気が付けばもう28日、いつもなら明日からは3月になるのですが今年は4年に一度のうるう年で、もう一日あります。サンシュユの花が咲いてます。代表的な春の花のひとつで、枝いっぱいに咲いている黄色い花は遠くからも見てもきれいですね。まだ葉の出る前に咲く花で、小さい花がたくさん集まって咲いているのがわかりますが、近づいて花を見上げることもないかもしれませんね。どんな花なんだろうと寄ってのぞいてみたのが写真です。サクラとかウメのように開いた花と違って、枝先に花弁が4枚ある小さな花が、同じところから出ているようにたくさんあり、木全体が花に包まれたように見えます。別名はハルコガネバナ(春黄金花)で、木全体が早春の光を浴びて黄金色に輝くことからこう呼ばれたそうですが、こっちの名前の方がぴったりだねぇ。
庭のさんしゅうの木~で始まるひえつき節で、なんとなく聞いたことがあるという人もいるでしょうが、ワタシはてっきりサンシュユの木を指すと思ってました。ところが民謡の歌われる宮崎県ではサンシュウは山椒のことなんだそうです。全く違う木だったんですね。ちなみにサンシュユは秋になると茱萸(ぐみ)のような赤い実をつけるそうで、これを珊瑚に例えてアキサンゴとも呼ばれるといいます。これも見たことがないので秋には見てみたいです。
話は変わりますが、新型コロナウィルスの勢いが止まりませんね。マスクをつけろといわれてもどこでも売ってないし、紙製品がなくなるという噂が広まっているようで、今日のぞいたスーパーではキッチンペーパーやトイレットペーパーも空になってました。買占めがあるんでしょうが、無責任な噂は広めないでほしいな。紙製品が供給不足になることはないそうです。
庭のさんしゅうの木~で始まるひえつき節で、なんとなく聞いたことがあるという人もいるでしょうが、ワタシはてっきりサンシュユの木を指すと思ってました。ところが民謡の歌われる宮崎県ではサンシュウは山椒のことなんだそうです。全く違う木だったんですね。ちなみにサンシュユは秋になると茱萸(ぐみ)のような赤い実をつけるそうで、これを珊瑚に例えてアキサンゴとも呼ばれるといいます。これも見たことがないので秋には見てみたいです。
話は変わりますが、新型コロナウィルスの勢いが止まりませんね。マスクをつけろといわれてもどこでも売ってないし、紙製品がなくなるという噂が広まっているようで、今日のぞいたスーパーではキッチンペーパーやトイレットペーパーも空になってました。買占めがあるんでしょうが、無責任な噂は広めないでほしいな。紙製品が供給不足になることはないそうです。