お城でグルメ!

ドイツの古城ホテルでグルメな食事を。

サール城

2017年07月30日 | 旅行

アオスタ渓谷から派生してフランスとの国境に沿って走るヴェニー谷を、モンブランの真下の、約二千メートルのところにある小さな湖まで登りましたが、小雨と風が強い悪天候のせいで、モンブランは残念ながら見えませんでした。

  

湖 ・ その隣の湖

湖から10分くらい下ったところにある山小屋で、父親が日本人だというイタリア人の青年アルバイトが片言の日本語でサーヴィスをしてくれました。この地方のスープを注文して、恐る恐る、私たちが持ってきた弁当をここで食べてもいいかと聞くと、OKが出たので昼食にしました。

  

スープ

たくさんの高菜のような野菜と人参およびジャガイモが少しだけ入ったスープです。山小屋がある場所は約10度Cだったので、温かいスープが五臓六腑に染み渡って美味しかったのです。

  

ちらし寿司 & おかず

弁当は、〈すし太郎〉で作ったちらし寿司でした。簡単で美味しい、良いインスタント食品ですね。

おかずは、ほうれん草のおしたし、きゅうりの酢の物、スーパーで見つけたイタリアの野菜コロッケ、昨晩の夕食の残り物のラム肉です。

気温が低いため弁当が冷え切っていて、美味しさが半減していたのに加え、最初に食べたスープでお腹が大きくなって全部は食べられなかったのが残念です。 

アパートメントへの帰りに、サール城を見学しました。

  

遠景

   

登城路 ・ 入り口

城内の見学にガイドが付きましたが、イタリア語なので理解できませんでした。しかしながら、この地域には珍しくドイツ語のパンフレットがあったので城のことが少しわかりました。

それによると、城が古文書に現れるのは13世紀の前半ですが、建物は12世紀に存在していたと思われるそうです。その後貴族や実業家などが所有して、改築や修復をくりかえし、18世紀には近代的な華麗な居城になりました。20世紀後半までこの地域を統治していたサヴォイア家が所有して、その後所有がある公法人に移り、1989年からはアオスタ渓谷がある自治州のものとなって、今は博物館です。

  

城内の礼拝堂

  

狩猟の成果を飾ったサロン

  

狩猟の成果を飾ったギャラリー(蛇のようなうねりのある物体は全部牡鹿の角)

おびただしい量のカモシカの頭蓋骨と牡鹿の角を使った装飾を見た妻が一言、

「趣味が悪いね。」

[2017年7月]

               

 

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