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昭和軽薄体

2016-10-31 05:00:00 | 16期生のブログリレー

16期の中嶋です。

第5回講義で、原先生もご存じなかった「昭和軽薄体」という文体についてご紹介します。
とりあえず「昭和軽薄体」とは何か、Wikipedia先生に説明していただきます。

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昭和軽薄体(しょうわけいはくたい)とは、椎名誠や嵐山光三郎らが1970年代末から
1980年代前半にかけて築きあげた、くだけた喋り口調が持ち味の饒舌な文体のこと。

~中略~
昭和軽薄体の文体の形式的な特徴としては、以下のような例が挙げられる。
なお、上記の作家の文体がこれらの特徴をすべて備えているわけではない。

口語調の文末(例:もんね)。
長音を「ー」で表記(例:そーゆーふーに(=そういうふうに))。
擬音語・擬態語の多用(例:ギトギト、ハフハフ)。
 擬音語・擬態語を続けて使うこともある(例:ハグハグモグモグ)。
カタカナ表記の多用(例:ナリユキ(=成り行き))
ABC文体(例:でR(=である))。もっぱら嵐山光三郎によって用いられた。

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おわかりでしょうか?
言ってみれば、肩の抜けた文章です。しかし、ただ「ゆるい」というわけではなく、
文章として面白さがあります。椎名誠さんの本の中で、自身の文体を「昭和軽薄体」
と書かれていた一節があり、そのネーミングのセンスの良さもあって、このような文体
への憧れがありました。

よくわからないかと思いますので、第5回講義におけるある受講生の気持ちを
「昭和軽薄体」で書いてみたいと思います。
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スピーチが終わって、なんとなくぼんやり座っていると、A先生が「では何か感想や
意見はありませんか?」と言ってきます。
そのときおれはいつも「ハッ」として、A先生を見てしまうのである。
これはもう意見があろうがなかろうが、条件反射的に「ハッ」として見てしまうのね。
するとまあ、たとえばA先生と眼があう場合があるでしょう。
そのとき「オレ、何も考えてなかった」という一瞬のローバイがどうしても出てしまうわけです。
するとその「ハッ」した視線をですね、A先生はスルドク「ガキッ」と受け止めるのがわかるわけです。
これはなんというかね、手ごたえ、という言葉があるでしょう。
つまりあのかんじだからエート、これはやっぱり「眼ごたえ」というのでありましょうか。
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※椎名誠さんの「さらば国分寺書店のオババ」の一節を利用させていただきました。

いかがでしょうか?「ですます調」から「である調」になったり、漢字をカタカナにしたり、
「ガキッ」という擬音語、おもしろい文章だと思います。
書こうと思ってもなかなか書けません。
稼プロブログでは、さすがにこの文体では書きませんが、どこかで挑戦したいと思います。

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久々の衝動買い

2016-10-30 17:04:57 | 16期生のブログリレー

皆様、どうもお疲れ様です。塚本洋美です。

10月も半ばにさしかかるころ、久々に「衝動買い」をしてしまいました。これまで、私は、1万円を超える商品については、必ずスペックの比較をして、自分が納得してから、購入することに決めておりました。

さて、この誓いを破って、何を買ってしまったのかというと、それは「体組成計」です。体組成と言っても、ピンとこない方が多いと思われますので、以下に説明をしておきます。

体組成とは、脂肪・筋肉・骨・水分などのカラダを構成する組成分のことを言います。脂肪が多すぎる、筋肉が少なすぎる、などの体組成の乱れは、生活習慣病や体調不良にもつながります。体組成を意識することは、健康的な生活に役立ちます。その測定のしくみは、カラダの中では「脂肪はほとんど電気を通さないが、筋肉や水分は電気を通しやすい」という性質を利用します。タニタでは、電気抵抗をBIA法(Bioelectrical Impedance Analysis)により、はかることで体組成を、推測することができるようです。更に、リアクタンステクノロジーを家庭用機器に取り入れることに成功、従来のB1A法を進化させ精度を高めたとのことです。

計測項目は、①体重、②BMI、③体脂肪率、④内臓脂肪量、⑤筋肉量、⑥基礎代謝量、⑦体内年齢、⑧骨量、⑨カルシウム奨励量、⑩アクティブ度と多数になります。このうち、私がどうしても測定してみたかったものは、ズバリ「体内年齢」です。自信はありましたが、実年齢よりも少しでも若い数値が出てほしいと神様に祈りながら、測定器にのりました。案の上、最初の計測時には、現在よりも9歳若い数値が表示されました。取扱説明書によれば、体内年齢は、筋肉量が多く基礎代謝量が高くなるほど、若くなるとのことです。

そこで、1週間ほど、腕立て伏せや腹筋、スクワットなどを行なった後、測定してみると、更に4歳ほど若返りました。ところが、この時はうれしいという気持ちよりも、このまま、若い数値に更新されれば、「どう考えれば良いのだろうか?」という一抹の不安でした。つまり、「購入した体組成計の精度は大丈夫か?」という疑問です。しかし、その心配はなく、それ以後は、13歳より若い数値は出ておりませんので、「製品の信頼性に問題なし」という判断を下し、今は購入して良かったと考えております。

また、10/22付けの日経新聞には、以下のような記載がありました。

『タニタ(東京・板橋)は家庭用の体組成計で、スポーツ愛好家向けの最高級機種を発売する。谷田社長は「市場は高性能製品と低価格帯の二極化しているが東京五輪・パラリンピックが近づけば高性能を求める人が増える」と話し、ハイエンド商品の拡販に力を入れる考えだ。』

谷田社長の言っている体組成計は、アスリートが使用する本格的モデルで、5万円以上する最高級製品のことだろうと思います。

体組成計を利用すれば、体重計や体脂肪計では分からなっかた「筋肉量の減少」や「基礎代謝量の減少」「内臓脂肪量の増加」などに気づくことができます。これらの変化をみることで、肥満や間違ったダイエットを防止できることが、体組成をはかるメリットであると言えるでしょう。

この健康管理のパートナーである体組成計を用いて、年末までに                             ①体内年齢については現状維持を心掛け、                                         ②やや過剰である内臓脂肪量を減少させ、                                        ③約1.5Kgの減量を行い、理想の体重にすること                                      の上記3つの達成を目指します。

最後に、なぜ、若い数値が出ると確信していたかについては、次回以降に触れてみたいと思います。

 

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理論政策更新研修 あきない総研編

2016-10-29 09:00:00 | 16期生のブログリレー

こんにちは、16期生の蛭川です。

先日、理論政策更新研修を受講しました。

これまで2回の受講経験がありましたが、いずれも診断協会の研修でした。
稼プロ卒業生の方から「あきない総研」をご紹介いただいたこともあり、
モノは試し、ということで受講した次第です。

あきない総研の理論政策更新研修)
https://www.koushinkenshu.com/

日時:10月23日(日) 13:00 ~ 17:00
テーマ:コミュニケーションスキル(コミュニケーションエクササイズ研修・初級編)
講師:小宮山 敏恵先生

小宮山先生の紹介URL
https://www.koushinkenshu.com/lecture/2.html

小宮山先生は主に社労士として活躍され、より顧客に寄り添えるコンサルが
できるようにということで、診断士の資格も取得されたようです。
また、独立後は心理学のカウンセリングの勉強からスタートしたようです。


さて研修は前半と後半から構成されていました。


前半(1.5時間)
「2016年版 中小企業白書概要」の資料をもとに説明をいただきました。
今年のテーマは
①生産性向上のための「IT活用」
②売上拡大のための「海外展開」
③稼ぐ力を支える「リスクマネジメント」
の3つということでした。
ポイントを絞ったプレゼンで大変分かりやすい内容でした。

小宮山先生は、さらに独自のプレゼン資料も準備され、これら3つのテーマを
個別企業の事例に照らしわせてプレゼンされました。
こちらも大変興味深い内容で、ぐいぐいと「小宮山ワールド」に引き込まれて
いきました。
研修にあたり、かなり中小企業白書を読み込んだということでした。


休憩をはさんで後半(2.5時間)
ワークを多く取り入れた参加型の研修で、前半に続き、後半も大変興味深い内容でした。

研修内容をここでお伝えするのはあまりよろしくないかと思いますので、結論だけ一つ。

コミュニケーションスキルは、後天的なスキルで、訓練すれば誰でも身につく、という
ことを強調されていました。
研修から得たことを1つだけでいいので、まずは行動してください、という言葉で研修
が終わりました。

4時間の研修はあっという間で、大変有意義なでした。ご参考になれば、と!

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アプリのもたらす効果

2016-10-28 10:16:55 | 16期生のブログリレー

突然ですが、みなさんは「歩い」ていますか?

私は、最近、アプリのおかげで、「歩く」のをがんばるようになりました。

 

そのアプリは「ポケモンGO」ではありません。

「吉野家アプリ」なんです。

 

吉野家アプリでは、スマートフォンに搭載されている歩数計と連動していて、歩いて歩数に応じて、東海道五十三次をあるいて、進むことができます。

 

これだけでは、「歩く」気持ちは刺激されないのですが、さらに仕掛けがあります。

 

1つ目は、この企画の参加者で何番目に多く歩いているのがわかります。

勝負心がうずきます。ちなみに、私は45,354人中の660位。上位1.4%にいます。(10月27日時点)

 

2つ目が、メインなのですが、歩いていき、ポイントなる箇所に到着すると割引クーポンがもらえるです。

そも割引率も大きく、「牛丼並み」無料クーポンがもらえたり、しちゃいます。

 

デジタルやネットは健康とは遠いイメージがありますが、リアルな世界と融合させることで、寧ろ、健康にさせてくれることもあるようです。

 

かなり身近な例ではありますが、デジタル技術の進化が人々に良い影響をもたらした例だと思いました。

 

 

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「プレコンサル」と「キャッシュ・ポイント」

2016-10-27 13:49:32 | 16期生のブログリレー

「稼プロ!」事務局の小林 隆です。

本日は、コンサルタントの「プレコンサル」と「キャッシュ・ポイント」について考えてみたいと思います。

コンサルタントは営業を行う際、「プレコンサル」を行います。すでにコンサルの仕事に携われている方はご存知だと思いますが、「プレコンサル」とは、実際にコンサルティング契約が成立してサービスを提供する前の、営業の段階で行うコンサルティングのことです。営業に不随して行われるので、当然このサービスに対する課金はされません。まれに、企画費や提案書(プロポーザル)作成費として請求ができるケースもありますが、通常 多くの場合は請求できません。

しかし、目に見えないサービスを売るコンサルタントは、クライアントに、これから提供するサービスの必要性を認識していただくために、相手企業をの問題点や課題を分析して、その解決策としてコンサルティングや研修が必要であることを、ご理解いただかなくてはなりません。

本日、私は研修の打ち合わせに、ある上場商社さんに行ってまいりました。前回、実施した研修が好評で、「次にどのような手を打つべきか、相談にのってもらいたい。」とのご依頼によるミーティングでした。私が実施する研修は、自社の実際の経営環境を分析し、会社や事業の将来ビジョンや戦略を描くものです。
今回のご相談は、「研修で描いた中長期的のビジョンを、実際に使えるようにどうブラッシュアップし、具体的にどのように進めるか?」というものでした。そのために、進め方を検討し、組織体制・推進体制をどうするか、会社で行うこと、小職が支援させて頂くことの分担をどうのようにするか、といった内容を検討してまいりました。

通常、研修の営業の場合、すでに会社が認識された課題をどのように研修によって解決するかというところから提案を行います。しかし、今回のように自社の真の課題や、具体的対応・解決策について、会社のご担当自身も明確な答えや仮説をもっていないケースも意外と多くあります。その際は、営業の段階で、当方で課題を整理し、今後の方向付けをする中で、研修の役割を明確にする必要があります。
いわば、コンサルティング営業または提案型営業とでもいうのでしょうか?

基本的に、私のキャッシュ・ポイントは研修です。したがって、解決の手段として研修をオーダーして頂かない限り、この営業の段階では、どんなに問題点や課題を整理して、解決の方向を提案しても、収入にはなりません。

私は、駆け出しのコンサルタントのころは、診断して課題を抽出し、対応策を提案することそのものが、仕事だと思っていました。現在では、多くのケースで受注する前にその作業は概ね終わっていて、キャッシュポイントは、そのために何を提供するのかという点に変わってきました。コンサルティングの場合は、分析の手続きはサービス提供の際に再度行いますが、結果は概ねすでにわかっているということになります。

経営者の多くは、結果のわからないことにお金を払おうとしません。知識やノウハウ等知財にお金を払う習慣が乏しい日本では、売上や利益の増加や、資金調達等目に見える成果に対してのみ、お金を払おうとする傾向があります。今後もこうした傾向は続くものと思います。経営者はどこに価値を感じるのか、よく考えコンサルや研修の商品の高度化を図ってまりたいものです。

 

 

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