こんにちは。塾長の鴨志田栄子です。
今年も残り1か月半となりました。猛スピードで過ぎ去っていく気がします。
今日は、心身の健康について取り上げたいと思います。
2年ぐらい前から、自宅近くのヨガスタジオの会員になりました。忙しくても、時間を作るように努力しています。きっかけは、2014年に左足を剥離骨折し、そのリハビリを兼ねることでした。でも、継続していくうちに、他にも、インセンティブが見つかりました。
1.自分と向き合う時間を持ちたいから
ヨガには、瞑想の時間があります。目を閉じて、自分の呼吸と向き合います。時間に追われているように仕事をしていると、ふと、いろいろなことから解放されて、心を落ち着かせる時間が欲しくなります。だから、忙しい時こそ、リラックスして、自分をリセットする時間を大切にしています。
2.適度に身体を動かすことで筋肉をほぐしたいから
パソコンを使っていると、背中が丸くなりやすく、肩甲骨周りがとても凝ります。以前は、ときどきリラクゼーションに行っていましたが、ヨガを始めてからは、リラクゼーションとは縁がなくなりました。1時間、リラクゼーションのサービスを受けるぐらいの費用で、1か月に何度も利用できるので、コストパフォーマンスが良いと実感しています。
3.脊柱管狭窄症と上手く付き合う覚悟をしたため
今年に入り、脚に痺れるような症状を自覚、検査を受けた結果、脊柱管狭窄症と判明。一時期は手術治療を検討したのですが、やっぱり身体にメスを入れるのは極力やめようと考えなおし、上手く付き合っていくためには、適度な運動が必要と判断。狭窄症予防の本を読んでいると、ヨガでも行うポーズと共通しているものがあったのです。
4.良い声を出すための身体づくりにつながるため
ヨガでは、インナーマッスルや体幹を鍛えるポーズも多いです。胸を開き(肩を少し後方に引くことを意識し)、足の裏面でしっかりと床を捉えてまっすぐに立つなど、正しい姿勢の取り方も共通しています。脚も鍛えられます。ボイストレーニングの体操でも片足立ちになるポーズがありますが、安定感がなく、必死に脚で床を踏ん張ろうとしていたのですが、安定して立つためには脚ではなく、体幹を使うということもわかりました。
以上が主な理由です。この他に、ヨガスタジオに行った日は、質の良い睡眠をとることができます。ハンモックを使ったヨガは、ハンモックの心地良い揺れに身体をすっぽりとあずけて休むこともでき、リラックス効果が大きいです。疲れているときは、軽いストレッチの後、仰向けになってクリスタルボールで奏でられるシーター波を聞くだけのメニューもあります。私たちのような仕事は、身体が資本。そして常に良いコンディションを保つためにも、ただ忙しくしているのではなく、このような時間の投資も大事であると思うこの頃です。
今年も残り1か月半となりました。猛スピードで過ぎ去っていく気がします。
今日は、心身の健康について取り上げたいと思います。
2年ぐらい前から、自宅近くのヨガスタジオの会員になりました。忙しくても、時間を作るように努力しています。きっかけは、2014年に左足を剥離骨折し、そのリハビリを兼ねることでした。でも、継続していくうちに、他にも、インセンティブが見つかりました。
1.自分と向き合う時間を持ちたいから
ヨガには、瞑想の時間があります。目を閉じて、自分の呼吸と向き合います。時間に追われているように仕事をしていると、ふと、いろいろなことから解放されて、心を落ち着かせる時間が欲しくなります。だから、忙しい時こそ、リラックスして、自分をリセットする時間を大切にしています。
2.適度に身体を動かすことで筋肉をほぐしたいから
パソコンを使っていると、背中が丸くなりやすく、肩甲骨周りがとても凝ります。以前は、ときどきリラクゼーションに行っていましたが、ヨガを始めてからは、リラクゼーションとは縁がなくなりました。1時間、リラクゼーションのサービスを受けるぐらいの費用で、1か月に何度も利用できるので、コストパフォーマンスが良いと実感しています。
3.脊柱管狭窄症と上手く付き合う覚悟をしたため
今年に入り、脚に痺れるような症状を自覚、検査を受けた結果、脊柱管狭窄症と判明。一時期は手術治療を検討したのですが、やっぱり身体にメスを入れるのは極力やめようと考えなおし、上手く付き合っていくためには、適度な運動が必要と判断。狭窄症予防の本を読んでいると、ヨガでも行うポーズと共通しているものがあったのです。
4.良い声を出すための身体づくりにつながるため
ヨガでは、インナーマッスルや体幹を鍛えるポーズも多いです。胸を開き(肩を少し後方に引くことを意識し)、足の裏面でしっかりと床を捉えてまっすぐに立つなど、正しい姿勢の取り方も共通しています。脚も鍛えられます。ボイストレーニングの体操でも片足立ちになるポーズがありますが、安定感がなく、必死に脚で床を踏ん張ろうとしていたのですが、安定して立つためには脚ではなく、体幹を使うということもわかりました。
以上が主な理由です。この他に、ヨガスタジオに行った日は、質の良い睡眠をとることができます。ハンモックを使ったヨガは、ハンモックの心地良い揺れに身体をすっぽりとあずけて休むこともでき、リラックス効果が大きいです。疲れているときは、軽いストレッチの後、仰向けになってクリスタルボールで奏でられるシーター波を聞くだけのメニューもあります。私たちのような仕事は、身体が資本。そして常に良いコンディションを保つためにも、ただ忙しくしているのではなく、このような時間の投資も大事であると思うこの頃です。
食事以外は、何もできておらず、昨年始めたジョギングも結局半年しか続きませんでした。
実際には、健康維持に割く時間が大変少なくなっています。今はせめて睡眠時間は多く取ろうと、午前一時を回る前に寝ることを目指してます。
今は、まだお若いのでよいですが、私ぐらいの年になると、もっと早くから向き合っていればと、思うことしきりです。身体の健康だけでなく、忙しい人ほど、気持ちのリセットも必要と思います。
中嶋さん
武道をされる中嶋さんらしいコメントですね。私は献血の協力は難しいです。血管が細いので、私が献血をしている間に、隣では、4,5人が終わっていきます。人間ドッグのときも、看護師泣かせ。なかなか、採血ができないのです。だからこそ、最近は、健康を意識するようになりました。若いうちに、健康習慣を定着させてくださいね。