東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

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第2回講義振り返り

2013-07-30 23:57:18 | 13期生のブログリレー
みなさん、こんばんわ。
13期生の岩田です。

さっそくですが、先日の第2回目の講義について振り返りたいと思います。

第一には、目標を立てなければいけないと強く思いました。

キャリア開発のシートが想像以上に埋まらなくて、過去や今後のキャリアについて
普段、如何に考えていないかを痛感しました。

自分ではキャリアについて、日頃からそれなりに考えているつもりでしたが
「考えているつもり」というのがよくわかりました。

鴨志田先生から言われたとおり最低限、1年後のキャリア目標シートは早めに
完成させたいと思います。

藤田先生の講義では、現役の経営者かつコンサルタントの視点で様々なお話を頂きました。

そのなかで自分に響いたことのひとつに、失敗をいちいち気にしない、そもそも失敗を失敗と考えない
ということがありました。

私なりに解釈したのは、何でも行動に移せば結果が生じて、それが成功だろうが失敗だろうが
その経験を積み重ねることが大事であるということです。
失敗を恐れて行動しないことの方が悪であるというように捉えました。

これも一般的にはあたり前のことで、凡事徹底のひとつであると思います。

その後の懇親会で株式会社ミスミグループ本社の三枝匡会長のお話になり
三枝氏の著作である「戦略プロフェッショナル」の内容を思い出しました。

気骨のあるプロフェッショナルというのは失敗した経験を重ねた上で成り立つといった内容です。
特に若いうちの失敗が重要で、三枝氏も幾重にも失敗を重ねたからこそ、成功体験があったと述べています。

私もしっかり目標を立てて、失敗を恐れず行動していきたいと思います。
コメント (2)
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2順目の投稿と合宿のご案内

2013-07-29 08:00:00 | 13期生のブログリレー
アンジュです
土曜日はお疲れ様でした。まだ2回目にしてあの盛り上がり、一体感はどうでしょう!
このままあと8回もやったら、もう全員義兄弟みたいなもんですね(笑)。

さて、今日(7/28)から夏休みを利用して上海に行ってきます。
(今、羽田空港でブログを書いて、送信予約しています)
2年後の独立開業のビジョンを睨んで種まき&ネタ探しも兼ねて。
2005年に上海で販社を立ち上げて、4年間総経理(社長)をしてました。
一からの立上げだったので、本当にカットアンドトライ、やってみなはれの世界でしたが、
このときの経験は長い会社生活の中でも、本当に得がたい貴重な経験となりました。
せっかく得た、この貴重な経験と現地での人脈を活かして、なんとかもう一度世間のお役にたちたい、
との思いで、プロコン塾で学ばせていただくことにした次第です。

中国でのお話しは書き出すと本になるほどになってしまうので、追々お話しするとして、
今日は昨日のお話しと、合宿の件について。

昨日の「プロコンになるためのキャリアプランの検討」と
藤田先生の「コンサルタントとして成功するためのセルフブランディング」良かったですね!

第1回のブログにも書きましたが、実は4月に会社でセカンドキャリア研修を受けたところで
プロコン塾も第1回は似たような内容で「これでもか」とちょっとうんざり気味だったのですが、
会社関係を離れて、プロコンを目指すという同じ目的をもった仲間とキャリアを考え
語り合うというのは全く違った新鮮な感覚というか、感動を覚えました。
まだ2回ですが、本当に入塾して良かったなと感じています。

先ず、鴨志田先生の講義では、どのキーワードもなるほどと納得させられるものばかりで
コンサルとしてももちろんですが、ビジネスマンとしての常識ですが、
なかなか出来ていないコトばかりで耳が痛い内容でした。ようは当たり前ですが
優秀なコンサルタントは優秀なビジネスマン、会社でもどこでも成功できる実力の持ち主、
ということですね。
特に、最後のページの「こんな人と仕事がしたい!(したくない)」は常に心しておきたいことですね。

そして藤田先生。圧倒的なパワーに2時間引き込まれっぱなしでした。
講演後には、キャリアプランが少し明確になってきて、なにかやれそうな勇気をいただきました。
さらに懇親会では、元上司でリタイアした会社の某有名人が、なんと藤田先生のクライアントで
あった事が判明して、大いに盛り上がりました。
世の中狭いというか、何か運命的な出会いを感じました。こういうご縁を本当に大切にしたいと思います。
成果はあとから、先ずは良好な人間関係構築が最優先と心得ております。

本当にこの「稼げる!プロコン塾」での13期生の皆さん、鴨志田塾長、世話役の皆さん、講師陣の皆さん
これから訪問する診断先の経営者の方々などとの素晴らしい出会いを一生の宝として成長させて
頂きたいと思います。今後とも何卒よろしくお願いいたします。

【合宿のご案内】
さて、その13期生の関係力強化と、キャリアビジョンそして次回診断実習の反省と対策について
大いに語り明かそうということで、土曜の懇親会でご提案させていただきましたとおり、
合宿を行いたいと思います。言いだしっぺということで、不肖山が合宿の幹事をさせていただきます。
場所等の詳細は改めてご案内いたしますが、以下の日時場所で計画しております。
実務補習の入っておられる方も、終了後ぜひご参集下さい。

日時:9月6日(金)19時集合、9月7日(土)昼解散。
場所:代々木上原(鴨志田塾長のお知り合いが新しく始められる研修センター)
会費:総額20,000円(オープン前の特別価格)÷参加人数+各自布団代5,000円
食事:特に用意しませんので、各自食べたい物、飲みたい物を持ち寄りましょう。

※場所は駅から1~2分の好立地とのことですが改めてご案内します。
※参加ご希望の方は、8月20日までに一旦ご返事下さい。
 最終確認は次回8/31のプロコン塾で確認させていただきます。

以上、よろしくお願いいたします。




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第2回育成塾に参加して

2013-07-28 13:29:06 | 13期生のブログリレー
三好です。皆さん、昨日はお疲れ様でした。

昨日の藤田先生の講義(コンサルタントとして成功するためのセルフブランディング)について、心に残った点を書いてみようと思います。

藤田先生のお話は、「成功しているコンサルタント」としてだけでなく、「成功している企業家」のお話として聞いていました。
刺激を受けた言葉は数多かったのですが、その中でも、コンサルタントとして心がけておくべき次の内容が印象に残っています。

1)経営者の器の大きさ、上手くいっているケースを学び、自分も成長する。経営者を理解し、育てられ、還していく。
2)経営者は人を見るプロ。コンサルタントのビジョンはどうなのか、一緒に夢を語れる人なのかを常に見ている。
3)誰もが最初から
   夢やビジョンを持っていない。
  明日、まず一歩動くことが
   もっとも大切なことである。

私は20~45才の頃、営業マンとして数多くの中小企業経営者の方とお付き合いさせて頂きました。会社を経営し、軌道に乗せている経営者の方々は皆、個性的で自信家、夢を語り出すと止まらない情熱を持っていました。また、「会社の中で相談する相手はいない」と経営者の孤独を語られる方も多かったのが記憶に残っています。

その様な一国一城の主である「経営者」に信頼されるコンサルタントになるためには、まず、「コンサルタント自身がビジョンを語り、経営者の夢と共鳴でき、人間性も評価してもらえるようになることが大事」、と改めて気付いた一日でした。

昨日のワークシート(プロコンになるためのキャリアビジョンの検討)は、まだ書ききれない部分が多く残っています。「なぜコンサルタントになりたいのか、原点は何か?」、「自分自身のコンサルタントとしてのビジョンは何か?」を、今後一年間の育成塾で考え、卒業の時には自信を持って言えるようになりたい、と思っています。
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2回目の講義

2013-07-27 21:10:28 | 13期生のブログリレー
こんにちは、本間です。

皆さま本日は大変お疲れさまでした。

本日は育成塾13期初回の特別ゲスト藤田先生がご登壇でした。

将来的に独立か起業かと悩む自分にとっては非常にためになるお話で、大変有意義な時間でした。

この場をお借りして藤田先生には御礼申し上げます。


さて、お話を聞く中で手元にメモを残していますのでいくつかご紹介いたします。

○日を売らない
○凡事徹底
○独立したら生理的に無理な仕事以外は積極的に受ける
○解のある問題に強い日本人、しかし創造性が弱い
○中小企業への業務改善の入り方が大事
○中小企業への分析・状況理解が重要
  ・
  ・

メモを残したことは自分の琴線に触れたことだと思います。人によってその内容は異なるのでしょうが、改めてこれらメモの自分にとっての共通解を考えると「現在および未来の自分への警告」かな?と思います。

コンサルという立場で発生しうる状況を想定して、その場合にどのように振る舞うべきかという観点で、お話を聞いていたように思います。

例えば、「凡事徹底」「中小企業への業務改善の入り方が大事」「中小企業への分析・状況理解が重要」。
現職コンサルファームで顧客が大企業中心となる中で、「当たり前のことが当然にできている」と考えたり、「提案したアクションプランは必ず実施される」という前提は、必ずしも中小企業には通用しない、

例え大雑把な要求や予算上の制約があったとてしても、

1.企業の状況を丁寧に把握する
2.制約条件の中でも論理思考と創造力を発揮して、実現可能なアクションプランを経営者と同じ目線で提示する
3.アクションプランを実行するために障害なっている事項の特定、円滑な実施方法を考慮する

よくよく考えてみると企業の規模問わずこれらの視点はコンサルティングサービスを提供する上で重要だと感じます。

確かに大企業相手だとこれらの視点が考慮されないことも多いかもしれませんが、含めることができればさらに良い提案ができそうです。

コンサルティングは顧客にとっての絶対の解を見つけるのが難しいですが、今日の藤田先生のお話や育成塾で学んだ新たな視点は業務上で試行錯誤で実施してみようと思います。

その上で、顧客にとってより良いサービスが高い確度で提供できるようにスキルアップしていきたいと感じました。
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近所の向日葵が見た真夏の一日

2013-07-26 20:00:00 | 13期生のブログリレー

<写真は近所の向日葵>

吾輩は向日葵診断士である。仕事はまだ無い。

道端で行き交う人々を毎日見ている。

朝6時前から子供達が足早にお寺に向かっている。

夏休みになったためか、境内の広場でラジオ体操がある。

何回か参加すると、記念品が貰えるようだ。

昼前には奥様らしき女性数人のグループが何組か、駅の方に向かって行く。

どこかのお洒落なカフェでランチだろうか。優雅だなあ。

男性も通るが、コンビ弁当を買って戻って来た。

暑い中、どこかの工事現場で仕事をしているのだろうか。ご苦労様。

夕方、ゲリラ豪雨に襲われた。

30分程度だったが、日中の暑さが少し和らいだ。

でも、花びらが何枚か散ってしまった。

日が暮れてやっと、心地よい風が吹いてきた。

昼間通った男性群が駅に向かって行く。

これからビアガーデンで喉を潤す話をしている。

我輩は先の豪雨の潤いで我慢しようか。

今晩は、熱帯夜でなければ良いが・・・。 

投稿方針は決まったがまだ、キャラがハッキリしない柴太郎なのでした。

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