触れることのできるのも自然の素晴らしさですね。