(今日の日経)
東日本大震災3年。デフォルト容認を理財商品。地方景気の実相・車も家も買えた。STAP論文撤回提案。財務省が双子の赤字を警告。街角景気が震災以来の大幅低下、にじむ警戒感。7-9月2.5%成長予測、輸出がカギに。住宅受注、止まらぬ反動減。経済教室・納税データの政策活用を・上村敏之。
※もう3年か。巨額の復興費には虚しさが募る。津波被災地を国が借地していたら、様相は違っていたと思う。※地方の様子は所得が底入れすると急に消費が高まることを示している。※緊縮によるデフレで円高を招いて輸出を痛めつけたヤツが何を言うか。輸入が減るほど重税を課し、消費を圧殺して解決したいのかね。※4か月後に輸出が急伸するとでも。※上村先生、よくぞ言ってくれた。効き目があるだけに、難しかろうなあ。
※KitaAlpsさん、コメントありがとう。個々が持つ小さな傾向が大きな秩序を形成してしまうことは、理工学では常識になっているので、そうした素直な目で見たら、理解は早いと思います。労力の大半を「利益最大化の行動から出発しなければならない」というこだわりに費やすのはムダに見えるのです。